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先着10名!“異なる目線”の人材が交わることで自社の技術的強みに対する見方を変え新たなビジネスチャンスの捉え方を学ぶオープンイノベーション交流会-全2日(11月1日・11月29日開催)

セミナー概要

 

【開催日時】
1日目:2024年11月01日(金) 10:00 – 18:30
2日目:2024年11月29日(金) 13:00 – 18:30

【講 師】
知財務株式会社 代表取締役
関西学院大学 専門職大学院 経営戦略研究科 兼任講師
古庄 宏臣 氏

【受講方法】
会場受講

【会 場】
港区南麻布/JPIカンファレンススクエア

【本会の特徴】
多くの人が認識している社会課題(顕在化したニーズ)に対応するビジ
ネスはレッドオーシャンになる可能性が高いです。一方で潜在的ニーズ
を掘り起こすのは難しいです。
本会は、従来社内で常識とされていた自社の技術的強みに対する目線を
変えて、潜在化しているビジネスチャンスを捉えることで差別化された
新規事業開発を実践するための交流会です。しかし、自社内の人間だけ
で従来から社内で常識とされる技術に対する目線を変えることは困難を
極めます。一方で、他社の人と交流機会を設けても技術について踏み込
んだ話はやりづらく、単なる「飲み会」で終わってしまっていたのが従
来のオープンイノベーションの場でした。
そこで、本会では技術起点の新規事業開発支援を数多く実践し「学びあ
うオープンイノベーション(2024年,日本経済新聞出版〔日経BP〕」の
著者である講師による豊富な経験に基づく講義とファシリテートのもと、
全員が守秘義務を負うリスクヘッジを行ったうえで、異業種他社の受講
者とのグループ討議を通じ、以下の3つを学ぶ場を提供いたします。

 ①自社の技術的強みを再定義することで新たなビジネスチャンスを
  捉える方法
 ②従来のプロダクトアウトとは異なる技術起点による新規事業構想と
  その事業性を評価する方法
 ③新規事業開発のために自社で不足している資源を補う
  オープンイノベーション実践方法

本会が他のセミナーと大きく異なる点は以下の3点です。
 ①実際の自社保有技術を題材として異業種他社の受講者とグループ
  討議を行う
 ②実際の自社保有技術を扱うため全員が守秘義務を負う
 ③講師のファシリテートと異業種他社の受講者との討議を通じて、
  自社内では見えなかった技術とビジネスチャンスの捉え方を学ぶ

【カリキュラム】
初日に講義と講師が用意した技術題材をもとにグループ討議をして頂き
ます。その初日に学んだことをベースとして、2日目には受講企業にお
ける実際の自社保有技術を題材としたグループ討議をして頂きます。こ
の題材とする自社保有技術は初日終了時に受講者企業より募集します
(自社保有技術の提供は必須ではなく、受講とグループ討議参加のみで
も結構です)。自社保有技術応募にあたり、その新規事業開発を踏まえ
た「自社保有技術の定義づけ」は初日の講義で学んで頂きます。
なお、本会は運営者・講師ともに秘密保持義務を負い、受講の皆さまに
も「秘密保持誓約書」を提出頂きます。

【スケジュール】
1日目〔10:00~18:30〕

 1. オープンイノベーションとは自前開発の放棄ではない <10:00~12:15>
   (1) なぜオープンイノベーションは必要なのか
   (2) なぜオープンイノベーションはうまくいかなかったのか

 2. 自社技術を起点とした新規事業開発の本質
   (1) 何のために新規事業を開発する必要があるのか
     ① ハイリスクな時代にモノづくり企業が進むべき道とは
     ② 自社が開発すべき「真の新規事業」とは
   (2) なぜ自社の技術的強みを起点としたビジネスが必要なのか
     ① マーケットインが限界にきている
     ② 従来のプロダクトアウトには誤解があった
   (3) 新規事業開発を意識した”技術の棚卸”
     ① 技術の整理が技術の棚卸ではない
     ② 事業価値の観点から技術の定義づけを実施する
   (4) 強みを活かす技術転用の考え方
     ① 価値のある技術の本質とは何か
     ② 自社の技術に対する目線を変える
   (5) 変化を捉えた市場機会の創出
     ① 変化があるところに新たなニーズが生まれる
     ② 変化を先取りする

