法人ETCカードレビュー。法人ETCカードを利用した使い勝手を評価。あなたにおすすめの法人ETCカードとは?



法人ETCカードを実際に利用してメリットデメリット・年会費・ETC割引・ETCマイレージサービス・ガソリン代割引・ポイント還元率(マイル還元率・キャッシュバック率)・ETCカードの発行枚数・審査の有無・使い勝手を評価しました。あなたにおすすめの法人ETCカードが見つかります。

法人ETCカードおすすめ比較

クレジットカード会社が発行する法人ETCカード比較

順位クレジットカード会社が発行する法人ETCカード保有コスト安さお得大量発行発行スピードガソリン代割引
1位NTTファイナンス Bizカードレギュラーカード
2位JCB法人カード
3位JCBビジネスプラス法人カード
4位セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
5位三井住友ビジネスカード

協同組合が発行する法人ETCカード比較

順位 協同組合が発行する法人ETCカード 保有コスト安さ マイレージ 割引
1位 法人ETCカード(セディナカード)/高速情報協同組合
2位 法人ETCカード(セディナカード)/ETC協同組合
3位 法人ETCカード(UCカード)/高速情報協同組合
4位 法人ETCカード(UCカード)/ETC協同組合
5位 ETCコーポレートカード(NEXCO東・中・西日本)/高速情報協同組合

おすすめの法人ETCカードの選び方

まず決めるべきはクレジットカード会社の法人ETCカードか?協同組合の法人ETCカードか?

法人ETCカードには

  1. クレジットカード会社が発行する法人カードに追加カードとして発行される法人ETCカード
  2. 協同組合(ETC協同組合、高速道路協同組合)が発行する法人ETCカード

の2種類があります。

上記のメリットデメリットは

クレジットカード会社が発行する法人ETCカードのメリットデメリット

メリット
  • 保有コストが安い(完全に無料で持つこともできる法人ETCカードもある)
  • 1枚の親カードに複数枚のETCカードを追加発行できる
  • 親カードのポイント還元率でポイントが付与される(マイルやキャッシュバックのケースもある)
  • ポイント以外の法人カードの特典(保険、割引、優待)も利用できる
  • ETC料金以外の支払いにも利用できる
  • 早ければ数日で発行できる
デメリット
  • クレジット払い(立替)が発生するため、返済能力の審査がある

協同組合が発行する法人ETCカードのメリットデメリット

メリット
  • 審査がない(審査がないため、誰でも作れる)
  • 発行可能枚数に上限がない
デメリット
  • 保有コストが高い(1枚ごとに発行手数料、年会費、走行手数料が発生する)
  • 出資金(デポジット)の入金が必要
  • 発行までに1カ月程度かかる
  • ポイントが貯まらない
  • ETC料金の支払い以外には利用できない

基本的に

保有コストが安い
ポイントが貯まる
他の支払いにも使える

というメリットが大きい「クレジットカード会社の法人ETCカード」を選ぶべきです。

唯一、審査に通らない方のみ

審査のない

「協同組合が発行する法人ETCカード」をおすすめします。

クレジットカード会社の法人ETCカードを選ぶポイント

1.保有コストの安い法人ETCカードを選ぶ

法人ETCカードを作るときに発生するコストには

  1. 親カードの年会費
  2. 追加カードとして発行するETCカードの発行手数料
  3. 追加カードとして発行するETCカードの年会費

の3つがあります。

もっともおすすめできる法人ETCカードは

  1. 親カードの年会費:無料
  2. 追加カードとして発行するETCカードの発行手数料:無料
  3. 追加カードとして発行するETCカードの年会費:無料

という形で、1円も費用が発生しないで作れる法人ETCカードです。

少しでも保有コストの安い法人ETCカードを作れば、経費を抑えて、法人ETCカードを持つことができます。
また、法人ETCカードの発行枚数が多い場合は、親カードの年会費が有料でも、法人ETCカードの年会費が無料の法人ETCカードの方が保有コストは安くなるのでおすすめです。
例 10枚の法人ETCカードを作る場合

