経営者が選んだ法人ゴールドカードおすすめランキング。法人ゴールドカードを選ぶメリットデメリットと法人ゴールドカード比較のポイント

Man
「単なる法人カードでは物足りない!」
「一般の法人カードではなくてゴールドカードの法人カードを選びたい!」
「高額のショッピング利用をする予定なので限度額が高い法人カードを利用したい!」
「空港ラウンジが無料で利用できる法人カードを選びたい!」

上記のようなことを考えている方は、一般の法人カードではなくカードタイプの法人カードを利用すべきです。

一般の法人カードも、ゴールドカードタイプの法人カードも法人カードであることには違いありません。

法人であるとか個人事業主の方が利用できます。しかしそのサービス内容には大きな違いがあるのです。

こちらでは、

  • 法人ゴールドカードを選ぶ時にはどのようなことに注目すべきなのか?
  • 一般の法人カードではなくゴールドカードタイプの法人カードを選ぶメリット・デメリット
  • おすすめ法人ゴールドカードのランキング(ベスト3)

の3つのテーマを中心にお伝えします。

一般の法人カードに申し込もうか法人ゴールドカードに申し込もうか悩んでいる、という方は必見です。

目次

法人ゴールドカードの比較ポイントとは?

  1. 年会費
  2. 還元率(キャッシュバック率)
  3. 利用限度額
  4. 付帯保険
  5. 空港ラウンジ
  6. ステータス
  7. 優待サービス

①法人ゴールドカードの年会費について

法人カードを選ぶ時には、年会費に注目しなければなりません。

個人カードとは異なり、ほとんどの法人カードは年会費が発生するのです。年会費というコストはある程度は発生するわけです。

さらにゴールドカードは一般カードとは異なります。一般カードと比較してゴールドカードは、年会費が高くなりやすいわけです。

年会費を比較する時ですが、年会費だけに注目するのはやめましょう。法人カードとしてのサービスにも注目するわけです。年会費を考慮し、サービスの質の差を比較していくのです。

もう一つ注目すべきは、子カードの年会費です。法人カードを発行しようと考えている方の多くは、従業員にもカードをもたせたい、と考えているはずです。

子カードの年会費がかかる場合には、子カード分の年会費も支払わなければなりません。

発行枚数分かかってしまうので、どれだけの子カードを発行するかを決めておきましょう。その上で取得候補に上がっている法人ゴールドカードを比較していくわけです。

以下に一部の法人ゴールドカードの年会費と子カード年会費を掲載していきます。

法人カード名年会費子カード年会費
三井住友ビジネスカード ゴールドカード1万800円2,160円/枚(※1)
オリコビジネスカードGold2,160円2,160円/枚(※2)
JCBゴールド法人カード1万800円(初年度無料)3,240円
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード3万3,480円(初年度無料)1万2,960円
EX Gold for Biz M2,160円(初年度無料)年会費無料(※3)
EX Gold for Biz S2,160円(初年度無料)子カードなし
UC法人カード ゴールド1万800円2,160円
P-one Business MasterCard2,160円(初年度無料)(※4)年会費無料(※5)
MUFGカード ゴールドプレステージ ビジネス1万800円2,160円
SBS Executive Business Card GOLD3万7,800円(初年度無料)1万800円(初年度無料)

すべて税込みの年会費です。

  • ※1:20枚まで発行可能です。
  • ※2:20枚まで発行可能です。
  • ※3:3枚まで発行可能です。
  • ※4:年に1回以上のカードショッピング利用で翌年度の年会費は無料です。
  • ※5:5枚まで発行可能です。

上記したように、法人ゴールドカードと一言でいっても、その年会費は千差万別です。

例えば「P-one Business MasterCard」 に関しては、カードを継続して年に1回以上利用すれば、年会費は半永久的にかかりません。実質年会費無料で法人ゴールドカードを利用し続けられるわけです。

一方で「SBS Executive Business Card GOLD」に関しては、初年度は無料ですが2年目以降の年会費は3万7,800円もかかってしまいます。

さらに子カードについても、1万800円です。仮に子カードを5枚発行するとなるとこカードだけでも5万4,000円の年会費がかかります。そのうえ本会員カードの3万7,800円がかかり続けるわけです。

カードの年会費は毎年かかってくるものです。必ずカードを選ぶ時には上限の年会費を決めておきましょう。

「子カードを含めて10万円以内」などと設定するのです。そうするだけでも候補になる法人ゴールドカードはある程度絞れます。

②法人ゴールドカードの還元率(キャッシュバック率)

法人カードを利用した見返り、というものも重要になってきます。

前述したように法人ゴールドカードには、一定の年会費が発生します。その年会費については、ポイントやマイル、さらにはキャッシュバックなどで取り戻すこともできるわけです。