 お昼休憩(お弁当と飲み物をご用意します)<12:15~13:05>
 
   (6) 技術的強みを活かせる新規市場を考えてみる(グループ演習1)<13:05~14:20>

 3. 新規事業の事業性評価 <14:30~15:05>
   (1) 事業ドメインと競合の把握
     ① 事業ドメインの仮説を立てる
     ② 顧客価値をベースに真の競合を把握する
   (2) STP分析で新規事業を具現化する
     ① 市場を細分化する(隠れたチャンスを発見する)
     ② 自社が勝てるターゲット市場を見極める
     ③ 競合に勝てる事業ポジションを明確にする
   (3) 自分達で考えた新規事業案の事業性を評価してみる(グループ演習2)<15:05~16:45>

 質疑応答 <16:45~17:00>
 オープンネットワーキング 軽飲食 <17:10~18:30>

2日目〔13:00~18:30〕
おさらい
 4. オープンイノベーションを実践する <13:10~13:45>
   (1) 新しいビジネスを導くテクノロジー・コラボ術
   (2) オープンイノベーションの実践方法

 5. 実際の自社保有技術を題材にした新規事業考察演習 <13:45~15:10>
   (1) 技術的強みを活かす市場機会考察演習
   (2) 事業性評価演習+外部連携考察 <15:10~16:45>

 質疑応答 <16:45~17:00>
 オープンネットワーキング 軽飲食 <17:10~18:30>

【受 講 料】
1名:66,000円(税込) ※1社2名まで

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※セミナー情報は、更新されているケース、登録情報が誤っているケースもあるため、公式サイトで正確な情報をご確認ください。

セミナー開催情報

セミナー分類

  • ジャンル ビジネススキル全般 ベンチャービジネス、起業、開業 マネージメント、コーチング 経営戦略、事業戦略 
  • 対象職種
  • 対象業種 IT、情報通信業 サービス業 人材 住宅、不動産 医薬、福祉 外食 小売、卸売、流通 広告、出版、印刷 建設、工事 情報、通信、放送 教育 旅行、ホテル 自動車 製造業 農業、林業 金融、証券、保険 
  • 対象者

セミナー基本情報

  • セミナー形態リアル(オフライン)
  • セミナー定員 10人
  • セミナー費用 66,000円
  • セミナー主催企業名 JPI日本計画研究所

セミナー講師情報

  • 講師名知財務株式会社 代表取締役 関西学院大学 専門職大学院 経営戦略研究科 兼任講師 古庄 宏臣 氏
  • 講師プロフィール1989年 大阪ガス株式会社 入社。ガス導管部門に従事後、事業企画部門、情報システム開発部門の後、研究開発・知的財産部門にて知的財産業務に従事。特許出願・権利化業務、ライセンス業務だけでなく、知的財産を活かした新たな事業開発、オープンイノベーションを推進してきた。2006年 同社を退社 知財務株式会社を設立。企業が有する技術資産(特許だけでなく、ノウハウや情報も含む)を広義の知的財産として既存事業とは異なる業界の新規用途に転用することを提案し、それを起点として新規事業を開発する支援を数多く手がける。 著書 「学びあうオープンイノベーション 新しいビジネスを導く“テクノロジー・コラボ術”」 日本経済新聞出版 日経BP(2024年)

セミナー日程

  • セミナー開催日 2024年11月1日
  • セミナー開催時間 10:00 - 18:30
  • セミナー応募締切日 2024年10月31日

セミナー開催地

  • セミナー開催地住所 東京都 港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
  • セミナー開催地交通・アクセスJPIカンファレンススクエア  TEL:03-5793-9761 https://www.jpi.co.jp/access  ■ 東京地下鉄(東京メトロ)日比谷線 広尾駅 3番出口 徒歩3分(250歩) ●3番出口を出て右手、西麻布方面に進み、最初の信号の先の赤レンガのビル。 ●1階に輸入車のショールームがあり、ビルの中央に入り口。

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