【無料】栄養士の社会的役割や実践的なケア手法など「介護の食」をテーマに講演！〈ケアフード横浜〉

セミナー概要

第7回ケアフード横浜専門セミナー（開催日：2023年6月13日（火）・14日（水））
※[ ]内の数字はセッション番号

［2］食の力で高齢者を守る！低栄養を改善する介護食レシピ・献立づくりのポイント
■日時:6月13日(火)13時00分～14時00分
■講師:東葛クリニック病院栄養部／松戸市在宅医療・介護連携支援センター　髙﨑美幸氏
■概要
食は生きる力をはぐくみ、「食べて、動く＋役割(やりがい、達成感)」は、高齢になっても元気で美味しく食べられる好循環を生みます。美味しく安全に食べていただくことに加え、食べているつもりでも気づかないうちに低栄養に陥らないよう具体的な献立やレシピをご紹介します。

［4］超高齢社会で管理栄養士・栄養士が果たすべき役割～栄養ケアで健康寿命延伸に貢献する～
■日時:6月14日(水)10時00分～11時00分
■講師:日本栄養士会会長　中村丁次氏
■概要
中高年の時「腹八分目」は健康的な食べ方と教えられた。しかし、しっかり食べて高齢者のフレイルを予防しないと、介護度を増大させて死亡率も高くする。どの様な病気や障害になっても自立した生活ができる健康寿命の延伸には、栄養状態の改善が最も重要であり、管理栄養士、栄養士の役割は大きい。

［6］利用者の「食べたい」気持ちにこたえよう～食事を安全に経口摂取していただくためのケア手法～
■日時:6月14日(水)15時30分～16時30分
■講師:東京慈恵会医科大学附属病院看護師長　前田慶子氏
■概要
「最後まで食べたい」と願う思いを叶えるために、誰にでもできるケア方法について事例を使いながら紹介。廃用だけでなく、神経・筋疾患、精神疾患を抱える方の摂食嚥下障害の発症機序や摂食嚥下機能維持に向けた訓練・摂食時の体位の工夫・食具の選択、ターミナル期でも行える摂食ケアについてお話しします。

その他、総計6セッションの専門セミナーを開催します。

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※セミナー情報は、更新されているケース、登録情報が誤っているケースもあるため、公式サイトで正確な情報をご確認ください。