ただし法人カードに関しては還元率(キャッシュバック率)は高くはありません

一般カードに関しては、還元率が1.0%以上に設定されているものもちらほらあります。しかし法人カードに関しては、0.5%以上に設定されていれば御の字です。

中には0.3%や0.25%といった低還元率カードもあります。そしてポイントもなければマイルもなく、キャッシュバックもされないものまであるわけです。

そこで注目すべきは、あなたが法人ゴールドカードをどのようなところで利用するのか、ということです。

確かに法人カードの通常の還元率は低く設定されています。しかし使い方によっては、還元率が1.0%以上になることもあります。

問題はあなたが還元率を高める利用ができるのか、という部分です。

法人カードの中にはポイント優待店が設定されているものも少なくありません。そのポイント優待店を利用する機会が多いのか、ということが重要になってくるわけです。

例えば「SBS Executive Business Card GOLD」の通常の還元率は0.5%です。

しかし大丸や松坂屋、そして高島屋に関してはポイントが3倍になります。要は還元率が1.5%になるのです。

確かに法人カードの還元率には魅力を感じないかもしれません。しかし使い方によっては、ポイントが高まることもあります。

そして自分がどのようなところで法人カードを利用するのかをイメージするのです。

その利用するイメージの店舗が優待店に設定されているカードを見つけ出せれば、還元率は自ずと高まるわけです。

主な法人ゴールドカードと還元率設定

法人カード名還元率
楽天ビジネスカード(※)1.00%
EX Gold for Biz S0.6%から1.1%
EX Gold for Biz M0.6%から1.1%
P-one Business MasterCard0.60%
三井住友ビジネスゴールドカード for Owners0.50%
JCB法人ゴールドカード0.50%
ビジネクスト・法人クレジットカードゴールド0.50%
アメックス・ビジネス・ゴールド・カード0.50%
オリコビジネスカードGoldなし

※楽天ビジネスカードは楽天プレミアムカードの追加カードです。

③利用限度額が高いか?低いか?

一般の法人カードではなくゴールドの法人カードを利用する目的の一つに「高額の買い物」を上げる方も多いです。

一般カードとゴールドカードでは利用限度額に大きな違いがあります。一般カードに関しては、利用限度額が低く設定されることが多いのです。

一方でゴールドカードに関しては、高くなります。

ゴールドカードであれば、高額の買い物もできるようになるので、一般カードのように限度額を気にする機会も少なくなるでしょう。

ただし法人ゴールドカードのすべての限度額が、高く設定されているわけではありません。

カードの限度額に関しては、カード会社として明確に示していないケースも少なくありません。例えば「10万円から500万円」としているカードもあり、なかなかイメージができにくいわけです。

利用限度額に関しては、審査を受けてみなければいくらになるかはわかりません。

そこで年会費に注目してください。

実はクレジットカードの利用限度額は、年会費に比例するといった特徴があります。年会費が高く設定されているカードであれば、利用限度額も高く設定される傾向にあるわけです。

300万円や500万円などの高額の年会費を望むのであれば、年会費が少なくても2万円前後に設定されているカードを選んでください。

④法人ゴールドカードと付帯保険について

一般タイプの法人カードに関しては、それほど付帯保険の内容が優れているわけではありません。補償額が低かったり、そもそも保険が付帯していないものもあるのです。

法人ゴールドカードの付帯保険における比較ポイントは3つに分類されます。

  • 3つの保険(海外旅行保険・国内旅行保険・ショッピング保険)が付帯しているか?
  • 補償額は高いか?低いか?
  • 旅行保険は自動付帯か?利用付帯か?

