3Dセキュア1.0から2.0への移行、その利点と課題〜不正対策ソリューションを提供するForterが提案するあるべき姿〜

セミナー概要

VisaとMastercardは、2022年10月をもって、レガシー認証プロトコルである3Dセキュア1.0とすべての関連サポートを終了しました。
イシュア（カード発行会社）、アクワイアラー、および決済代行は、最新バージョンの3Dセキュア2.xへの移行を推進しています。欧州の加盟店では既に、2020年初めの欧州決済指令第2版（PSD2）の施行以来、約2年間EMV 3Dセキュア2.xを世界で先行して運用をはじめています。国内加盟店にとっても、EMV 3Dセキュア2.0の運用を開始する時期に来ています。しかし、この技術のメリットを生かすには、加盟店自身がリスクを理解し、最適な方法で運用する必要があります。

3Dセキュア2.0は、より多くの取引を承認することでコンバージョンを増やし、チャージバックの債務責任をイシュアへ移転すること（ライアビリティシフト）で不正損失を減らすことができます。また、3Dセキュア2.0はフリクションレスな認証プロセスを顧客に提供できるなど、加盟店にとっては大きなメリットがあります。

ただしメリットだけではなく課題もあり、先行するヨーロッパでのデータを元に解説させていただき、Forterが提案する不正対策のあるべき姿を提案させていただきます。

■■本ウェビナーのポイント■■
・数字で見るPSD2（ヨーロッパにおける状況）
・3Dセキュア2.0を導入するメリット
・3Dセキュア2.0の課題と具体例
・Forterが提唱するあるべき不正防止対策

日時：2022年12月20日（火）15:00-15:45
スピーカー: Forter Japan カントリーマネージャ　野田陽介
ウェビナーで開催
主催：Forter Japan
参加費：無料
対象：ECビジネス運営ご担当者様
ご注意：競合及び競合製品を取り扱いの販売店様のご参加はご遠慮いただいております。

ご参加ご希望の方は以下のフォームにご入力いただきますよう
お願い申し上げます。
追って、Zoomウェビナーのリンクを送付させていただきます。

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※セミナー情報は、更新されているケース、登録情報が誤っているケースもあるため、公式サイトで正確な情報をご確認ください。

セミナー開催情報

セミナー分類

ジャンル SNS・WEBマーケティング・SEO　インターネットビジネス・EC　セキュリティー、リスクマネジメント、コンプライアンス　
対象職種インターネット、IT　広報、宣伝、IR　情報システム、情報管理　新規事業、プロジェクト管理　物流管理、在庫管理　
対象業種 IT、情報通信業　サービス業　小売、卸売、流通　旅行、ホテル　製造業　
対象者

セミナー基本情報

セミナー形態オンライン
セミナー定員 499人
セミナー費用無料
セミナー主催企業名 Forter Japan

セミナー講師情報

講師名Forter Japan カントリーマネージャ　野田陽介
講師プロフィールForter 日本担当カントリーマネージャー野田陽介（ノダヨウスケ）日本担当カントリーマネージャーとしてForterに入社。Forterの日本事業を拡大すべく、市場開拓戦略を推進。これまでエンタープライズ向けセールスを15年以上経験しており、決済や小売業の分野で幅広い知識を持つ。前職は、PayPalにてエンタープライズセールスチームを率い、事業成長をけん引。