セミナー概要
【開催日時】
2025年02月28日(金) 09:30 – 11:30
【講 師】
茨城大学
カーボンリサイクルエネルギー研究センター
教授
古關 惠一 氏
【受講方法】
会場受講
ライブ配信
アーカイブ配信
【会 場】
港区南麻布/JPIカンファレンススクエア
【講義概要】
環境省がレジリエンスという言葉を使っている状況や背景、そして昨今
のGXでの議論の中での再生可能エネルギーの取り組みやモビリティ・エ
ネルギーの考え方をFact Baseで示し、それを読み込むことで、e-Methane、
（そして水素および化石燃料）に関する未来について考えるセッション
としたい。
併せてパラダイムチェンジが起きることで、具体的に何が企業の戦略の
変化点になりうるかについてまとめる。
【講義項目】
1. はじめに
(1) 気候変動への関心と智策の進展
(2) ロードマップの設定
(3) 企業の中計への反映と取り組み
2. エネルギー供給サイドの思考
(1) エネルギー供給の産業や上流の思考の違い
(2) イシューとしてのエネルギー供給
3. パラダイムチェンジがもたらす変化
(1) 各視座からの見え方の違い
4. 戦略的な思考への影響・変化点
(1) 過去の失敗例、成功例
(2) e-メタンにおいてもたらされる戦略的変化への目線
5. まとめ
脆弱性を克服する社会の在り方へのEMSの新しい視点と
それによる規格内容の変化
6. 関連質疑応答
7. 名刺交換・交流会
【受 講 料】
1名 ：33,310円(税込)
2名以降：28,310円(社内・関連会社で同時お申し込みの場合)
※セミナー情報は、更新されているケース、登録情報が誤っているケースもあるため、公式サイトで正確な情報をご確認ください。
セミナー開催情報
セミナー分類
- ジャンル
- 対象職種
- 対象業種
- 対象者
セミナー基本情報
- セミナー形態リアル（オフライン）
- セミナー定員 25人
- セミナー費用 33,310円
- セミナー主催企業名 JPI日本計画研究所
セミナー講師情報
- 講師名茨城大学 カーボンリサイクルエネルギー研究センター 教授 古關 惠一 氏
- 講師プロフィール1979年～1983年 東京大学 工学部 反応化学科 1983年～1985年 東京大学大学院 工学系研究科修士課程 1985年～1990年 東京大学大学院 工学系研究科博士課程 2003年 4月～ 東燃ゼネラル石油(株)首席研究員 2012年10月～ 2017年 3月 東燃ゼネラル石油(株)戦略企画部長兼首席研究員 2017年 4月～ JXTGエネルギー(株)フェロー 2016年 4月～ 2019年 3月 東京工業大学 工学部 非常勤講師 2019年 3月～ 現在 東京大学 工学部 非常勤講師 2003年 4月～2020年 3月 石油連盟 自動車燃料専門委員会幹事及び委員 2013年 4月～2017年 3月 石油連盟 民生産業燃料専門委員会幹事及び委員 受賞：自動車技術会 フェローエンジニア(燃料） https://jglobal.jst.go.jp/detail?JGLOBAL_ID=202401002638737521&e=publication/book
セミナー日程
- セミナー開催日 2025年2月28日
- セミナー開催時間9:30 - 11:30
- セミナー応募締切日 2025年2月27日
セミナー開催地
- セミナー開催地住所 東京都 港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
- セミナー開催地交通・アクセスJPIカンファレンススクエア TEL:03-5793-9761 https://www.jpi.co.jp/access ■ 東京地下鉄（東京メトロ）日比谷線 広尾駅 3番出口 徒歩3分（２５０歩） ●３番出口を出て右手、西麻布方面に進み、最初の信号の先の赤レンガのビル。 ●１階に輸入車のショールームがあり、ビルの中央に入り口。
※セミナー情報は、更新されているケース、登録情報が誤っているケースもあるため、公式サイトで正確な情報をご確認ください。