付帯保険的に最も有利とされるのは、海外旅行保険と国内旅行保険、さらにはショッピング保険が付帯しており、補償額が高額であり、旅行保険は自動付帯であるものです。

海外旅行保険と国内旅行保険は、国内外の旅行や出張の時に保証してもらえる保険となっています。

怪我をしてしまったり、病気になってしまっりしたときの治療費も補償してもらえます。死亡や後遺障害も補償の対象内となっています。

補償額にも注目しましょう。

海外旅行保険と国内旅行保険ですが、最高補償額が5,000万円以上であれば優秀です。3,000万円程度でもそれほど問題はありません。

2,000万円以下だと法人ゴールドカードとしては低いということになります。

旅行保険の付帯条件にも注目しましょう。もちろん有利なのは自動付帯です。

利用付帯に関しては、旅行代金をカードで支払わなければ付帯しません。条件付きでの保険の付帯となってしまうわけです。

Man
「では、主な法人ゴールドカードの付帯保険と補償額はどうなっているのでしょうか?」
法人カード名海外旅行保険国内旅行保険ショッピング保険
JCB法人ゴールドカード最高1億円
(自動付帯分は5,000万円)
最高5,000万円
(自動付帯)
最高500万円
アメックス・ビジネス・ゴールド・カード最高1億円
(自動付帯分は5,000万円)
最高5,000万円
(自動付帯)
最高500万円
楽天ビジネスカード(※1)最高5,000万円
(自動付帯分は4,000万円)
最高5,000万円
(自動付帯)
最高300万円
三井住友ビジネスゴールドカード for Owners最高5,000万円(自動付帯)最高5,000万円
(利用付帯)
最高300万円
三井住友ビジネスゴールドカード最高5,000万円
(自動付帯)
最高5,000万円
(利用付帯)
最高300万円
ビジネクスト・法人クレジットカードゴールド最高5,000万円
(自動付帯)
最高5,000万円
(自動付帯)
最高200万円
EX Gold for Biz S最高2,000万円
(自動付帯)
最高1,000万円
(利用付帯)
最高100万円
EX Gold for Biz M最高2,000万円
(自動付帯)
最高1,000万円
(利用付帯)
最高100万円
オリコビジネスカードGold最高2,000万円
(自動付帯)
最高1,000万円
(利用付帯)
最高100万円
ライフカードゴールドビジネス最高2,000万円
(自動付帯)
最高1,000万円
(利用付帯)
なし
P-one Business MasterCardなしなし最高300万円

※1:楽天ビジネスカードの付帯保険は楽天プレミアムカードに付帯しているものです。

⑤法人ゴールドカードと空港ラウンジについて

個人カードと同様に法人のゴールドカードも空港ラウンジが無料利用できるものが多くなっています。

ただしすべてが同条件となっているわけではありません。空港ラウンジが利用できない法人ゴールドカードもあります。利用できたとしても利用できる空港ラウンジの数が若干異なっているのです。

空の旅をする機会が多い、という方は空港ラウンジを利用する機会も多くなるでしょう。そういった方は対応している空港ラウンジの数などで、選択するカードを決めるのもおすすめです。

では、主な法人ゴールドカードと付帯している空港ラウンジサービスについて、以下に詳しく掲載します。

法人カード名無料利用できる空港ラウンジ
楽天ビジネスカード国内外1,200カ所以上ラウンジが利用可能(※1)
アメックス・ビジネス・ゴールド・カード国内28空港
ハワイのホノルル国際空港(ダニエル・K・イノウエ国際空港)
韓国の仁川国際空港
JCB法人ゴールドカード国内28空港
ハワイのホノルル国際空港(ダニエル・K・イノウエ国際空港)
UC法人ゴールドカード国内28空港
ハワイのホノルル国際空港(ダニエル・K・イノウエ国際空港)
三井住友ビジネスゴールドカード for Owners国内28空港
三井住友ビジネスゴールドカード国内28空港
ビジネクスト・法人クレジットカードゴールド国内26空港
ライフカードゴールドビジネス国内26空港
オリコビジネスカードGold国内16空港
ハワイのホノルル国際空港(ダニエル・K・イノウエ国際空港)
韓国の仁川国際空港
EX Gold for Biz S国内16空港
ハワイのホノルル国際空港(ダニエル・K・イノウエ国際空港)
韓国の仁川国際空港
EX Gold for Biz M国内16空港
ハワイのホノルル国際空港(ダニエル・K・イノウエ国際空港)
韓国の仁川国際空港
P-one Business MasterCardなし

※楽天ビジネスカード(楽天プレミアムカード)にはプライオリティパスが付帯しています。

⑥法人ゴールドカードとステータス

Man
「法人ゴールドカードは、ゴールドカードなんだから全部ステータスがあるんじゃないの?」

確かに見た目的には「金色」なので一般カードと比較すると、ステータスはあるように感じるかもしれません。しかしゴールドカードだからといって、すべてのカードにステータスがあるわけではありません

Man
「では、どういった基準でステータスの有無が決まってくるのでしょうか?」
  • 年会費
  • 国際ブランド
  • プロパーカードか?提携カードか?

