セミナー概要
一般社団法人 長野県食品工業協会 専務理事兼事務局長 蟻川幸彦氏を講師に迎え、長年関わってきた長野県の食品の基礎研究、食品製造に関する技術指導、感性工学分析機器の活用について、また長野県が注力している発酵食品のブランド化戦略についてご紹介いたします。同氏は清酒酵母研究の第一人者でもあり、同氏を中心に開発したアルプス酵母は長野県の吟醸酒を全国に広めるきっかけとなりました。
長野県における味覚センサ活用の実績、他の食品分析機器の活用例、発酵食品ブランディングの一環として実施した長野県産のワイン、甘酒、クラフトビールの味の見える化、またその科学データを活用したPR施策とそのインパクトなど、実際の事例についてもご紹介いただきます。
※内容は変更になる場合がございます。
※セミナー情報は、更新されているケース、登録情報が誤っているケースもあるため、公式サイトで正確な情報をご確認ください。
セミナー開催情報
セミナー分類
- ジャンル 商品開発 地域開発、地域活性化、まちづくり 広告・マーケティング・PR 技術、生産、品質管理
- 対象職種 商品開発、マーケティング 広報、宣伝、IR 技術、生産、品質
- 対象業種 小売、卸売、流通
- 対象者 管理職 経営者、役員、監査役 起業家
セミナー基本情報
- セミナー形態オンライン
- セミナー定員 200人
- セミナー費用 無料
- セミナー主催企業名 株式会社味香り戦略研究所
セミナー講師情報
- 講師名長野県食品工業協会 専務理事兼事務局長 蟻川幸彦氏
- 講師プロフィール昭和35年長野県生まれ、昭和57年信州大学理学部卒、同年長野県技術吏員、昭和60年長野県食品工業試験場勤務(現、長野県工業技術総合センター食品技術部門)、平成28年長野県工業技術総合センター食品技術部門長、令和元年同センター研究技監、令和2年長野県食品工業協会事務局長(現在は専務理事を兼務)、令和3年5月19日(株)発酵長寿研究所創業 代表取締役 博士(工学)、長野県原産地呼称管理委員会日本酒官能審査委員、ワイングラスでおいしい日本酒アワード審査員 〈分担執筆〉食品・医薬品のおいしさと安全・安心の確保技術(CMC出版)、生物工学実験書(培風館)、清酒酵母の研究-90年代の研究(清酒酵母研究会編)、食と感性(光琳出版)<賞罰>(財)中部科学技術センター研究功績者表彰
セミナー日程
- セミナー開催日 2022年2月25日
- セミナー開催時間11:00
- セミナー応募締切日 2022年2月25日
セミナー開催地
- セミナー開催地住所 オンライン
- セミナー開催地交通・アクセス
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