親カードの年会費:無料
追加カードとして発行するETCカードの発行手数料:無料
追加カードとして発行するETCカードの年会費:550円

という法人ETCカードだと

年間保有コスト = 550円 × 10枚 = 5,500円

親カードの年会費:1,375円
追加カードとして発行するETCカードの発行手数料:無料
追加カードとして発行するETCカードの年会費:無料

という法人ETCカードだと

年間保有コスト = 1,375円 + 0円 × 10枚 = 1,375円

という計算になります。

2.ポイントやキャッシュバックの金額の大きい法人ETCカードを選ぶ

ポイントやキャッシュバックの割合(ポイント還元率・キャッシュバック率)が大きい法人カードに追加カードとして発行される法人ETCカードを作った方が、お得です。

なぜなら、法人カードに追加カードとして発行される法人ETCカードでは、利用額は親カードの法人カードに計上されるため、親カードと同じポイント還元率でポイントが貯まるのです。

法人ETCカードを利用するときも、ETC料金の利用額に対して、多くのポイントが貯まる法人カードを選ぶことをおすすめします。

月1万円のETC料金を支払う車を10台保有する会社

ポイント還元率:0.3%
→ 貯まるポイント = 月1万円 × 12カ月 × 10台 × 0.3% = 3,600円
ポイント還元率:0.5%
→ 貯まるポイント = 月1万円 × 12カ月 × 10台 × 0.5% = 6,000円
ポイント還元率:1.0%
→ 貯まるポイント = 月1万円 × 12カ月 × 10台 × 1.0% = 12,000円

3.必要な枚数が発行できる法人ETCカードを選ぶ

法人カードに追加カードとして発行できるETCカードの場合は、発行可能枚数に上限が設定されているケースがあります。

必要な枚数が発行できる法人カードを選ぶ必要があります。

必要な法人ETCカードの枚数が5枚を超える場合には、無制限で発行できる法人ETCカードをおすすめします。

協同組合の法人ETCカードを選ぶポイント

1.保有コストの安い法人ETCカードを選ぶ

協同組合の法人ETCカードは、クレジットカード会社の法人ETCカードよりも、発生するコストが多い特徴があります。

  • 出資金(デポジット・保証金):10,000円/社
  • 発行手数料:550円~880円/枚
  • 年会費(年間取扱手数料):550円~880円/枚
  • 走行手数料:利用額の5.0%~8.0%

とくにこの中でも「走行手数料」の負担は重く、月1万円のETC料金を利用する車が5台あったら

1年間の走行手数料 = 月1万円 × 12カ月 × 5台 × 8.0% = 48,000円

ものコストがかかってしまうのです。

保有コストの安い法人ETCカード、とくに走行手数料が安い法人ETCカードを利用すべきです。

2.車両限定か?どの車両でも使えるか?

協同組合の法人ETCカードには

  1. 車両限定で登録された車でのみ利用できる法人ETCカード
  2. 車両限定なく、どの車でも利用できる法人ETCカード

があります。

車両限定の法人ETCカードであれば、社員が社用車以外の個人の車などに使ってしまうなどの使い込みを回避できるメリットがある反面、一時的に別の車を使うことになっても、使いまわしができないデメリットがあります。

会社の法人ETCカードの利用方針に合わせて、「車両限定ありなのか?車両限定なしなのか?」を決めて、法人ETCカードを選ぶ必要があります。

3.ETCマイレージサービスのありなしで選ぶ

協同組合の法人ETCカードには

  • ETCマイレージサービスが利用できるが、走行手数料が高い法人ETCカード
  • ETCマイレージサービスが利用できないが、走行手数料が安い法人ETCカード

があります。

ETCマイレージサービスとは
ETCカードでの通行料金の支払額に応じて、通行料金の支払いに使えるマイレージが貯まるサービスのこと

を言います。

ポイントの付き方、通行料金の支払い(無料通行分)の交換率には道路事業者によって違いがありますが

NEXCO東/中/西日本・宮城県道路公社の場合

10円のETC料金支払い → 1ポイント付与
5,000ポイント → 5,000円分の割引

還元率:10%

となります。

  • ETCマイレージサービスがある法人ETCカードの走行手数料:8.0%
  • ETCマイレージサービスがない法人ETCカードの走行手数料:5.0%

と、ETCマイレージサービスがあると3.0%割高になってしまうのですが、道路によっては10%の還元率でお得になる計算になります。

利用する道路事業者によって還元率が異なるため、「どちらがお得になるのか?」は一概に言えませんが、会社の車でよく利用する道路の還元率を見ながら、「どちらの方がお得なのか?」比較してみると良いでしょう。

