梅木さんの本だったのと、グロースハックってなんなの?っていう気持ちがずっとあって読みました。
薄くてパッと読めるので、全容を知るにはこれくらいでちょうどいいです。
グロースハックなんたるかを考えるために読もうと思ってる人には勧めません。

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
グロースハック 予算ゼロでビジネスを急成長させるエンジン 単行本 – 2014/3/20
梅木 雄平
(著)
FacebookやDropboxなど、爆発的な成長を遂げたサービスやプロダクトで採用されている手法、それが「グロースハック」です。プロダクト/サービスの成長(グロース:Growth)を、エンジニアリングの力を利用して仕組み化(ハック:hack)することからこう呼ばれるこの手法は、シリコンバレーで劇的な成長を遂げたスタートアップで採用され注目を浴び、日本でもいち早く取り組む企業が出始めています。
本書では、グロースハック思考に必須のフレームワークである「AARRR(Acquisition、Activation、Retention、Referra、Revenue)」や、ユーザーグロースを生み出す「グロースエンジン」の仕組みなどグロースハックの概念の解説から、貴重な国内グロースハック事例を徹底取材して紹介しています。また、もはやグロースハックの古典とも言うべき海外事例については、各章最後にコラムとして掲載。グロースハックの概念から実践まで、具体例を引きながら網羅的に解説しています。
Part1 グロースハックとグロースエンジンの概念
Section 1.1 グロースハックの起源とその概念
Section 1.2 グロースハック思考に必須のフレームワーク「AARRR」
Section 1.3 グロースエンジンとグロースハッカーに向く資質
Part2 成長サイクルを作り上げたグロースハック代表事例
Section 2.1 サービス内にグロースハックの仕組みを内包した「Sumally」
Section 2.2 体系的なグロースハックチームの組成個人向け名刺管理アプリ「Eight」
Section 2.3 会員登録フォーム改善で登録率向上高級旅館予約サイト「relux」
Column 海外事例:「友人招待で500MBプレゼント」により、登録者数を60%伸ばした「Dropbox」
Part3 新規獲得(Acquisition)
Section 3.1 A/Bテスト簡略化+グロースハッカーのクラウドソーシングツール「planBCD」
Section 3.2 制作過程をコンテンツにし、初動ダウンロード数を伸ばした「テリヤキ」
Column 海外事例:メールフッターを利用して、無料で新規ユーザーを1日で3,000人獲得した「Hotmail」
Part4 ユーザー体験最大化(Activation)
Section 4.1 検索結果を保存して成約率が向上スマホ用フリマアプリ「メルカリ」
Section 4.2 機能追加によって新規ユーザー層を獲得していった「GIRL'S TALK」
Column 海外事例:新規ユーザーが登録後に繋がる友人の数を指標とした「Facebook」
Part5 継続率向上(Retention)
Section 5.1 リテンションを上げるアプリプッシュ通知ツール「Growth Push」
Section 5.2 多数の女性向けアプリで4,000万DLを突破した「コミュニティファクトリー」
Column 海外事例:既存サービスのプラットフォームを利用して新規ユーザーを獲得した「Airbnb」
Part6 バイラルで拡散する仕組み(Referral)
Section 6.1 バイルアプリを友達に紹介するツール「AppSocially」
Section 6.2 「続きを読みたければシェア」でユーザー数を伸ばした「マンガボックス」
Section 6.3 友人招待でクーポン発行、初期ユーザー数を伸ばした「MONOCO」
Column 海外事例:紹介者と登録者双方にクーポン付与して、口コミを促した「Uber」
Part7 収益化(Revenue)
Section 7.1 検索ボタンの色と大きさを変えて売上増に繋げた「カラメル」
Section 7.2 ターゲットへの認知拡大にクラウドファンディングを利用した「co-ba」
Column 海外事例:ブロガーやインフルエンサーを上手く巻き込み知名度を上げた「GILT」
最後のまとめ:グロースハックの要点
本書では、グロースハック思考に必須のフレームワークである「AARRR(Acquisition、Activation、Retention、Referra、Revenue)」や、ユーザーグロースを生み出す「グロースエンジン」の仕組みなどグロースハックの概念の解説から、貴重な国内グロースハック事例を徹底取材して紹介しています。また、もはやグロースハックの古典とも言うべき海外事例については、各章最後にコラムとして掲載。グロースハックの概念から実践まで、具体例を引きながら網羅的に解説しています。
