セミナー概要
【令和5年改正法やステマ規制にも対応!景品表示法を事例から学べます】
景品表示法は消費者向けビジネスを展開されている全ての業種に影響があり、一度違反した場合の社名公表等によるレピュテーションリスクは相当なダメージが想定されます。また、景表法改正法はいずれも法執行の強化に繋がっております。特に、確約手続の導入、直罰規定、適格消費者団体による開示要請などは実務に大きく影響を与えています。
本講座は、いわゆるステマ規制の内容も盛り込み、事例を多く扱うことで、ご自身の業務に照らし合わせやすいように進行いたします。
【オンデマンド配信の特長】
・拡大したい画面を自分で選べ、ストレスなく受講できるオンラインセミナーです。
・繰り返し視聴可能かつ倍速機能付きで、スキマ時間に効率よく学習できます。
・テキストはデータ配布します。
・講義内容について講師に質問可能です。
■こんな方におススメ!
・総務・経営企画部門の方
・内部監査部門の方
・営業・マーケティング部門の方
・企画・宣伝部門の方
■配信期間
2024年2月1日(木)~2月29日(木)
※期間内は繰り返しご視聴いただけます。
■プログラム
チャプター1景品表示法とは
(1)はじめに
(2)景品表示法の全体像
(3)景品表示法違反が企業に与える影響
・社名公表によるレピュテーションリスク
・措置命令
・課徴金
・差し止め
・罰金
チャプター2:不当な表示に関する規制
(1)不当表示の主体
(2)優良誤認表示
(3)有利誤認表示
(4)その他誤認のおそれのある表示
チャプター3:過大な景品類提供に関する規制
(1)景品類とは ・・・コンプガチャ
(2)懸賞制限表示
(3)総付制限表示
(4)業種別告示
チャプター4:昨今のトレンド
(1)ステルスマーケティング規制とアフィリエイト広告
(2)おとり広告 ・・・スシロー
(3)打消し表示 ・・・動画見放題/白髪が黒髪に代わる/薄毛改善
※最新の動向・情報を盛り込むため、内容を一部変更させていただく場合がございます。
※セミナー情報は、更新されているケース、登録情報が誤っているケースもあるため、公式サイトで正確な情報をご確認ください。
セミナー開催情報
セミナー分類
- ジャンル 司法・訴訟、法律、企業法務 広告・マーケティング・PR 知的財産、ISO、個人情報保護
- 対象職種
- 対象業種
- 対象者 中堅社員・一般社員
セミナー基本情報
- セミナー形態オンライン
- セミナー定員
- セミナー費用 35,200円
- セミナー主催企業名 一般社団法人日本経営協会
セミナー講師情報
- 講師名上坂 望 氏
- 講師プロフィール早稲田大学法学部卒業。京都大学法科大学院卒業、司法研修所(第70期) 2017年第一東京弁護士会登録。阿部・井窪・片山法律事務所入所。 知的財産、倒産・事業再生、紛争処理を中心として、上場企業から中小規模の企業、国内外の企業法務全般に従事している。 知的財産の分野においては、特許権、著作権、商標権及び不正競争行為に関する訴訟業務やアドバイスを行っており、倒産・事業再生の分野においては、会社更生、破産手続における管財業務を行っている。 その他、多種多様な業種・規模の民事訴訟案件に携わっている。
セミナー日程
- セミナー開催日 2024年2月1日
- セミナー開催時間
- セミナー応募締切日 2024年2月25日
セミナー開催地
- セミナー開催地住所 オンライン
- セミナー開催地交通・アクセス
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