ETCマイレージサービスのポイントの付き方

ETCマイレージサービスの無料通行分との交換率

法人ETCカードおすすめランキング

クレジットカード会社が発行する法人ETCカードおすすめランキング

1位.NTTファイナンス Bizカード
レギュラーカード

NTTファイナンス Bizカード評判レビュー。10つのメリットと7つのデメリット。ポイント・年会費・審査・優待・サービスを総合評価
NTTファイナンス Bizカードキャンペーン
-
法人カードレビュー評価
発行スピード
(2.5)
審査の通りやすさ
(4.5)
限度額の高さ
(3.0)
管理画面・明細
(4.0)
ポイントのお得さ
(5.0)
年会費の安さ
(5.0)
サポート対応
(2.5)
ステイタス性
(2.0)
海外利用・ホテル優待
(2.5)
レストラン優待
(1.0)
総合評価
(3.0)
法人ETCカードおすすめ理由
  • 年会費:永年無料
  • ポイント還元率:1.0%
  • ETCカード年会費:550円/枚

法人ETCカードの発行枚数が少ない方におすすめ

メリット
  • 年会費永年無料
  • 追加カードも年会費永年無料
  • ポイント還元率1.0%
  • キャッシュバック可能
  • 海外旅行傷害保険自動付帯
  • ショッピング保険自動付帯
  • Visaブランド付帯
  • 出光キャッシュバックシステム
  • WEB明細が編集できる
  • 個人事業主向けのカードがある
デメリット
  • ETCカードは有料
  • 発行スピードが遅い
  • 初期発行時のショッピング限度額が低い
  • ポイントの使い勝手が悪い
  • 紙の明細書は有料
  • ゴールドカードに特筆すべき特典がない
  • ステイタス性はない

NTTファイナンス Bizカードおすすめカード

レギュラーカード
カード会社NTTファイナンス株式会社
国際ブランドVisa
カードランク一般カード,プロパーカード
申込み対象個人事業主,法人経営者(法人)
初年度年会費(税込)0円
2年目~年会費(税込)0円
年会費優遇条件-
追加カード/2年目~年会費(税込)0円
追加カード発行枚数制限複数枚
ETCカード/2年目~年会費(税込)550円
ETCカード発行枚数制限複数枚
ショッピング総利用枠/上限個別設定
ポイント還元率/基本1.00%
ポイント還元率/上限1.00%
ポイントプログラムポイント
マイル還元率/基本0.40%
マイル還元率/上限0.40%
キャッシュバックプログラム○キャッシュバック率1.0%
コンシェルジュデスク法人デスク,海外アシスタンスサービス
海外旅行傷害保険最高2,000万円(自動付帯)
国内旅行傷害保険最高2,000万円(利用付帯)
ショッピング保険最高100万円/海外・国内
空港ラウンジ海外-
支払方法1回払い
リボ払い手数料(利息)-
締日毎月末日
支払日当月25日
NTTファイナンス Bizカード評判レビュー。10つのメリットと7つのデメリット。ポイント・年会費・審査・優待・サービスを総合評価

2位.JCB法人カード

JCB法人カード評判レビュー。8つのメリットと12つのデメリット。ポイント・年会費・審査・優待・サービスを総合評価
JCB法人カードキャンペーン
【ネット新規入会+翌々月まで10万円利用】最大20,000円分のJCBギフトカードプレゼント
法人カードレビュー評価
発行スピード
(3.0)
審査の通りやすさ
(3.0)
限度額の高さ
(3.0)
管理画面・明細
(4.0)
ポイントのお得さ
(4.0)
年会費の安さ
(4.0)
サポート対応
(4.0)
ステイタス性
(3.5)
海外利用・ホテル優待
(2.0)
レストラン優待
(2.0)
総合評価
(3.0)
法人ETCカードおすすめ理由
  • 年会費:初年度無料
  • ポイント還元率:0.5%
  • ETCカード年会費:無料
  • ETCカード複数枚発行可能