ステータスの判断基準は「取得のしやすさ」です。

取得がしにくいカードは、カード会社が審査を厳しくしています。よって取得できる人が限られてくるので、結果としてステータスが生まれることになります。

上記した3つの基準ですが、すべて審査に大きく関わります。

年会費が高いカードは審査が厳しくなっており、国際ブランドが「アメリカン・エキスプレス」か「ダイナース」についても審査難易度が高いです。

プロパーカードとは、国際ブランド会社が発行しているクレジットカードを指しています。国際ブランドの会社が直接発行しているカードは、提携カードのように審査が甘くありません。

提携カードの場合は、自社のサービスを利用してくれることを望んでカードを発行します。一方で国際ブランドの場合は、単純に利用頻度や利用額が判断基準となっています。

提携カードに関しては、審査難易度が低くなっているのでステータスは低めとなっているのです。

ちなみにプロパーカードを発行している国際ブランドには、以下の3つがあります。

  • JCB
  • アメリカン・エキスプレス
  • ダイナース

上記の3つのカードブランドはすべて法人カードを発行しています。

Expert
その中でも、アメックスとダイナースはステータスが高い法人カードを望んでいる方におすすめです。

⑦法人ゴールドカードと優待サービス

割引などのサービスの質を比較ポイントにすることも考えておきましょう。

  • レストランの割引(優待)サービス
  • ホテルの割引(優待)サービス
  • レンタカーの割引(優待)サービス
  • オフィスサプライの割引(優待)サービス
  • ゴルフ場の割引(優待)サービス
  • 人間ドック割引(優待)サービス
  • 各種チケット(コンサートやミュージカルなど)の割引(優待)サービス

年会費については、ポイントやマイルなどで取り戻そうと考えている方も多いかもしれません。それよりも優待サービスで取り戻したほうが手っ取り早いのです。

たとえば、高級レストランのコース料理を2名以上で頼むと、1名分が無料になる優待サービスを行っているカードもあります。

コース料理の値段が1名あたり1万5,000円であれば、1回の利用で1万5,000円も得したことになるわけです。

優待サービスの内容に関しては、各カードに個性があるので、必ずチェックしておきましょう。自身が利用できそうな優待サービスを数多く取り揃えているカードを選ぶのがおすすめです。

法人ゴールドカードを選ぶメリット・デメリット

メリット6つ!

  1. 利用限度額が高く設定される
  2. 国内主要空港のラウンジが無料利用できる
  3. ステータスをもたらしてくれる
  4. 高額補償の保険が付帯している
  5. 旅行保険が自動付帯であることが多い
  6. 特殊な保険が付帯していることも

①利用限度額の高さについて

あくまで一般カードとの比較となってしまいますが、一般カードと比較すると法人ゴールドカードのほうが年会費は高く設定される傾向にあるわけです。

一般カードの利用限度額は、数十万円から100万円程度に設定されることが多くなっています。しかし法人ゴールドカードにもなると、100万円から300万円の設定をされることが多いのです。

限度額については、利用に大きく関わってきます。枠を使い切ってしまえば、当然支払いに利用できなくなってしまいます。

ちなみにクレジットカードの利用限度額は「1カ月に利用できる金額」ではありません。クレジットカードの支払い間隔は、翌月払いとなることが多いので、約2ヶ月分の利用できる金額となるわけです。

ですから、月に10万円しか法人カードを利用しない、というケースであれば、利用限度額は20万円なれば対応できる、ということになります(1回払いで対応したケース)。

よって、無尽蔵に限度額が高ければ良いわけでもありません。あくまで使う範囲内のものであれば、大きな影響はでないはずなのです。

だからといって、2ヶ月分ギリギリの限度額設定にしてしまうと、普段より多く使ってしまった時に利用限度額がいっぱいになってしまう恐れもあります。

よって多少高めに設定できるカードを選ぶことが肝心です。

②国内空港のラウンジ利用について

すべての法人ゴールドカードではありませんが、ほとんどのカードには国内の空港ラウンジが無料利用できるサービスが付帯しています。

空港ラウンジですが、搭乗する前にリラックスできる空間を提供してくれるものとなっています。

通常はロビーなどの雑踏の中で搭乗まで待っていなければなりません。状況によっては、1時間や2時間待つこともあるでしょう。

空港ラウンジにはソファ席などもあり、その上ソフトドリンクや軽食が無料で利用できます。雑誌や新聞も読め、さらには無料Wi-Fiまで利用できるわけです。ネットカフェの高級版、といっても良いでしょう。

費用はかかりますが、アルコールドリンクを利用できたり、シャワーが利用できたりするラウンジもあります。

それらの国内空港ラウンジを法人ゴールドカードであれば、基本的に無料で利用できるわけです。

海外へ出かける機会が多い、といった会社経営者の方も多いのではありませんか?

