NTTファイナンス Bizカード評判レビュー。10つのメリットと7つのデメリット。ポイント・年会費・審査・優待・サービスを総合評価

NTTファイナンス Bizカードの基本情報

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NTTファイナンス Bizカードは、NTTグループの金融会社NTTファイナンス株式会社が提供する法人カードです。

個人事業主向けのビジネスカード、法人向けビジネスカードがあり、さらにレギュラーカード、ゴールドカードが用意されています。国際ブランドは、Visaに対応しています。

レギュラーカードは、年会費永年無料でポイント還元率1.0%、しかもキャッシュバックが可能と、コストパフォーマンスが抜群の法人カードとして、コスパ重視の法人に人気があります。
メリット
  • 年会費永年無料
  • 追加カードも年会費永年無料
  • ポイント還元率1.0%
  • キャッシュバック可能
  • 年会費永年無料でも、海外旅行傷害保険自動付帯
  • 年会費永年無料でも、ショッピング保険自動付帯
  • Visaブランド付帯
  • 出光キャッシュバックシステムでガソリン代キャッシュバック
  • WEB明細が編集できる
  • 法人向けのカードと個人事業主向けのカードがある
デメリット
  • レギュラーカードのETCカードは有料
  • 発行スピードが遅い
  • 初期発行時のショッピング限度額が低い
  • ポイントの使い勝手が悪い
  • 紙の明細書は有料
  • ゴールドカードに特筆すべき特典がない
  • ステイタス性はない
法人カードレビュー評価
発行スピード
(2.5)
審査の通りやすさ
(4.5)
限度額の高さ
(3.0)
管理画面・明細
(4.0)
ポイントのお得さ
(5.0)
年会費の安さ
(5.0)
サポート対応
(2.5)
ステイタス性
(2.0)
海外利用・ホテル優待
(2.5)
レストラン優待
(1.0)
総合評価
(3.0)

NTTファイナンス Bizカード年会費・追加カード・ETCカード比較

  • レギュラーカード 年会費:0円
  • レギュラーカード 追加カード年会費:0円
  • レギュラーカード ETCカード年会費:550円
国際ブランドVisaVisa
カードランク一般カード,プロパーカードゴールドカード,プロパーカード
初年度年会費(税込)0円11,000円
2年目~年会費(税込)0円11,000円
年会費優遇条件--
追加カード/初年度年会費(税込)0円2,200円
追加カード/2年目~年会費(税込)0円2,200円
追加カード発行枚数制限複数枚複数枚
ETCカード/初年度年会費(税込)550円0円
ETCカード/2年目~年会費(税込)550円0円
ETCカード発行枚数制限複数枚複数枚

NTTファイナンス Bizカードポイント還元率・マイル還元率比較

  • レギュラーカード ポイント還元率/基本:1.00%
  • レギュラーカード ポイント還元率/上限:1.00%
  • レギュラーカード キャッシュバック:○キャッシュバック率1.0%
カードランク一般カード,プロパーカードゴールドカード,プロパーカード
ポイント還元率/基本1.00%1.00%
ポイント還元率/上限1.00%1.00%
ポイント倍増方法--
ポイントサイト経由●倍増TOWN
最大26倍
●倍増TOWN
最大26倍
ポイントプログラムポイントポイント
マイル還元率/基本0.40%0.40%
マイル還元率/上限0.40%0.40%
マイル取得方法●ポイント交換
ANAマイル:10p → 4mile
●ポイント交換
ANAマイル:10p → 4mile
フライトマイルボーナス--
キャッシュバックプログラム○キャッシュバック率1.0%○キャッシュバック率1.0%