法人ETCカードの発行枚数が多い方におすすめ

メリット
  • 国際ブランドJCBのプロパーカードの信頼性
  • 一定額のカード利用で翌年のポイントが最大1.7倍に
  • JCBオリジナルシリーズパートナーで、セブンイレブン、スタバ、アマゾンでポイント最大10倍
  • 一般カード、ゴールドカードは初年度年会費無料
  • 法人ETCカードが年会費永年無料で複数枚発行可能
  • 海外利用でポイント2倍
  • 一般カードでも、海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険が手厚い
  • ゴールドカードの保険が手厚い
  • プラチナカードの年会費が安い
  • 手厚い入会キャンペーンを展開
デメリット
  • 年会費永年無料ではない
  • ベースのポイント還元率が0.5%と低めの設定
  • 一般カードは、国内のショッピング保険がない
  • 法人カードの中ではやや審査が厳しい
  • 法人カードの中では発行に時間がかかる
  • 一般カードのショッピング限度額は若干低めの設定
  • プラチナカードの特典が手薄

JCB法人カードおすすめカード

一般カード
カード会社株式会社ジェーシービー
国際ブランドJCB
カードランク一般カード,プロパーカード
申込み対象個人事業主,法人経営者(法人)
初年度年会費(税込)0円
2年目~年会費(税込)1,375円
年会費優遇条件-
追加カード/2年目~年会費(税込)1,375円
追加カード発行枚数制限複数枚
ETCカード/2年目~年会費(税込)0円
ETCカード発行枚数制限複数枚※希望枚数の発行ができない場合あり
ショッピング総利用枠/上限個別設定
ポイント還元率/基本0.50%
ポイント還元率/上限3.75%
ポイントプログラムOki Dokiポイント
マイル還元率/基本0.30%
マイル還元率/上限2.25%
キャッシュバックプログラム-
コンシェルジュデスク法人デスク
海外旅行傷害保険最高3,000万円(自動付帯※一部利用付帯)
国内旅行傷害保険最高3,000万円(利用付帯)
ショッピング保険最高100万円/海外・国内
空港ラウンジ海外-
支払方法-
リボ払い手数料(利息)-
締日公式サイト参照
支払日公式サイト参照
JCB法人カード評判レビュー。8つのメリットと12つのデメリット。ポイント・年会費・審査・優待・サービスを総合評価

3位.JCBビジネスプラス法人カード

JCBビジネスプラス法人カード評判レビュー。6つのメリットと9のデメリット。ポイント・年会費・審査・優待・サービスを総合評価
JCBビジネスプラス法人カードキャンペーン
【ネット新規入会+翌々月まで10万円利用】最大20,000円分のJCBギフトカードプレゼント
法人カードレビュー評価
発行スピード
(3.0)
審査の通りやすさ
(3.0)
限度額の高さ
(3.0)
管理画面・明細
(3.5)
ポイントのお得さ
(3.5)
年会費の安さ
(3.5)
サポート対応
(3.5)
ステイタス性
(2.5)
海外利用・ホテル優待
(2.0)
レストラン優待
(2.0)
総合評価
(3.5)
法人ETCカードおすすめ理由
  • 年会費:初年度無料
  • キャッシュバック率:最大3.0%
  • ETCカード年会費:無料
  • ETCカード複数枚発行可能

法人ETCカードの発行枚数が多い方かつ交通費や出張利用が多い方におすすめ

メリット
  • 国際ブランドJCBのプロパーカードの信頼性
  • 最大3.0%のキャッシュバック特典がある
  • 一般カード、ゴールドカードは初年度年会費無料
  • 法人ETCカードが年会費永年無料で複数枚発行可能
  • 一般カードでも、海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険が手厚い
  • ゴールドカードの保険が手厚い
  • 手厚い入会キャンペーンを展開
デメリット
  • 年会費永年無料ではない
  • キャッシュバックの対象は、出張、交通関連の費用のみ
  • キャッシュバック額には上限がある、上限15,000円まで
  • 一般カードは、国内のショッピング保険がない
  • 法人カードの中ではやや審査が厳しい
  • 法人カードの中では発行に時間がかかる
  • 一般カードのショッピング限度額は若干低めの設定
  • プラチナカードがない

