第2回外国人材活用セミナー「人材不足の波を乗り越える！外国人材の雇用動向」～選ばれる企業になるには～」

セミナー概要

開催概要
名　　称：第2回外国人材活用セミナー
「人材不足の波を乗り越える！外国人材の雇用動向」～選ばれる企業になるには～」
日　　程：2022年11月11日(金)、13：30～15：00
申　込：https://foreignerjob.net/workshop4
開催方法：ウェビナー(zoom)
参加費用：無料
主　　催：北九州市
お問合せ：　北九州市外国人材就業サポートセンター
運営委託先　北九州YMCA学園（キャリアサポートセンター）
電話：093-533-8133　FAX：093-533-8134
メール：job@kitakyushuymca.org
対象：監理団体・登録支援機関の方、外国人材雇用に関心のある方　

▼こんな方におすすめ
・監理団体・登録支援機関の方

・技能実習・特定技能対象分野の人事労務担当者

・外国籍人材の雇用を検討している企業の担当者

　2022年4月に新規入国が再開されたことにより特定技能は、今後の本格的な制度活用が予想されます。「第2回外国人材活用セミナー」では、「人材不足の波を乗り越える！外国人材の雇用動向～選ばれる企業になるには～」をテーマとし、新規入国再開からの約半年間で、特定技能、技能実習や高度人材等、外国籍人材雇用において、どのような変化があったか、さらに今後、ますます一般化するであろう、多国籍の人々と働く社会において、企業に求められる対応等について、各分野の専門家が詳細に解説いたします。
　BEENOS HR Linkは、特定技能の採用・支援業務に必要な機能を全て揃えるSaaS型越境HRプラットフォームを運営し、様々な企業様や団体の特定技能雇用に関するIT化を支援してまいりました。さらに、人材紹介、登録支援機関としても特定技能の採用・雇用に関する支援を行っております。
　本セミナーではBEENOS HR Link代表の岡﨑が外国籍人材、受け入れ企業、登録支援機関、送り出し機関等、様々な立場の方の支援を続けてきた知見から、現在の特定技能の動向や、受け入れ企業に求められる対応、必要な支援などについて徹底解説いたします。

プログラム
高度人材の動向　(20分)
崇城大学就職課　課長補佐　前田和則

技能実習生の動向　(20分)
協同組合福岡情報ビジネス　事業統括室室長兼国際事業部事業部長　武藤洋平

特定技能人材の動向　(20分)
BEENOS HR Link株式会社　代表取締役社長　岡﨑陽介

質疑応答　(20分)
（プログラムの内容は都合により予告なく変更する場合があります。）

登壇者
崇城大学就職課　課長補佐　前田和則
　大学卒業後、福岡、佐賀の日本語学校で日本語教師として勤務する傍ら、大学院で日本人と外国人留学生の協働授業について研究を行う。崇城大学の職員へ転職後、再度大学院へ通い、大学における外国人留学生受入戦略について研究を行う。2018年より現在の部署に所属。また、2022年4月からは公益財団法人地方経済総合研究所の特別研究員を兼務。2022年度熊本県外国人活躍促進支援事業を受託し、企業向け異文化理解・やさしい日本語講座を10月～12月（10回）にかけて開講予定。

協同組合福岡情報ビジネス　事業統括室室長兼国際事業部事業部長　武藤洋平
　佐賀県出身、慶應義塾大学経済学部卒。2004年に国際事業部前身である海外研修生受入事業部の立上げ時から、地元九州における海外人材の受入れ業務に携わる。中国留学（大連市）の経験もあり、立上げ当初から中国送出し機関とのパートナーシップの確立、その後はベトナム、フィリピン、インドネシアの送出し機関への展開を担当。また、2010年の研修制度から技能実習制度への移行、2017年の技能実習法の施行への対応、2019年の特定技能制度の開始において、受入企業への適正な運用を推進するよう取組む。

BEENOS HR Link株式会社　代表取締役社長　岡﨑陽介
　BEENOS HR Linkの代表取締役社長として、事業構築からサービス企画・営業などを統括。前職までは芸能事務所でプロモーション企画やメディア開発を行う。2015年BEENOSのグループへジョイン、その後インキュベーション部隊に転籍し、Linkusを立ち上げ、2020年7月にサービス提供を開始。2022年8月現在、求職者アカウントは5,000名を超える。2020年12月にBEENOS HR Link株式会社を設立し、代表取締役社長に就任。2021年7月〜国際協力機構（JICA）課題アドバイザーも兼任。

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※セミナー情報は、更新されているケース、登録情報が誤っているケースもあるため、公式サイトで正確な情報をご確認ください。