NTTファイナンス Bizカード旅行傷害保険・ショッピング保険比較

  • ゴールドカード 海外旅行傷害保険:最高10,000万円
  • ゴールドカード 国内旅行傷害保険:最高5,000万円
  • ゴールドカード ショッピング保険/国内:最高300万円
カードランク一般カード,プロパーカードゴールドカード,プロパーカード
ショッピング保険付帯条件カード購入+90日間カード購入+90日間
ショッピング保険/海外最高100万円最高300万円
ショッピング保険/国内最高100万円最高300万円
海外旅行傷害保険付帯条件自動付帯自動付帯
海外旅行傷害保険/家族特約条件--
海外旅行傷害保険/死亡・後遺障害最高2,000万円最高10,000万円
海外旅行傷害保険/傷害治療費用最高50万円最高300万円
海外旅行傷害保険/疾病治療費用最高50万円最高300万円
海外旅行傷害保険/賠償責任最高2,000万円最高5,000万円
海外旅行傷害保険/携行品損害-最高50万円
海外旅行傷害保険/救援者費用最高200万円最高400万円
海外航空機遅延保険/乗継遅延費用保険金(客室料・食事代)--
海外航空機遅延保険/出航遅延費用等保険金(食事代)--
海外航空機遅延保険/寄託手荷物遅延費用保険金(衣料購入費等)--
海外航空機遅延保険/寄託手荷物紛失費用保険金(衣料購入費等)--
国内旅行傷害保険付帯条件利用付帯利用付帯
国内旅行傷害保険/死亡・後遺障害最高2,000万円最高5,000万円
国内旅行傷害保険/入院日額-5,000円/日
国内旅行傷害保険/手術費用--
国内旅行傷害保険/通院日額-2,000円/日
国内航空機遅延保険/乗継遅延費用保険金(客室料・食事代)--
国内航空機遅延保険/出航遅延費用等保険金(食事代)--
国内航空機遅延保険/寄託手荷物遅延費用保険金(衣料購入費等)--
国内航空機遅延保険/寄託手荷物紛失費用保険金(衣料購入費等)--

NTTファイナンス Bizカードの評判・口コミ

NTTファイナンス Bizカードの良い評判・口コミ

NTTファイナンス Bizカードの良い評判・口コミまとめ

  • 年会費永年無料
  • ポイント還元率1.0%
  • スタートアップで費用を抑えるのにおすすめ
  • 決算書不要
  • 海外旅行傷害保険がある

NTTファイナンス Bizカードの悪い評判・口コミ

NTTファイナンス Bizカードの悪い評判・口コミまとめ

  • やよい青色申告オンラインと連携できない
  • 審査に落ちた
  • ポイントの使い勝手が悪い
  • 少額決済でポイントが付与されない

NTTファイナンス Bizカードのメリット

メリット1.年会費永年無料

NTTファイナンス Bizカードの最大の特徴は

  • レギュラーカード年会費:永年無料

という数少ない、1円もコストを出さずに持つことができる法人カードである点です。

レギュラーカードであれば、費用負担なしで法人カードを発行できるため、コストをかけたくない法人経営者・個人事業主におすすめできる法人カードです。

メリット2.追加カードも年会費永年無料

NTTファイナンス Bizカードのレギュラーカードは

  • 親カードの年会費:永年無料
  • 追加カード(使用者カード)の年会費:永年無料

です。

しかも、追加カードの発行枚数に制限がないため

5人に持たせても、年会費永年無料
10人に持たせても、年会費永年無料
20人に持たせても、年会費永年無料

ですから、

社員に持たせても、一切コストがかからない法人カードなのです。

メリット3.ポイント還元率1.0%

NTTファイナンス Bizカードのポイントの貯まり方は

  • ショッピング利用額:1,000円 → 10ポイント
  • 10,000ポイント → キャッシュバック 10,000円分
  • 6,000ポイント → Amazonギフト券 6,000円分
  • 6,000ポイント → Edyギフト 6,000円分
  • 6,000ポイント → nanacoギフト 6,000円分

ですので

  • ポイント還元率:1.0%(キャッシュバック率:1.0%)