JCBビジネスプラス法人カードおすすめカード

一般カード
カード会社株式会社ジェーシービー
国際ブランドJCB
カードランク一般カード,プロパーカード
申込み対象個人事業主,法人経営者(法人)
初年度年会費(税込)0円
2年目~年会費(税込)1,375円
年会費優遇条件-
追加カード/2年目~年会費(税込)1,375円
追加カード発行枚数制限複数枚
ETCカード/2年目~年会費(税込)0円
ETCカード発行枚数制限複数枚※希望枚数の発行ができない場合あり
ショッピング総利用枠/上限個別設定
ポイント還元率/基本0.00%
ポイント還元率/上限3.00%
ポイントプログラム-
マイル還元率/基本0.00%
マイル還元率/上限0.00%
キャッシュバックプログラム○交通費・出張旅費の最大3.0%キャッシュバック
コンシェルジュデスク法人デスク
海外旅行傷害保険-
国内旅行傷害保険-
ショッピング保険最高100万円/海外
空港ラウンジ海外-
支払方法-
リボ払い手数料(利息)-
締日公式サイト参照
支払日公式サイト参照
JCBビジネスプラス法人カード評判レビュー。6つのメリットと9のデメリット。ポイント・年会費・審査・優待・サービスを総合評価

4位.セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード評判レビュー。8つのメリットと12つのデメリット。ポイント・年会費・審査・優待・サービスを総合評価
セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードキャンペーン
【新規入会+利用】最大1,600ポイント(8,000円相当)※こちらのページからアクセスしたクレディセゾン公式ページに記載のないキャンペーンは対象外となります。あらかじめご了承ください。
法人カードレビュー評価
発行スピード
(4.5)
審査の通りやすさ
(5.0)
限度額の高さ
(3.0)
管理画面・明細
(4.0)
ポイントのお得さ
(3.0)
年会費の安さ
(4.5)
サポート対応
(2.5)
ステイタス性
(1.5)
海外利用・ホテル優待
(1.5)
レストラン優待
(1.5)
総合評価
(3.0)
法人ETCカードおすすめ理由
  • 年会費:1,100円
  • ポイント還元率:0.5%
  • ETCカード年会費:無料
  • 追加カード:4枚まで年会費無料

法人ETCカードの発行枚数が4枚以内の方におすすめ

メリット
  • アメックスブランドの法人カードというステイタス性
  • 年会費1,100円(税込)と格安の年会費設定
  • 追加カードが最大4枚まで、年会費無料で発行可能
  • ETCカードが年会費無料で発行可能
  • 使い勝手の良いビジネスサービスがポイント4倍(ポイント還元率:2.0%)
  • 海外利用でポイント2倍(ポイント還元率:1.0%)
  • 審査結果通知後、最短3営業日でのスピード発行
  • 登記簿謄本、決算書不要でネット完結で申込可能
  • Apple Pay対応
  • ショッピング限度額が一律の制限なし(利用実績に応じて変動)
デメリット
  • 年会費無料の法人カードではない
  • アメックスブランドのため、使えない加盟店もある
  • ベースのポイント還元率が0.5%と低い
  • ホテル優待・レストラン優待などはない
  • 海外旅行傷害保険、国内旅行傷害保険、ショッピング保険がない

セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードおすすめカード

一般カード
カード会社株式会社クレディセゾン
国際ブランドAMEX(アメックス)
カードランク一般カード,提携カード
申込み対象個人事業主,法人経営者(法人)
初年度年会費(税込)0円
2年目~年会費(税込)0円
年会費優遇条件-
追加カード/2年目~年会費(税込)0円
追加カード発行枚数制限9枚
ETCカード/2年目~年会費(税込)0円
ETCカード発行枚数制限9枚
ショッピング総利用枠/上限一律の制限なし
ポイント還元率/基本0.50%
ポイント還元率/上限2.00%
ポイントプログラム永久不滅ポイント
マイル還元率/基本0.30%
マイル還元率/上限0.60%
キャッシュバックプログラム○ポイントdeお買物サービス
1p → 0.45円
コンシェルジュデスク法人デスク
海外旅行傷害保険-
国内旅行傷害保険-
ショッピング保険-
空港ラウンジ海外-
支払方法1回払い,2回払い
リボ払い手数料(利息)公式サイト参照
締日毎月10日
支払日翌月4日
セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード評判レビュー。8つのメリットと12つのデメリット。ポイント・年会費・審査・優待・サービスを総合評価

