飲み会の雑談、初対面の人との会話、そういった場を乗り越えたい、できれば楽しめるようになりたい。
そのような思いで、この本を読みました。
この本の良い点は、”積極的には話さない”雑談術を教えてくれるところだと考えます。
つまり、口数の少ない人でもできる雑談術、
言い換えるなら ”良い聞き手になる方法” または ”人に気持ちよく話させる方法” でしょうか。
内向型な自分では実感しづらいですが、一般的には人間は話好きで、自身が聞き手になることは
相手にとっては好きなだけ話せる(主導権を奪われない)のでメリットがある、
ということが本書に書かれており、”聞き手”の方がむしろ良いこともあるということを教わりました。
無口、内向型な自分自身が話さずに済むのもそうですが、
相手(外向型を想定)も気持ちよく話せてWin-Winになれる。
相手と自分、互いに無理がない状態を目指すことを目的にした、素晴らしい本かと思います。
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“内向型”のための雑談術: 自分にムリせずラクに話せる51のルール 単行本 – 2010/6/16
渡瀬 謙
(著)
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これならストレスがかからない。自他共に認める超内向型人間がつかんだ「自分にムリをしないでラクに会話を進める技術」を初公開。
- 本の長さ217ページ
- 言語日本語
- 出版社大和出版
- 発売日2010/6/16
- 寸法13 x 1.5 x 19 cm
- ISBN-104804717544
- ISBN-13978-4804717548
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登録情報
- 出版社 : 大和出版 (2010/6/16)
- 発売日 : 2010/6/16
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 217ページ
- ISBN-10 : 4804717544
- ISBN-13 : 978-4804717548
- 寸法 : 13 x 1.5 x 19 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 264,566位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1962年神奈川県生まれ。子供の頃から口ベタ、人見知りで、小中高時代はクラスで一番無口な性格だった。明治大学卒。精密測定機器メーカー、リクルートを経てデザイン制作会社(有)ピクトワークスを設立。後に事業を営業マン教育の分野にシフトして現在に至る。
超内向型の性格だったが、リクルートで営業をやっていたときには、入社10ヶ月で全国営業達成率トップを達成。それがビジネス書を執筆するきっかけとなる。
主にしゃべることが苦手な人や対人コミュニケーションがうまくできない人向けの、営業本、コミュニケーション本が多い。
なかでも『内向型営業マンの売り方にはコツがある』は韓国語に翻訳されるなど、広く支持されている。
また、当人が左利きなことから、左利きの不便な日常をエッセイ風に紹介した『左利きの人々』も好評だ。
近年では、ビジネスノウハウをわかりやすく伝えるために、ビジネス小説『新入社員ヒロと謎の育成メールの12ヵ月』なども手がけている。
カスタマーレビュー
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5つのうち3.8つ
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上位レビュー、対象国: 日本
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- 2015年11月12日に日本でレビュー済みAmazonで購入
- 2016年1月9日に日本でレビュー済みAmazonで購入「無理しておしゃべりでなくていい、内向型人間のならではの強みを活かす」
“内向型”という悩みに対して肯定的な内容のおかげか、抵抗なくスッと読み進められました。
雑談術については、様々な場面( 職場、上司との移動中、飲み会等 )が想定されて書かれています。
■自分から盛り上げようとせず、相手に喋ってもらう話し方。
■飲み会であまり喋らなくとも、ちゃんと参加していると認識してもらうために。
■初対面同士での最初の会話
いずれも内向的な人間だからこその方法で、普段の意識の持ち方・準備の必要性も説かれています。
複雑な内容ではないですし、文面もとても読みやすいです。
なにか解決の糸口を掴みたい、雑談に対してネガティブな心を軽くしたい、
そんな方は読んでみてはいかがでしょうか。
- 2016年10月4日に日本でレビュー済みAmazonで購入会話の糸口を掴む超ベーシックなワザが満載です。
…しかし。
"超"を脱した普通の内向型人間の私には特に目新しい情報は無く。
若くて超内向型の人向けですかね。
- 2015年6月14日に日本でレビュー済みAmazonで購入私は人付き合いが苦手で、内向型の典型的なコミュ症です。
しかし、この本では他の本にありがちな、会話が得意な人が会話が苦手な人向けに書いたドヤ顔本とは一線を画します。
なぜなら著者が私と同じように悩んだ方だからです。
他のコミュニケーション術の本はある程度コニュニケーションの基本ができていることが前提で、
それすらできていない人は無視して書かれています。
ところがこの本は違います。コミュ症の私があるあるを連発する本の内容と
まさしく悩んできた著者自身だからこそ書けるルールの数々に圧倒されました。
他のコミュ症は「とりあえず挨拶から」なんて軽く書かれていますが、そんなことにすら苦しむ真のコミュ症向けの本です。
他のコミュニケーション本もこの本を見習うべきです。あなた達が考えているほど、
コミュ症の人々の悩みと、コミュニケーションに対する苦手意識は軽くないのですから。
- 2017年5月23日に日本でレビュー済み雑談の一連の流れが丁寧に網羅されています。
話題の見つけ方から、リアクション(話の広げ方、堀り方)など。
内向型の人間はどうしても理屈で割り切りたがる癖(こういうときはこう。この時はこう
反応する、とシステマチックに理解したがる)があるので、そういう意味では画期的な指南書だと思います。
リアクションの部分がやや弱いように感じたので、その点をもっと実例を豊富にあげてもらえたら嬉しかった。
自分の話を求められたとき、どう返すべきか。など。
(結局、場数を踏んで事前に質問に対する答えを用意するしかない、が結論なんですが)
著者の他の本も読みましたが、内容は同じで、ただ装丁を変えたリサイクル商法
ばかりだったので、雑談に関してはこれ一冊あれば良いと思います。
- 2010年6月20日に日本でレビュー済みAmazonで購入ツイッターやフェイスブックなど、リアルな出会いの機会を広げるツールが
どんどん私たちの日常に入ってきています。
内気な方に限らず、誰しも「初めての人ばかり、ちょっと苦手」という場面が今後増えていくでしょう。
そんな時に、無理せず、気負わず、雑談できて
しかも相手の印象にさりげなく残るような気遣いやアピールができれば、うれしいことです。
見知らぬ人の中で、自分の居場所をつくり
なおかつ、その後もよい関係が持てるなら、人生そのものを好転させることだって十分にあり得ます。
また、読んでいてふと感じたのは
「接客業なのに会話が苦手」と思っている人にも役立つなあ、ということです。
お店をしている人は、誰しも接客上手ととらえられがちですが
実はそういうこともなくて内気な方は意外といます。
雑談上手になれば、お客さんの側も
「店の人が気さくだから、1人でも気軽に行ける店」として
認知してくれるでしょう。
するとリピーター率だってあがります。
営業マン、接客業、そして「出会いで人生を切り開きたい全ての人」に
さりげないアドバイスと勇気をくれる本です。
- 2016年12月3日に日本でレビュー済みAmazonで購入同じことのリフレインがおおいが、さらっとエッセンスのようなものはまとまっていて読みやすい。
- 2023年5月30日に日本でレビュー済みAmazonで購入底辺職で働いている自分にとって参考にできるようなシチュエーションが殆どなかった。パーティに行くことなんかないし名刺交換もしない、同僚も上司もこんなに物分りのいい人間ではない。こんな会話をしてもなんだコイツで終わる、底辺だから当たり前だけど。営業職で働いている人には参考になるんじゃないでしょうか?