と高還元率の設定です。

法人カードのポイント還元率の相場は、0.5%ですから、2倍のポイント還元率でポイントが貯まる高還元率カードです。

メリット4.キャッシュバック可能

NTTファイナンス Bizカードで貯まったポイントは、同率でキャッシュバックに交換することができます。

  • 10,000ポイント → キャッシュバック 10,000円分

当月最終営業日の20:00までにお申し込みいただくと、翌月ご請求分に充当され、請求額がキャッシュバック分割引になるのです。

キャッシュバックの方が法人利用では

  • ポイントの使い道を考えないで済む
  • 直接的なコスト削減になる

メリットがあります。

NTTファイナンス Bizカードは、法人カードで支払える経費であれば、すべて1.0%OFFになるのと同じです。コスト削減にうってつけの法人カードと言えます。

メリット5.年会費永年無料でも、海外旅行傷害保険自動付帯

NTTファイナンス Bizカードは

レギュラーカード

  • 海外旅行傷害保険:最高2,000万円付帯(自動付帯)
  • 国内旅行傷害保険:最高2,000万円付帯(利用付帯)

と、年会費永年無料にもかかわらず、自動付帯の海外旅行傷害保険と利用付帯の国内旅行傷害保険が付帯されています。

会社で出張の機会が多い場合は、経営者であれば、もう少しグレードの高い法人カードで手厚い旅行傷害保険を用意する必要がありますが、社員であれば、年会費永年無料の2,000万円の旅行傷害保険でも、ないよりはかなりマシなのです。

年会費永年無料でここまで旅行傷害保険が充実している法人カードは、他にありません。

メリット6.年会費永年無料でも、ショッピング保険自動付帯

NTTファイナンス Bizカードは

レギュラーカード

  • ショッピング保険:年間補償限度額100万円付帯(国内・海外)

と、年会費永年無料にもかかわらず、ショッピング保険が付帯されています。

会社で購入したパソコンやスマホ、タブレット、オフィス家具、オフィス家電製品などが故障や盗難されてしまった場合に、損害を補償してくれます。

万が一のことを考えれば、ショッピング保険が付帯されている法人カードで経費支払いをした方が会社のリスクは減らせるのです。しかも、年会費永年無料なのですから、大きなメリットのある法人カードと言えます。

メリット7.Visaブランド付帯

NTTファイナンス Bizカードは

Visaブランド

の法人カードです。

世界中で一番加盟店シェアが大きいのがVisaですから、クレジットカードが使えるお店やネットショップであれば、間違えなくNTTファイナンス Bizカードで支払いができます。

また、Visaブランドの法人カードの特徴として

  • Visaビジネスオファー:ビジネス優待サービス
  • Visaグルメオファー:レストランの優待サービス

が利用できるメリットもあります。

加盟店で使えなくなる可能性が少ない、利便性の高い法人カードです。

メリット8.出光キャッシュバックシステムガソリン代キャッシュバック

NTTファイナンス Bizカードでは

出光キャッシュバックシステム

を利用することができます。

出光キャッシュバックシステムとは

  1. 出光サービスステーションでの支払いでポイントを貯める(10,000円で1ポイント)
  2. キャッシュバック額が決まる
    1ポイント → 2円/Lキャッシュバック
    2ポイント → 4円/Lキャッシュバック
    5ポイント → 10円/Lキャッシュバック
    10ポイント → 20円/Lキャッシュバック
    20ポイント → 40円/Lキャッシュバック
  3. 利用額に応じてキャッシュバックされる

最大でリッター40円のガソリン代割引が可能になります。

NTTファイナンス Bizカードは、ガソリンカードではありませんが、ガソリンカード並みのガソリン代割引が可能で、かつ年会費永年無料で持てる法人カードですので、車を利用する機会の多い法人、個人事業主におすすめです。