Expert
空港ラウンジの無料利用サービスについては、有効活用できる方はかなりの数に上ります。法人ゴールドカードを取得したら必ず活用しましょう。

③ステータスと法人ゴールドカード

法人ゴールドカードを利用していることによって、商談がうまくいくということもあります。

会社との取引については、信用が極めて重要になってきます。

そもそも企業間取引の多くが、売掛金と買掛金を用いた掛取引です。その場では現金のやり取りはせずに、1カ月後や2カ月後に対応することになるわけです。よって信用がない相手とは取引はできません。

商談を少しでもうまくいくように、取引先に対して接待をするケースもあるでしょう。

取引先に対して接待をする場合ですが、支払いを法人カードで行うこともあるでしょう。経費として引き落としができるわけです。

その時にゴールドカードであると、取引先に与える印象が異なってくるわけです。

Man
「ゴールドカードを使っているということは儲かっているのでは?」
「信用のある企業なのでは?」

上記のようなことをイメージさせることも可能なわけです。法人ゴールドカードのおかげで商談が成功した、ということも少なくありません。

ただしすべての法人ゴールドカードにステータスがあるわけではありません。ステータスがあるカードと無いカードがあります。

年会費や国際ブランドなどもステータスには深く関わってきます。

ステータスを重視したカード選びを行いたいのであれば、年会費が高くアメックスやダイナースが国際ブランドとなっているカードを選びましょう。

④保険の補償額が高額である

一般の法人カードと比較すると、補償額が2倍や3倍、それ以上であることも珍しいわけではありません。

高額補償に対応しているのも、法人ゴールドカードの大きなメリットでもあるわけです。

法人ゴールドカードですが、海外旅行保険の最高補償額が1億円に設定されているものもあります(「アメックス・ビジネス・ゴールド・カード」や「ダイナースクラブビジネスカード」など)。

国内旅行保険の最高補償額が5,000万円というカードはいくつもあります。手厚い補償に対応しているので、もしものときにも十分な補償をしてもらえるわけです。

一般の法人カードの場合は、旅行保険の補償額が1,000万円や2,000万円に設定されているものが多くなっています。中には、保険さえつかないものもあるわけです。

Expert
補償額を重視するカード選びをするのであれば、法人ゴールドカードの利用を検討しましょう。

⑤旅行保険の自動付帯について

自動付帯であれば、旅行時に旅行代金をカードで支払っていなかったとしても補償してもらえます。

保険が付帯していたとしても利用付帯であると、カードを利用しなければ保険は付帯しません。

移動費などにカードを利用することが、必須になってしまうのです。

移動費などを現金で支払っていた場合には、利用付帯では保険で守られていません。もしものことがあった時に補償してもらえないのです。

海外旅行保険については、多くのゴールド系法人カードであれば、自動付帯で対応してもらえます。旅行代金をカード払いする必要はありません。

数は少なくなりますが、中には国内旅行保険が自動付帯になっているカードも存在しています(「JCB法人ゴールドカード」や「楽天ビジネスカード(楽天プレミアムカード)」など)。

⑥航空機遅延保険が付帯しているカードあり

法人一般カードであれば、まず付帯していないのが航空機遅延保険です。

航空機遅延保険ですが、航空機が遅れてしまったことによる損害に対応してくれる保険となっています。そのような保険が、法人ゴールドカードであれば付帯している可能性があるわけです。

航空機遅延保険の保証内容例
  • 食事代金
  • 宿泊施設の部屋代金
  • 国際電話料などの通信費
  • 旅行サービスの取消料、及び違約料
  • 宿泊施設などへの移動にかかるタクシー代金や電車代金などの交通費
航空機遅延によってかかってしまった余計な費用を補償してくれるのが、航空機遅延保険となっているわけです。

航空機が遅延したことによって、現地に宿泊しなければならない状況もあるでしょう。宿泊代金だけでもかなりの費用となります。

食事も余計にしなければなりません。それらの費用を賄ってくれる保険なので、空の旅が多い方であれば利用できる機会もあるかもしれません。

ただしそれほど数が多いわけではありません

主な法人ゴールドカードで、航空機遅延保険が付帯しているカードは以下の2つです。

  • JCB法人ゴールドカード:航空機遅延保険:最大4万円(国内と海外の両方付帯)
  • アメックス・ビジネス・ゴールド・カード:航空機遅延保険:最大10万円(海外)(国内の場合は最大8万円)

デメリット4つ!

  1. 年会費が高い
  2. 審査難易度が高い
  3. プライオリティパスが付帯していないカードが圧倒的に多い
  4. ゴールドカードでもポイント還元率が低い

①法人ゴールドカードは年会費が高めに設定されている

本会員年会費と小カード年会費に注目することが大事です。

一般の法人カードと比較すると、法人ゴールドカードの年会費は高く設定されています。よって、毎年一定のコストが掛かり続けることになってしまうのです。

一般の法人カードの中には「ライフカードビジネス(スタンダード)」や「ビジネクスト・法人クレジットカード」のように、年会費がかからないものも少ないですがあるわけです。

