【録画】あの時、声をかけていれば…と後悔しないオンライン従業員サーベイの仕組みと活用事例

セミナー概要

▼ウェビナー概要
近年、エンゲージメントや心理的安全性の重要性が広く認識される一方で、「社員の変化に気づけず、離職につながってしまった」という声はいまだ後を絶ちません。

現場では、「気になってはいたが、声をかけるタイミングがわからなかった」「どう関わればよいか迷った」といった課題が、日々のマネジメントの中で繰り返されています。

本質的な問題は、個人のコミュニケーション力やマネジメントスキルのみにあるわけではありません。
情報不足・可視化の欠如・余力のなさといった構造的な課題が、「声をかけられない組織文化」を生み出している可能性があります。

結果として、以下のような“悪循環”が発生します：
気づけない → 声をかけられない → 孤立する → 離職 → 人手不足でさらに気づけなくなる。
このループは、企業の人的資本の損失だけでなく、組織全体の生産性や信頼関係にも大きな影響を与えます。

本ウェビナーでは、このような課題に対し、オンライン従業員サーベイ（パルスサーベイ）を活用することで、
「誰に、いつ、どのような声かけが必要か」を可視化する仕組みをご紹介します。
データに基づくアプローチにより、マネージャー個人の属人的な判断に頼らず、組織全体で「関わる力」を底上げする設計が可能になります。

後半では、エンゲージメントサーベイツール「ミツカリエンゲージメント」の導入事例を通じて、現場で実際にどのような行動変容や成果が生まれているかをご説明。多忙な現場でも無理なく取り組める工夫や、運用上のポイントも併せて解説します。

本ウェビナーは、人材の定着・マネジメントの質向上・組織の持続的成長に取り組む企業のご担当者様にとって、実践的なヒントを得られる機会となるはずです。

▼こんな方にオススメ
・メンバーの変化に気づいても、どう声をかけていいかわからないマネージャーの方
・従業員サーベイを導入しているが、活用しきれていないと感じる人事・経営企画の方
・「なんとなくの印象」や「経験則」ではなく、データに基づいた対話を実現したい方
・チームの雰囲気やエンゲージメントに“もやもや”を感じているが、具体的な打ち手が見えていない方
・エンゲージメント向上・人材の定着率アップに、仕組みから取り組みたいと考えている方

▼開催概要
日程：2025年8月20日（水）14:00〜14:30
　　　2025年8月26日（火）14:00〜14:30
参費：無料
使用ツール：Zoom
お問い合わせ：info@mitsucari.com

▼登壇者プロフィール

株式会社ミツカリ
マーケティング部マネージャー
山口彰太（ヤマグチショウタ）

EC事業会社、ECコンサルティングを経て、2017年4月にソフトウェアエンジニアとして入社。同年7月にマーケティング部門を立ち上げ、責任者に就任。
30万人以上の適性検査結果を用いた人材データ分析や、個社別のピープルアナリティクス支援も行っている。人事データ保護士。

▼注意事項
・本ウェビナーはZoomを使用したオンライン開催となります。
・本ウェビナーの最後にGoogle Formを用いたアンケートがございます。
・Google Form及びZoomは、各規約に同意の上サービスをご利用ください。
・本ウェビナーのチケット申し込み者には、登録のメールアドレス宛に、視聴事前登録URL、ID、パスワードをお送りします。
・ウェビナーのサービスの向上のため当日は主催者にて録画を行います。
・本ウェビナーの録画や録音はご遠慮ください。
・本ウェビナーの登壇者は変更となる場合があります。
・本ウェビナーは法人の方向けに開催しております。法人のメールアドレスでお申し込みをお願いいたします。法人のメールアドレスでお申し込みいただけていない場合は、法人確認させていただきます。
・競合他社に該当する企業、組織に所属する方、法人確認ができない企業、組織に所属する方からのお申込については、参加をお断りする可能性がございます。
・本申し込みフォーム及びアンケートにて個人情報を取得します。取得した個人情報の利用目的は、参加者の整理及び主催者のサービス等のご案内のためです。その他、個人情報の取り扱いの詳細に関してはプライバシーポリシーをご確認ください。

▼プライバシーポリシー
ミツカリ　https://mitsucari.com/privacy_policy

セミナー公式サイトへ

※セミナー情報は、更新されているケース、登録情報が誤っているケースもあるため、公式サイトで正確な情報をご確認ください。