メリット9.WEB明細が編集できる

WEB明細で利用状況がわかる法人カードは多くありますが、WEB明細が編集できる法人カードはかなり珍しいです。

NTTファイナンス BizカードのWEB明細の編集とは

  • 利用明細を10枚のPDFに分割可能
  • 費用科目を自分で編集可能
  • 費用科目にメモの追加が可能
  • PDFやCSVデータでダウンロード可能

カード利用の名称や店舗名だけでは「何に使ったのか?」思い出せなくなってしまうことも少なくありません。

  • 費用科目を自分でわかるように編集する
  • メモで忘れそうな支払い内容を記入しておく

ことができれば、会計・決算時に重宝することは間違えありません。

経費管理で優秀な機能として重宝します。

メリット10.法人向けのカードと個人事業主向けのカードがある

NTTファイナンス Bizカードには

  • 法人向けビジネスカード/レギュラーカード「NTTファイナンス Bizカード」
  • 法人向けビジネスカード/ゴールドカード「NTTファイナンス Bizカードゴールド」
  • 個人事業主向けビジネスカード/レギュラーカード「NTTファイナンス Bizカード for owners」
  • 個人事業主向けビジネスカード/ゴールドカード「NTTファイナンス Bizカードゴールド for owners」

の4種類が存在します。

個人事業主向けビジネスカードであれば

  • 個人事業主本人の銀行口座、個人事業主(屋号)名口座を引き落とし口座に設定できる
  • 2回払い、リボ払い、分割払い(3回以上)、ボーナス一括払いが利用できる

メリットがあり、個人事業主であっても、法人カード審査に通りやすいのです。

個人事業主が利用しやすい法人カードも用意されています。

NTTファイナンス Bizカードのデメリット

デメリット1.レギュラーカードのETCカードは有料

NTTファイナンス Bizカードのレギュラーカードは

  • 年会費永年無料
  • ポイント還元率:1.0%

というコストパフォーマンスに優れた法人カードですが

ETCカードに限っては

  • 年会費:550円(税込)/1枚

という年会費が発生するため、ETCカードの発行枚数が増えれば増えるほど、年会費負担が増えてしまいます。

親カードの年会費は有料でも、法人ETCカードが複数枚発行できて、年会費永年無料のJCB法人カードセゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードと比較すると、ETCカードの発行枚数が増えれば増えるほど、割高になってしまう可能性があります。

複数枚のETCカード利用では、おすすめできない法人カードとなっています。

デメリット2.発行スピードが遅い

実際に筆者がNTTファイナンス Bizカードを発行した時にかかった日数は

  • 申込:2020年7月28日
  • 発行:2020年8月28日
  • 発行までの日数:31日

と、約1カ月の時間がかかりました。

審査通過から最短3営業日で発行できるセゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードと比較すると、かなり発行まで時間がかかってしまいます。

すぐに法人カードを手に入れたり、すぐに経費支払いに使えるクレジットカードが欲しい方にはおすすめできません。

デメリット3.初期発行時のショッピング限度額が低い

実際に筆者がNTTファイナンス Bizカードを発行した時に設定されたショッピング限度額は

  • ショッピング限度額:40万円

でした。

一般カードにしては、相場よりもやや少額という印象ですが、高額な限度額設定が期待できる法人カードではありません。

デメリット4.ポイントの使い勝手が悪い

NTTファイナンス Bizカードのポイントは

  • ショッピング利用額:1,000円 → 10ポイント
  • 10,000ポイント → キャッシュバック 10,000円分
  • 6,000ポイント → Amazonギフト券 6,000円分
  • 6,000ポイント → Edyギフト 6,000円分
  • 6,000ポイント → nanacoギフト 6,000円分

  • キャッシュバックなら、10,000ポイント単位
  • ギフト券なら、6,000ポイント単位

と、一定額のポイントが貯まってからでないと使うことができません。

他の法人カードと比較すると、ポイントの最低交換額の設定が高く、使い勝手が悪いのです。

デメリット5.紙の明細書は有料

NTTファイナンス Bizカードの明細は、基本的にはWEB明細です。

WEB明細は無料で利用できますが、紙の明細の発行・郵送が必要な場合は、1通110円(税込)の発行手数料が発生します。

多くの法人カードでWEB明細が利用できますが、紙の明細を発行しても、手数料が発生しない法人カードが多い中、紙の明細が必要な方にとっては、毎月110円(税込)かかることになり、コスト高になります。

デメリット6.ゴールドカードに特筆すべき特典がない

レギュラーカードは

  • 年会費永年無料
  • ポイント還元率:1.0%

という圧倒的なコストパフォーマンスがあるため、おすすめしやすいのですが

ゴールドカードは

  • 年会費11,000円(税込)

