名刺の大手主要印刷会社（インターネット系）3つを徹底比較！あなたが選ぶべき名刺印刷会社はここだ！

多くの中小企業、個人事業主の経営者は業務内で、名刺を使用していると思います。

しかし、インターネットで名刺を発注したことは少ないのではないでしょうか。

その理由として、どんな名刺のインターネット印刷会社に頼めばいいかわからないという事が挙げられます。

そのため、今回は、『名刺の大手主要印刷会社（インターネット系）3つを徹底比較！あなたが選ぶべき名刺印刷会社はここだ！』という記事のタイトルで、名刺の主要印刷会社3つを徹底比較します。

名刺の大手主要印刷会社（インターネット系）3つを徹底比較！あなたが選ぶべき名刺印刷会社はここだ！

今回は、名刺の大手主要印刷会社（インターネット系）3つを徹底比較します。

特に今回は、サイズ、料金、支払方法を徹底的に比較します。

今回紹介するのは、以下の3つです。

• ラクスル
• プリスタ。
• プリントパック

①ラクスル

1つ目は、ラクスルです。

ラクスルは上場企業が運営するインターネット系の印刷会社で、名刺以外にも様々な印刷物に対応しています。

また、ラクスルの名刺印刷は高品質で、両面カラー・100部でワンコイン（550円）からご注文いただけます。無料のデザインテンプレートで名刺を作成することも可能です。

ラクスルは、サイズは以下の3つから選ぶことができます。

• 通常サイズ名刺
• 欧米サイズ名刺
• 小型サイズ名刺

通常サイズ名刺は

• 463円〜（100部）、サイズ：91 × 55 mm
• 一般的な名刺サイズ(91 × 55 mm
• イラストレーター、ワードなどの無料テンプレートも提供
• PDF、パワーポイントでのデータご入稿も可能

といった特徴があります。

欧米サイズ名刺は

• 480円〜（100部）、サイズ：89 × 51 mm）
• 海外では、一般的な欧米サイズ(89 × 51 mm

で、ビジネスで外国の方との交流が多い方には、オススメなサイズになります。

小型サイズ名刺は

• 480円〜（100部）、サイズ：85 × 49 mm

で、ちょっとおしゃれな名刺を作りたいと方におすすめの名刺サイズになります。

女性名刺・社交名刺とも呼ばれ、こちらの名刺サイズはプライベートでも利用可能です。

また、ラクスルの場合、印刷サンプルは無料でおこなってくれます。

以下が、印刷サンプルに対応しているタイプの名刺になります。

＜ラクスルの基本料金プラン＞

以下が、ラクスルの基本料金プランになります。

• 用紙サイズ: 通常サイズ(91 × 55mm)
• 用紙の種類: マット紙(マット)
• 用紙の厚さ: 標準(220kg)
• 両面印刷:両面カラー
• オンデマンド印刷の場合

＜ラクスルの支払方法＞

ラクスルでは下記4つのお支払い方法を利用できます。

• クレジットカード
• 銀行振込
• コンビニ支払い
• 請求書払い(法人向け後払い)

コンビニ支払いに関しては、以下のコンビニに対応しています。

• セブン-イレブン
• ローソン
• ファミリーマート
• サンクス・サークルＫ
• ミニストップ

②プリスタ。

2つ目は、『プリスタ。』です。

『プリスタ。』は名刺印刷には約40種類の用紙が準備されていて、自由に選択することができる名刺印刷サービスです。

『プリスタ。』の用紙一覧には、安価なライトプランから高級なデラックスまで、6種類の価格帯から選ぶことができます。

そして、インターネット上でも、紙の種類や質感、色味などの特徴が見本の写真付きでわかりやすく説明されているため、選びやすさは他の名刺印刷サービスと比較しても高いと言えます。

また、『プリスタ。』では、すべての印刷物を富士ゼロックスの『オンデマンド印刷機 Color 1000 Press』で印刷しているため、人物写真の拡大画像を見ても、ボケずに綺麗に印刷されいます。