5位.三井住友ビジネスカード

三井住友ビジネスカード評判レビュー。7つのメリットと5つのデメリット。ポイント・年会費・審査・優待・サービスを総合評価
三井住友ビジネスカードキャンペーン
【新規入会+2カ月以内利用】ワールドプレゼント最大1,600ポイントプレゼント
法人カードレビュー評価
発行スピード
(3.5)
審査の通りやすさ
(2.5)
限度額の高さ
(3.0)
管理画面・明細
(4.5)
ポイントのお得さ
(3.0)
年会費の安さ
(3.5)
サポート対応
(4.0)
ステイタス性
(3.5)
海外利用・ホテル優待
(2.0)
レストラン優待
(2.0)
総合評価
(3.5)
法人ETCカードおすすめ理由
  • 年会費:1,375円
  • ETCカード年会費:初年度無料
  • ETCカード複数枚発行可能

法人ETCカードの発行枚数が多い方におすすめ

メリット
  • 三井住友カードのプロパーカードの信頼性
  • 法人ETCカードは年会費条件付き無料で複数枚発行可能
  • 手厚い海外旅行傷害保険
  • 常に手厚い入会キャンペーン実施
  • ゴールドカード、プラチナカードは国内空港のラウンジ無料
  • プラチナカードは、特別なサービスも豊富
  • 比較的高額なショッピング限度額が可能
デメリット
  • 年会費永年無料ではない
  • ベースのポイント還元率が0.5%と低めの設定
  • 三井住友ビジネスカード for Ownersと比較するとポイント倍増特典が手薄
  • 法人ETCカードの年会費は、年1回以上の利用という条件付き
  • クラシックカードのショッピング保険は、海外限定
  • プラチナカードは、30歳以上しか作れない

三井住友ビジネスカードおすすめカード

三井住友ビジネスカード(クラシック)
カード会社三井住友カード株式会社
国際ブランドVisa,Mastercard®
カードランク一般カード,プロパーカード
申込み対象法人経営者(法人)
初年度年会費(税込)1,375円
2年目~年会費(税込)1,375円
年会費優遇条件-
追加カード/2年目~年会費(税込)440円
追加カード発行枚数制限20枚
ETCカード/2年目~年会費(税込)550円※年1回利用で無料
ETCカード発行枚数制限無制限
ショッピング総利用枠/上限150万円
ポイント還元率/基本
ポイント還元率/上限
ポイントプログラムワールドプレゼント
マイル還元率/基本0.30%
マイル還元率/上限7.20%
キャッシュバックプログラム○キャッシュバック率0.3%~0.5%
コンシェルジュデスクビジネスサポートデスク,トラベルデスク(VJデスク),エアライン&ホテルデスク
海外旅行傷害保険最高2,000万円(利用付帯)
国内旅行傷害保険-
ショッピング保険最高100万円/海外
空港ラウンジ海外-
支払方法1回払い
リボ払い手数料(利息)-
締日毎月15日 or 毎月末
支払日翌月10日 or 翌月26日
三井住友ビジネスカード評判レビュー。7つのメリットと5つのデメリット。ポイント・年会費・審査・優待・サービスを総合評価

協同組合が発行する法人ETCカードおすすめランキング

1位.ETCコーポレートカード(NEXCO東・中・西日本)/高速情報協同組合

ETCコーポレートカード(NEXCO東・中・西日本)/高速情報協同組合評判レビュー。6つのメリットと2つのデメリット。年会費・マイレージ・割引・審査・発行枚数・車両限定を総合評価
発行スピード
(3.0)
審査の通りやすさ
(5.0)
コストの安さ
(5.0)
割引・マイレージ
(4.5)
使いやすさ
(2.5)
総合評価
(3.5)
法人ETCカードおすすめ理由
  • 走行手数料が無料
  • 年会費が安い
  • 独自の高速料金の割引がある

高速道路の利用が多い方におすすめ

メリット
  • 発行手数料、年会費が安い
  • 走行手数料が発生しない
  • 独自の高速道路割引最大20%がある
  • クレジット機能がないため、審査がない
  • 書類提出後、最短10日で発行可能
  • 発行枚数に制限がない
デメリット
  • 出資金が1社10,000円必要
  • 車両限定。車両番号を登録
  • ETCマイレージサービス登録ができない