Part1 グロースハックとグロースエンジンの概念
Section 1.1 グロースハックの起源とその概念
Section 1.2 グロースハック思考に必須のフレームワーク「AARRR」
Section 1.3 グロースエンジンとグロースハッカーに向く資質
Part2 成長サイクルを作り上げたグロースハック代表事例
Section 2.1 サービス内にグロースハックの仕組みを内包した「Sumally」
Section 2.2 体系的なグロースハックチームの組成個人向け名刺管理アプリ「Eight」
Section 2.3 会員登録フォーム改善で登録率向上高級旅館予約サイト「relux」
Column 海外事例:「友人招待で500MBプレゼント」により、登録者数を60%伸ばした「Dropbox」
Part3 新規獲得(Acquisition)
Section 3.1 A/Bテスト簡略化+グロースハッカーのクラウドソーシングツール「planBCD」
Section 3.2 制作過程をコンテンツにし、初動ダウンロード数を伸ばした「テリヤキ」
Column 海外事例:メールフッターを利用して、無料で新規ユーザーを1日で3,000人獲得した「Hotmail」
Part4 ユーザー体験最大化(Activation)
Section 4.1 検索結果を保存して成約率が向上スマホ用フリマアプリ「メルカリ」
Section 4.2 機能追加によって新規ユーザー層を獲得していった「GIRL'S TALK」
Column 海外事例:新規ユーザーが登録後に繋がる友人の数を指標とした「Facebook」
Part5 継続率向上(Retention)
Section 5.1 リテンションを上げるアプリプッシュ通知ツール「Growth Push」
Section 5.2 多数の女性向けアプリで4,000万DLを突破した「コミュニティファクトリー」
Column 海外事例:既存サービスのプラットフォームを利用して新規ユーザーを獲得した「Airbnb」
Part6 バイラルで拡散する仕組み(Referral)
Section 6.1 バイルアプリを友達に紹介するツール「AppSocially」
Section 6.2 「続きを読みたければシェア」でユーザー数を伸ばした「マンガボックス」
Section 6.3 友人招待でクーポン発行、初期ユーザー数を伸ばした「MONOCO」
Column 海外事例:紹介者と登録者双方にクーポン付与して、口コミを促した「Uber」
Part7 収益化(Revenue)
Section 7.1 検索ボタンの色と大きさを変えて売上増に繋げた「カラメル」
Section 7.2 ターゲットへの認知拡大にクラウドファンディングを利用した「co-ba」
Column 海外事例:ブロガーやインフルエンサーを上手く巻き込み知名度を上げた「GILT」
最後のまとめ:グロースハックの要点
- 本の長さ160ページ
- 言語日本語
- 出版社ソーテック社
- 発売日2014/3/20
- 寸法15 x 1.2 x 21 cm
- ISBN-104800720052
- ISBN-13978-4800720054
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : ソーテック社 (2014/3/20)
- 発売日 : 2014/3/20
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 160ページ
- ISBN-10 : 4800720052
- ISBN-13 : 978-4800720054
- 寸法 : 15 x 1.2 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 223,491位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 881位マーケティング・セールス全般関連書籍
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2017年11月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2018年4月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
新しいビジネス手法でパフォーマンスを数値で分析し自動的に拡張していくビジネスモデルのことが書いてあります。
近い将来にこの手法は日本でも主流のビジネススタイルになると思います。
一度は読んで方がいい本の一冊です。
近い将来にこの手法は日本でも主流のビジネススタイルになると思います。
一度は読んで方がいい本の一冊です。
2014年5月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ABC of growth hack.
Easy to read.
Easy to read.