＜プリスタ。の基本料金プラン＞

以下が、プリスタ。の基本料金プランになります。

料金プランは以下の6つに分かれています。

1. ライトプラン
2. スタンダード
3. スタンダードバリュー
4. スタンダードプロ
5. プレミアム
6. デラックス

以下が、ライトプランの料金体系です。

＜プリスタ。の支払方法＞

以下が、プリスタ。の支払方法になります。

プリスタ。は、以下の4つの支払方法に対応しています。

⑴クレジットカード決済、即時決済

1つ目は、クレジットカード決済、即時決済です。

クレジットカード決済、即時決済はその場で決済、手間無く1番スムーズに注文が進みます。

金額に変更が発生した場合、手間がかからないので、便利でおすすめのの支払い方法になります。

クレジットカードはVISA、Mastercard®、JCB、AMEX（アメックス）、DinersClub（ダイナースクラブ）に対応しています。

⑵銀行ネット決済(ネットバンキング)（決済手数料 250円）

2つ目は、銀行ネット決済(ネットバンキング)になります。

銀行ネット決済(ネットバンキング)の場合、リアルタイムに入金検知してくれ、、主要メガバンクをはじめ、全国1,400以上の銀行に対応しています。

都市銀行だとみずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行

ネットバンクだとジャパンネット、セブン銀行、楽天銀行、住信SBIネット、じぶん銀行に対応しています。

また、地方銀行だと、北海道銀行、武蔵野銀行、きらぼし銀行、横浜銀行、静岡銀行 清水銀行、京都銀行、南都銀行、広島銀行、福岡銀行、沖縄銀行、西日本シティ銀行、みなと銀行、熊本銀行などに対応しています。

⑶キャリア決済

キャリア決済はdocomo、Softbankにのみ対応しています。

4桁の暗証番号等を入力するだけで、購入代金を携帯料金とまとめて支払うことができます。

※ただし、決済手数料の250円が必要になります。

⑷NP決済

4つ目は、NP決済になります。

NP決済で法人、個人事業主が、月末にまとめて支払うことができます。

ただ、決済まで数時間必要、与信が通らなければ、出荷できない場合もあるため、注意が必要です。

⑸銀行振込

5つ目は、銀行振込です。

銀行振込は三井住友銀行、楽天銀行、ゆうちょ銀行に対応しています。

ただ、入金チェックまで時間があるため、入金確認まで数時間のタイムラグには、注意が必要です。

⑹代金引き換え、商品到着時決済

6つ目は、金引き換え、商品到着時決済になります。

配送方法が宅配便、大阪市内当日便の場合に、選べ、スムーズに注文が進む一方で、代引き手数料が必要になります。

※決済手数料が324円必要になります。

⑺店頭支払い

7つ目は、店頭支払いです。

店頭支払いは、商品引取時に支払いできる方法で、店頭にて現金にて支払いできます。

＜プリスタ。の注文までの流れ＞

以下が、プリスタ。の注文までの流れになります。

• STEP1：準備
• STEP2：商品をカートへのボタンをクリック
• STEP3：デザインの編集（レイアウトを調整、用紙や枚数を選択）
• STEP4：カートの中身の決定（商品を注文をクリック）
• STEP5：ログイン・新規登録
• STEP6：注文者の入力
• STEP7：届け先の入力
• STEP8：配送方法の選択
• STEP9：最終確認（問題なければ【注文を確定する】をクリック）
• STEP10：決済完了

③プリントパック

3つ目は、プリントパックです。

プリントパックは、業界最大手のインターネット印刷通販会社になります。

また、名刺のインターネット印刷に関しては、簡単でかつ、安価な価格で印刷できるため、発注ユーザー数が一番多い会社になります。

そして、全国11拠点の自社工場から印刷出荷、注文前の自動データチェック＆返品保証があるため、業界唯一の安心感のある会社です。

プリントパックはもちろん、名刺だけでなく、幅広い商品（カタログ印刷・チラシ印刷・フライヤー印刷・ポスター印刷 オフセット印刷）の印刷に対応しています。

また、プリントパックは無料相談にものってくれるため、悩んでいる方は一度、無料相談を利用することをおすすめします。

＜プリントパックの基本料金プラン＞

以下が、プリントパックの基本料金プランになります。

＜プリントパックの支払方法＞

プリントパックの場合、支払方法は、

• 「銀行振込での支払い(前入金)」
• 「代金引換での支払い」
• 「ペイジー（Pay-easy）での支払」
• 「コンビニ決済での支払い（前入金）」
• 「クレジットでの支払」
• 「来社での支払い」

の6つの方法が用意されています。

利用いただけるコンビニエンスストアは以下の通りです。

• セブン-イレブン
• ローソン
• ファミリーマート
• サークルKサンクス
• ミニストップ
• デイリーヤマザキ/ヤマザキデイリーストア
• セイコーマート

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は、『名刺の大手主要印刷会社（インターネット系）3つを徹底比較！あなたが選ぶべき名刺印刷会社はここだ！』という記事のタイトルで、名刺の大手主要印刷会社（インターネット系）を3つ徹底比較しました。

今回、紹介した3社（ラクスル、プリスタ。、プリントパック）だけでなく、多くのインターネット系の名刺印刷会社は対応方法、支払方法、料金、対応時間などが異なります。

また、インターネット系の名刺印刷会社でよくあるクレームとして、イメージした名刺と実際に配送されてきた商品が異なるといった事が挙げられます。

そのため、インターネット系の名刺印刷会社を利用する際は、写真などで、名刺の印刷のイメージなどをしっかり比較検討してから、利用することをおすすめします。