一方で法人ゴールドカードに関しては、年会費が確実に発生してしまいます。年会費は支払わなければならないわけです。

安心してほしいのは法人ゴールドカードの年会費は一律ではない、という部分です。安いものであれば、2,000円程度に設定されているものもあります。

一方で、3万円以上に設定されているものもあるのです。

ですから法人ゴールドカードを選ぶにしても、コストが比較的掛からないものを選ぶことも可能です。

ここまでは本会員カードの年会費についてお伝えしてきましたが、子カード年会費にも注目しなければなりません。

法人カードの場合は、従業員に対してもカードを発行する事があるわけです。

従業員に対してカードを発行するとなると、3枚や4枚では足りず10枚や20枚発行することもあります。そこで注目すべきなのが子カード年会費なのです。

法人ゴールドカードは、子カード年会費も比較的高額に設定されています。中には1万円を超えてしまっているものもあるので、十分に注意しなければなりません。

Expert
特に多くの子カードの発行を考えている方は、本会員年会費だけではなく子カード年会費にも注目しましょう。

②取得が難しい

ある法人ゴールドカードの審査基準とされたのが以下のものです。

  • 業歴が5年以上である
  • 黒字決算である

法人ゴールドカードに関しては、創業したてでは取得できない可能性があるわけです。さらに黒字決算でなければ駄目、といった基準を設けている法人ゴールドカードもあるのです。

そもそも赤字企業の割合は、60%から70%とされています。要は半分以上の企業が、取得できない法人ゴールドカードもある、ということになってしまいます。

法人ゴールドカードは、上級カードに属しています。一般カードと違いを持たせるために、審査難易度を変えてきているケースも珍しいわけではありません。

仮に審査難易度を一般カードと同じにしてしまえば、ゴールドカードである意味もなくなってしまいます。

ちなみに審査難易度が高くなるには、致し方ない部分もあります。カード会社としてゴールドカードに関しては、コストがかかるサービスを多く提供することになります。

例えば、空港ラウンジが利用できるようになっているカードもあります。ビジネス系のサービスが付帯しているカードも少なくありません。

カード会社として利益を出すためには、カードをなるべく高額利用してくれ確実な支払能力がある方でなければ採算が取れなくなってしまうわけです。

だからこそ法人ゴールドカードの審査難易度は高く設定されてしまうのです。

③プライオリティパスを付帯している法人ゴールドカードが極端に少ない

残念ながらプライオリティパスのカードへの付帯に関しては、プラチナカード以降のサービスとなっています。

法人ゴールドカードのほとんどには付帯していません。

国内の主要空港のラウンジに関しては、基本的に法人ゴールドカードに付帯しています。

国内主要空港のラウンジに関しては無料利用できるのです。その空港ラウンジ利用の幅をさらに広げてくれるのが「プライオリティパス」です。

プライオリティパスは、世界の1,200箇所以上の空港ラウンジが利用できる会員サービスです。その会員サービスに無料で登録できる仕組みを持っているクレジットカードもあります。

しかし法人ゴールドカードほとんどには、付帯していません。ただしすべての法人ゴールドカードに付帯していないわけでがありません。

たとえば「楽天ビジネスカード」にはプライオリティパスが付帯しています。国内外の空港ラウンジが無料利用できるわけです。

楽天ビジネスカードは、楽天カードのゴールドカードである楽天プレミアムカードの追加カードとなっています。よって楽天プレミアムカードと、楽天ビジネスカードの2つの年会費を支払わなければなりません。

それでもプライオリティパスが付帯しているゴールドカードは極めて貴重なので、どうしても付帯している法人系ゴールドカードを利用したい、ということであれば利用を検討しましょう。

④還元率には期待できない法人ゴールドカード

法人一般カードの還元率は低いわけですが、そのかわりに「法人ゴールドカードの還元率は高いのでは?」と期待している方も多いです。

しかしその要望には答えられないのが法人ゴールドカードです。

法人ゴールドカードであったとしても、還元率は高く設定されているわけではありません。一般タイプの法人カードと大きな違いはないわけです。

もちろん条件をクリアすれば、還元率が高まる可能性もあります。

年間の利用額によっては、翌年度の還元率がアップする仕組みを持った法人ゴールドカードもあります(「EX Gold for Biz S」や「EX Gold for Biz M」など)。

しかし通常還元率が0.5%であれば、還元率的に有利な部類に入ってしまうのが法人カードです。うまく利用しなければ法人ゴールドカードであったとしてもポイントは貯まりにくいです。

おすすめ法人ゴールドカードランキング第1位.アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード

圧倒的なステータス

法人ゴールドカードにステータスを求めている、という方であれば「アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード」が圧倒的におすすめです。

