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ACT式ビジネス心理講座(第8回)/組織改革のための「目標管理」編』(後半)

セミナー概要

 

ドラッカーの目標管理の視点を導入しつつ、さらにACT式マネジメント法は個人が価値に基づいて行動し、感情や思考に柔軟に対応する力を目標管理に柔軟に活かす心理手法です。この目標管理法が実践の場ではどんな課題や矛盾が起きるのかを理解し、その対応や関連する組織改革の事例と方法の具体策を学びます。
多くの企業では目標管理(MBO)が実施されていても、個人のセルフマネジメントとつながらないため実践活動の改善に至らないケースが多くあります。講師のコンサル先企業や味の素社の「パーパス経営」の事例分析から、ドラッカーが強調したセルフマネジメントとの関連性を次の視点から習得します。
1)目標管理がめざす本来の“パーパス”とは何か
2)組織文化(風土)の心理、とくに「同調心理」が及ぼすリスクとは何か
3)社員のエンゲージメント(仕事への熱意)をパーパスにより高める方法は何か
これらの問いをACT式の次のような特徴を持つ「目標活性シート」で演習しながら深めていきます。 ACT式の目標管理では、目標達成の計画を創る前に、そのウラにある本音や価値観が当人の中でどこまで意味づけられているのか重要します。そうした「ウラ目標」が当人も意識されずにいる場合、その「オモテ目標」とのギャップが行動を歪め自己正当化をしてしまうからです。次の3つの概念がキーとなります。
1)「ウラ目標」=現状のネガティブな行動の中で、意識されずに潜在的に影響を与える目標のこと
2)「リフレクション」=目標を内省する力であり、コトバの働きだけでなく感情や身体感覚へと繋ぐ
3)「目標活性シート」=-のウラ目標を+にするための独自シート(ビジネス心理学会監修)

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※セミナー情報は、更新されているケース、登録情報が誤っているケースもあるため、公式サイトで正確な情報をご確認ください。

セミナー開催情報

セミナー分類

  • ジャンル ビジネススキル全般 マネージメント、コーチング 経営戦略、事業戦略 顧客満足、CRM、クレーム対応 
  • 対象職種 人事、労務、能力開発 商品開発、マーケティング 営業、営業サポート、販売 情報システム、情報管理 経営、経営企画、経営管理 顧客管理、顧客対応、クレーム 
  • 対象業種
  • 対象者 管理職 経営者、役員、監査役 

セミナー基本情報

  • セミナー形態リアル(オフライン)
  • セミナー定員 6人
  • セミナー費用 8,000円
  • セミナー主催企業名 日本ビジネス心理学会

セミナー講師情報

  • 講師名匠 英一
  • 講師プロフィール専門は心理学・認知科学を軸にしたコンサル、人材開発、マーケティングなど。100社を超えるコンサル業務と他方でデジタルハリウッド大学教授、早稲田大学商学部客員研究員、立正大学非常勤講師など歴任。著作は60冊程。TVでレギュラー出演(ナカイの窓等)も多数。  1990年に東大の研究者らと(株)認知科学研究所(代表)を創設し、主に心理学を応用したコンサル業、とくにアップル社、住友3M、SANKYO、NEC、中央職業能力開発協会などメーカ中心に行う。   95年より通信機器販売企業に就職し、新規事業と営業に12年間従事。その間CRM協議会(初代事務局長)、日本ビジネス心理学会(副会長)など計15団体創設。 またIT系企業取締役・顧問(株:ミリオネット、株:デジタルナレッジ、株:豊作プロジェクト)も歴任。

セミナー日程

  • セミナー開催日 2025年10月19日
  • セミナー開催時間12:30
  • セミナー応募締切日 2025年10月18日

セミナー開催地

  • セミナー開催地住所 東京都 新宿区新宿5丁目18番20号 ルックハイツ新宿401号室 貸会議室『未来スペース新宿Ⅱ』
  • セミナー開催地交通・アクセス地下鉄丸ノ内線の新宿三丁目駅E1番出て20秒

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