ですのので、レギュラーカードよりも、年会費が高くなっています。

しかし、ゴールドカードでのみ利用できるサービスには

  • 明細書発行手数料:110円(税込)/通 → 無料
  • ETCカード年会費:550円(税込) → 無料
  • 海外旅行傷害保険:最高2,000万円 → 最高1億円
  • 国内旅行傷害保険:最高5,000万円 → 最高5,000万円
  • ショッピング保険:最高100万円 → 最高300万円
  • 国内主要空港、ハワイ・ホノルルラウンジ(空港外)を無料利用可

と、保険金額ぐらいしか、メリットがないのです。

ゴールドカードで比較してしまうと、年会費が格安のオリコ法人カード「EX Gold for Biz」、ステイタス性が高いアメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードなどと比べて、立ち位置が中途半端になっています。

ゴールドカードの魅力がほとんどない点が、NTTファイナンス Bizカードの大きなデメリットと言えます。

デメリット7.ステイタス性はない

NTTファイナンス Bizカードは

  • 年会費無料の法人カード
  • 知名度があるクレジットカード会社ではない
  • 上位のカードに、プラチナカードやブラックカードはない
  • 高級ホテルや高級レストランでの優待特典がない

のですから

ステイタス性は期待できない法人カードです。

ステイタス性を重視するのであれば、ラグジュアリーカードアメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードをおすすめします。

取引先との接待や従業員との飲み会で出しても、一目おかれるどころか、イメージが悪化する可能性があります。

NTTファイナンス Bizカードの申込・発行手順

手順1.NTTファイナンス Bizカードのウェブサイトへ行く

NTTファイナンス Bizカードのウェブサイトはこちら

手順2.入会申込書を請求する

  • 個人事業主 → オンライン申込が可能
  • 法人 → 入会申込書の請求から郵送での申込

になります。

手順3.送られてきた入会申込書を返送する

送られてくるNTTファイナンス Bizカード入会申込書に必要事項を記入の上、返送します。

このときに必要書類(本人確認書類、登記事項証明書)なども合わせて送ります。

手順4.NTTファイナンス審査

入会申込書と必要書類、個人信用情報、法人信用情報などをもとに、NTTファイナンスが審査を行います。

手順5.審査通過後、NTTファイナンス Bizカードの送付

審査が通過したら、NTTファイナンス Bizカードが送付されてきます。

手順6.「MyLink」IDの送付

NTTファイナンス Bizカードの送付と同時にWEBの管理画面「MyLink」のIDが送られてきます。「MyLink」に本登録することで、WEBページを見ることができ、WEB明細なども確認できる状態になります。

NTTファイナンス Bizカードのよくある質問

NTTファイナンス Bizカードの審査は甘いですか?厳しいですか?
“NTTファイナンス Bizカードは、入会申込書の提出や登記事項証明書の提出も必要で、発行までに時間もかかるため、審査のハードルは高い法人カードと推察されます。

筆者は、一回目の申込で審査は通りました。”

NTTファイナンス Bizカードの発行には連帯保証人が必要ですか?
契約主体が法人格になるため、法人格の契約に対する連帯保証人ということで、法人の代表者の保証が必要になります。第三者の保証人が必要なわけではありません。
NTTファイナンス Bizカードの利用限度額はどのくらいですか?
NTTファイナンス Bizカードの利用限度額は公開されていません。筆者が申し込んだときは初回で40万円のショッピング限度額が設定されました。
NTTファイナンス Bizカードは、ゴールドとレギュラーはどちらがおすすめですか?
筆者はレギュラーカードをおすすめします。年会費永年無料でポイント還元率が1.0%とコストパフォーマンスが高いからです。ゴールドカードは、年会費が11,000円(税込)と高い割に、他の法人ゴールドカード以上のサービスは見受けられないためです。
NTTファイナンス Bizカードの追加カードも無料ですか?
レギュラーカードの追加カードも無料で複数枚の発行が可能です。レギュラーカードのETCカードは年会費:550円(税込)です。

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