ステータスが高い理由は2つあります。

  • 年会費が高額である
  • 国際ブランドがアメリカン・エキスプレスである

年会費については初年度は無料ですが、2年目以降に関しては3万3,480円(税込み)の設定となっています。

法人ゴールドカードで年会費が3万円を超えるものはそれほど多くありません。年会費から見ても簡単には手が出せないカードなのです。

本会員カードの年会費だけではありません。実は子カードの年会費も高い設定となっています。

子カード年会費については1万2,960円(税込み)となっています。子カード年会費は本会員カードよりも年会費が低いことは確かです。

しかし、それでも一般的な法人ゴールドカードの年会費とアメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードの子カードの年会費はほぼ同等です。

年会費が高いことで申込者を絞っている、といった見方もできるでしょう。

国際ブランドにも注目しなければなりません。クレジットカードの国際ブランドの中でも最もステータスがあるとされているのがアメックスなのです。

以前はダイナースが最もステータスのあるブランドとされてきました。しかしダイナースの審査基準が緩和されたことにより、現状ではアメックスが逆転しているわけです。

アメックスは加盟店数がそれほど多いわけではありません。そのかわりに高級ホテルであるとか高級レストランなどのセレブ御用達の店舗が加盟店になっているケースが多いのです。

Expert
高級店を利用する機会が多い、という方であれば加盟店の少なさはあまり気にならないでしょう。

出張に関するサービスが充実している

出張をする機会が多い、という方にも適しているカードです。

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードの主な出張系のサービスには以下のものがあります。

  • 空港ラウンジが利用可能
  • 出発時と帰国時に送迎してくれるサービスあり
  • 旅行保険が付帯している

出張を少しでも快適にしようとしてくれているのが、アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードです。

空港ラウンジに関しては本人だけが無料となるわけではありません。同伴者1名までが無料で利用できる特典が付帯しているのです。

無料利用の対象空港ラウンジは、国内の主要空港、及びハワイのホノルル国際空港(ダニエル・K・イノウエ国際空港)と韓国の仁川国際空港です。

世界の空港を網羅しているわけではありませんが、海外に向かう時には空港ラウンジが利用できるケースが多くなっており、出国前にリラックスタイムを満喫できます。

「エアポート送迎サービス」にも注目しましょう。出発時と帰国時ですが、空港までの行き来を送迎してくれるサービスとなっています。

空港まで向かうのを大変に感じることもあるでしょう。帰国時に家まで帰るのが大変なこともあるでしょう。

エアポート送迎サービスではハイヤーを無料利用できるわけではありませんが、特別価格でチャーターできるのです。

一般の交通機関で移動するのが大変に思うこともあるでしょう。そんな時に有効活用できるサービスが、アメックスの法人ゴールドカードでは利用できるわけです。

出張時には旅行保険も重要です。意外に思うかもしれませんが、旅行保険は出張時も補償してくれています。

例えば海外出張時には、海外旅行傷害保険が対応してくれるわけです。国内出張時には国内旅行傷害保険が対応してくれるのです。

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードであれば、海外旅行傷害保険は最高1億円の補償となっています(自動付帯分は5,000万円)。国内旅行傷害保険は利用付帯ではありますが最高5,000万円です。

ここで注目してほしいのが航空機遅延保険です。実はアメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードには付帯しています。

海外旅行傷害保険の場合は最高10万円であり、国内旅行保険の場合は最高8万円です。遅延により損害が出た場合でも対応してもらえるカードなのです。

ポイントの有効期限が無期限

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードの利用で獲得できる「メンバーシップ・リワード」と呼ばれるポイントサービスですが、実質有効期限がありません

1度でも交換をした経験があると、そこからは有効期限がなくなるのです。

せっかく法人カードを利用してポイントを貯めても失効してしまえば意味がありません。法人カードの多くはポイント還元率が悪いので、期限までに交換できずに失効してしまうケースが珍しくありません。

一方でアメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードのポイント還元率も0.5%程度と低いわけですが、失効する恐れが1度でも交換していればないわけです。

半永久的にポイントが保持されるので、損するようなことはないのです。

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードの基本スペック

年会費3万3,480円(税込み)(初年度無料)
追加カードETCカード(年会費:540円)(※1)、子カード(年会費1万2,960円)
国際ブランドアメリカン・エキスプレス
海外旅行傷害保険最高1億円(自動付帯:5,000万円)(※2)
国内旅行傷害保険最高5,000万円(全額利用付帯)(※3)
ショッピング保険海外(500万円)、国内(500万円)
空港ラウンジ国内28空港
ハワイのホノルル国際空港(ダニエル・K・イノウエ国際空港)
韓国の仁川国際空港
プライオリティパスなし
利用限度額一律の上限なし
ポイント還元率0.5%ほど
交換可能マイルANAマイル、スカイマイル
  • ※1:ETCカードは5枚まで発行可能
  • ※2:航空機遅延保険あり(最高10万円)
  • ※3:航空機遅延保険あり(最高8万円)

