セミナー概要
●プレシジョン・マシナリー・ジャパン（PMJ）社は、欧州に本社を置く精密部品加工機械メーカーの日本法人である。●ある日、PMJ社のカスタマー・サポート本部の上原は、同期入社の関東サービスセンターの藤井との会話の中で、最近よく耳にするメンテナンス委託先のG工業に聞いてみた。しかし、立場上ほとんどの外注メンテナンス委託先を知るはずの藤井は「よく知らない。」という。●同じカスタマー・サポート本部で各サービス・センターからの発注申請を処理している富田マネージャーに聞いてみると、江田取締役が関東営業部にいた頃に接点のあった会社だという。●「あまり深入りしないほうがいいかもしれない。」そう思う上原だったが、疑問は払拭できない。そして、意を決して、あるウェブサイトにアクセスした。昨年会社が設置した、内部通報システムだった。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊上記のケーススタディ（フィクション）をもとに、ITデータの大容量化に伴い「コンピュータ利用監査技法 （CAAT)」 による分析ツールの活用は必要不可欠です。本セミナーでは、不正のケース・スタディを進めつつ、売上・発注・支払い等の大量のデータ分析による不正の兆候発見から、Eメール等のデジタル証拠収集・保全による事実関係究明までを、ソフトウェア「ACL」のデモンストレーションを交えながら取り上げます。
※セミナー情報は、更新されているケース、登録情報が誤っているケースもあるため、公式サイトで正確な情報をご確認ください。
セミナー開催情報
セミナー分類
- ジャンル
- 対象職種
- 対象業種
- 対象者
セミナー基本情報
- セミナー形態リアル（オフライン）
- セミナー定員
- セミナー費用 15,000円
- セミナー主催企業名 ACFE JAPAN （公認不正検査士協会）
セミナー講師情報
- 講師名
- 講師プロフィール
セミナー日程
- セミナー開催日 2007年4月19日
- セミナー開催時間10時
- セミナー応募締切日 1899年12月31日
セミナー開催地
- セミナー開催地住所 東京都 0
- セミナー開催地交通・アクセス
ACFE JAPAN 不正検査士マニュアル講座 「分析ツールの活用 」 大量のITデータ分析による企業内不正調査
※セミナー情報は、更新されているケース、登録情報が誤っているケースもあるため、公式サイトで正確な情報をご確認ください。