ETCコーポレートカード(NEXCO東・中・西日本)/高速情報協同組合おすすめカード

法人ETCカード
発行会社(組合)高速情報協同組合
カード発行手数料(税込)627円
出資金(退会時返還)10,000円
年会費/年間取扱手数料(税込)627円
初年度年会費0円
2年目~年会費0円
走行距離に応じた手数料-
ETCカード発行枚数制限無制限
独自の割引特典通常のETC割引+最大20%の割引
利用できる方法人経営者/個人事業主
発行カード会社東/中/西日本高速道路株式会社
車両限定ETCコーポレートカードに表示された車両に限定
マイレージサービス利用不可
発行スピード-
支払いサイト月末締め翌月20日請求書発行、翌々月8日引き落とし
ETCコーポレートカード(NEXCO東・中・西日本)/高速情報協同組合評判レビュー。6つのメリットと2つのデメリット。年会費・マイレージ・割引・審査・発行枚数・車両限定を総合評価

2位.法人ETCカード(UCカード)/高速情報協同組合

法人ETCカード(UCカード)/高速情報協同組合評判レビュー。6つのメリットと2つのデメリット。年会費・マイレージ・割引・審査・発行枚数・車両限定を総合評価
発行スピード
(3.0)
審査の通りやすさ
(5.0)
コストの安さ
(5.0)
割引・マイレージ
(1.0)
使いやすさ
(4.0)
総合評価
(3.5)
法人ETCカードおすすめ理由
  • 走行手数料が安い
  • 年会費が安い
  • 車両限定がない

コストを抑えることを重視する方におすすめ

メリット
  • 発行手数料、年会費が安い
  • 走行手数料が安い
  • クレジット機能がないため、審査がない
  • 書類提出後、最短10日で発行可能
  • 車両限定無し、どの車でも利用可能
  • 発行枚数に制限がない
デメリット
  • 出資金が1社10,000円必要
  • ETCマイレージサービスに登録できない

法人ETCカード(UCカード)/高速情報協同組合おすすめカード

法人ETCカード
発行会社(組合)高速情報協同組合
カード発行手数料(税込)550円
出資金(退会時返還)10,000円
年会費/年間取扱手数料(税込)550円
初年度年会費0円
2年目~年会費0円
走行距離に応じた手数料5%
ETCカード発行枚数制限無制限
独自の割引特典-
利用できる方法人経営者/個人事業主
発行カード会社UCカード
車両限定限定なし
マイレージサービス利用不可
発行スピード書類到着後、10日程度
支払いサイト月末締め翌月20日請求書発行、翌々月5日引き落とし
法人ETCカード(UCカード)/高速情報協同組合評判レビュー。6つのメリットと2つのデメリット。年会費・マイレージ・割引・審査・発行枚数・車両限定を総合評価

3位.法人ETCカード(セディナカード)/高速情報協同組合

法人ETCカード(セディナカード)/高速情報協同組合評判レビュー。6つのメリットと2つのデメリット。年会費・マイレージ・割引・審査・発行枚数・車両限定を総合評価
発行スピード
(3.0)
審査の通りやすさ
(5.0)
コストの安さ
(4.0)
割引・マイレージ
(4.0)
使いやすさ
(4.0)
総合評価
(3.5)
法人ETCカードおすすめ理由
  • ETCマイレージサービスに登録できる
  • 年会費が安い
  • 車両限定がない

ETCマイレージを利用したい方におすすめ

メリット
  • 発行手数料、年会費が安い
  • ETCマイレージサービス登録ができる
  • クレジット機能がないため、審査がない
  • 書類提出後、最短10日で発行可能
  • 車両限定無し、どの車でも利用可能
  • 発行枚数に制限がない
デメリット
  • 出資金が1社10,000円必要
  • 走行手数料が高い

法人ETCカード(セディナカード)/高速情報協同組合おすすめカード

法人ETCカード
発行会社(組合)高速情報協同組合
カード発行手数料(税込)550円
出資金(退会時返還)10,000円
年会費/年間取扱手数料(税込)550円
初年度年会費0円
2年目~年会費0円
走行距離に応じた手数料8%
ETCカード発行枚数制限登録車両1台につき最高4枚まで
独自の割引特典-
利用できる方法人経営者/個人事業主
発行カード会社セディナカード
車両限定限定なし
マイレージサービス利用可能
発行スピード-
支払いサイト月末締め翌月20日請求書発行、翌々月8日引き落とし
法人ETCカード(セディナカード)/高速情報協同組合評判レビュー。6つのメリットと2つのデメリット。年会費・マイレージ・割引・審査・発行枚数・車両限定を総合評価