2016年4月17日に日本でレビュー済み
カタカナ言葉が多く、とにかく解説が下手で分かりにくい。
なかなか頭に入ってこなく読むのが辛い。
当方IT関連に従事していますが、誰かに説明する時などは出来るだけ
カタカナ言葉や業界(IT)用語は多用しないよう気を付けています。
例えばP53↓
「Googleでもアドンセンスでリターゲティング広告を打てるが、Facebookのカスタムオーディエンスはリターゲティング広告に類いする・・・」
もはや何を言ってるのか分かりません笑
IT専門の当方でさえ意味不明なんですけど。高評価付けてる方達は、理解力すごいですね。
あと、「A/Bテスト」が何かの注釈も無いまま話は進んでいきます。
この他にも色々とありますが、解説が下手という一言につきます。
また1つ1つの情報も浅くページ数も少ないです。
なかなか頭に入ってこなく読むのが辛い。
当方IT関連に従事していますが、誰かに説明する時などは出来るだけ
カタカナ言葉や業界(IT)用語は多用しないよう気を付けています。
例えばP53↓
「Googleでもアドンセンスでリターゲティング広告を打てるが、Facebookのカスタムオーディエンスはリターゲティング広告に類いする・・・」
もはや何を言ってるのか分かりません笑
IT専門の当方でさえ意味不明なんですけど。高評価付けてる方達は、理解力すごいですね。
あと、「A/Bテスト」が何かの注釈も無いまま話は進んでいきます。
この他にも色々とありますが、解説が下手という一言につきます。
また1つ1つの情報も浅くページ数も少ないです。
2015年1月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今日の日本でも数多くのスタートアップ、ベンチャー企業が
生まれている。
そんな時代にこのような入門書的な本も
必要とされるのも分かる気がする。
本著は主に日本国内のスタートアップが
どのようなにグロースハックさせ、
成長させてきたかについて書かれている。
自分としては、もう少しアメリカ特に
シリコンバレーの事例が多くあればよかったように思う。
やはりスタートアップの本場はシリコンバレーなのだから。
生まれている。
そんな時代にこのような入門書的な本も
必要とされるのも分かる気がする。
本著は主に日本国内のスタートアップが
どのようなにグロースハックさせ、
成長させてきたかについて書かれている。
自分としては、もう少しアメリカ特に
シリコンバレーの事例が多くあればよかったように思う。
やはりスタートアップの本場はシリコンバレーなのだから。
2014年6月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この手の本は洋書の翻訳だとなかなか伝わりにくいが
本書は日本で提供されているサービスを具体例に
スクリーンショットや図表を多用する形で、分かり易くまとめている。
最後にまとめがきちんとついているのも、読者には悪くない。
「グロースハック」を語る著者であるから、自身の著書もグロースハックできるのは当然と言えようか。
ただし、サイトの特徴を説明する上では、カラーである方がよかった。
本書は日本で提供されているサービスを具体例に
スクリーンショットや図表を多用する形で、分かり易くまとめている。
最後にまとめがきちんとついているのも、読者には悪くない。
「グロースハック」を語る著者であるから、自身の著書もグロースハックできるのは当然と言えようか。
ただし、サイトの特徴を説明する上では、カラーである方がよかった。
2015年1月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
グロースハックという言葉の意味や範囲、マインドは判然としない部分もあります。
けど、グロースハックを実行するための具体的な事例が挙げられています。これらの事例はたいへん参考になりました。そして、事例の施策をスタートアップの必須項目としてまとめていた部分もわかりやすかったです。
けど、グロースハックを実行するための具体的な事例が挙げられています。これらの事例はたいへん参考になりました。そして、事例の施策をスタートアップの必須項目としてまとめていた部分もわかりやすかったです。
2014年7月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Webに関わる人なら、有料サービスを紹介されても・・・・ですね。
本書では、基本概念に加え、既存の様ざなまサービスが紹介されており、それからを組み合わせる事で、グロースハックを実現しようという流れです。
持てる知識と、便利で無料で使えるサービスが紹介されているなら、究極のグロースハックといえる感じです。
まぁ、有料サービスと言っても高額なサービスではなく、月額数千円~数万レベルと広告宣伝費、マーケティングが十分にあるのなら
活用出来る事例が多いように読み取れました。
本書では、基本概念に加え、既存の様ざなまサービスが紹介されており、それからを組み合わせる事で、グロースハックを実現しようという流れです。
持てる知識と、便利で無料で使えるサービスが紹介されているなら、究極のグロースハックといえる感じです。
まぁ、有料サービスと言っても高額なサービスではなく、月額数千円~数万レベルと広告宣伝費、マーケティングが十分にあるのなら
活用出来る事例が多いように読み取れました。