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード」の公式サイトはこちら

おすすめ法人ゴールドカードランキング第2位.楽天ビジネスカード

法人カードの常識を超えたポイント還元率

楽天ビジネスカードの通常のポイント還元率は1.0%です。

0.5%のポイント還元率でも優秀とされる法人カードにおいて、楽天ビジネスカードのポイント還元率は他を圧倒しています。

「法人カードはポイント還元率が低いから嫌だ!」という方も多いのではありませんか?そんな方におすすめしたいカードなのです。

通常のポイント還元率は1.0%ですが、実は楽天市場の利用でポイントが5倍になります。

ポイント還元率5.0%で利用するチャンスがあるわけです。楽天市場にはオフィス用品も数多く販売されています。よって還元率5.0%で利用できるチャンスが、楽天ビジネスカードには十分にあるわけです。

もう1点注目してほしいことがあります。

誕生月に楽天市場や楽天ブックスでカードを利用するとポイント還元率がさらに1%プラスされます。楽天市場であれば6.0%のポイント還元率で利用できることになります。

Expert
「法人カードのポイント還元率は低いもの」といった常識をくつがえしてくれたのが楽天ビジネスカードです。

ゴールドカードでは極めて珍しいプライオリティパスが付帯!

プライオリティパスは世界の1,200箇所以上の空港ラウンジが利用できるサービスとなっています。

しかし普通のカードには付帯していないサービスです。基本的にはプラチナカード以降のサービスとなっています。

楽天ビジネスカードに関しては、ゴールドカードであるにもかかわらずプライオリティパスが付帯している極めて珍しいカードです。ビジネスで世界中を飛び回っている、という方におすすめのカードなのです。

付帯保険も充実!

楽天ビジネスカードは「楽天プレミアムカード」の追加カードとなっており、その楽天プレミアムカードの付帯保険が充実しているのです。国内出張も海外出張も安心して行えます。

  • 海外旅行傷害保険:最高5,000万円(自動付帯:4,000万円)
  • 国内旅行傷害保険:最高5,000万円(全額利用付帯)
  • ショッピング保険:海外(300万円)、国内(300万円)

さすがに航空機遅延保険は付帯していません。しかし、あらゆる場面に対応できる補償がしっかりとされているのです。ショッピング保険の補償額も問題ありません。

楽天ビジネスカード(楽天プレミアムカード)の基本スペック

年会費2,160円(税込み)(※1)
追加カードETCカード(年会費:540円)(※2)
国際ブランドVISA、MasterCard、JCB
海外旅行傷害保険最高1億円(自動付帯:4,000万円)
国内旅行傷害保険最高5,000万円(全額利用付帯)
ショッピング保険海外(300万円)、国内(300万円)
空港ラウンジプライオリティパス付帯(世界の1,200箇所以上のラウンジが利用可能)
プライオリティパスあり
利用限度額最高300万円(※3)
ポイント還元率1.0%から6.0%(※4)
交換可能マイルANAマイル
  • ※1:楽天プレミアムカードの年会費が別途かかってきます(1万800円)
  • ※2:ETCカードに関しては1枚目までは無料となっています。2枚目以降は540円の年会費がかかります。ETCカードは9枚まで発行可能であり、10枚目以降に関してはカード到着後に楽天e-NAVIから申し込みが可能です。
  • ※3:楽天プレミアムカードとあわせて最高300万円の設定となっています。
  • ※4:通常ポイント還元率が1.0%であり、楽天市場で誕生月にカード利用すると還元率は6.0%になります。

楽天ビジネスカード(楽天プレミアムカード)」の公式サイトはこちら

おすすめ法人ゴールドカードランキング第3位.EX Gold for Biz S

EX Gold for Biz Mと姉妹カードであり、「EX Gold for Biz s」は個人事業主用であり「EX Gold for Biz M」は法人用です。カードとしての内容は基本的に同じです。

法人ゴールドカードとしては驚異の年会費の低さ

初年度年会費は無料であり、2年目以降の年会費は2,160円(税込み)となっています。

法人ゴールドカードとしては圧倒的な年会費の低さであり、少しでもランニングコストをかけたくない、と考えている方におすすめです。

法人ゴールドカードの平均的な年会費は1万円前後となっています。要はカードを活用したとしても活用しなかったとしても、1万円は毎年出費し続けることになってしまいます。

「はじめての法人ゴールドカードだからどれだけ活用するかわからない」という方も多いのではありませんか?

そんな方はまずはEX Gold for Biz Sで様子見してみましょう。年会費は2,000円程度なので、活用できなかったとしてもダメージは少ないわけです。

ちなみにEX Gold for Biz Sは個人事業主用のカードであり、子カードの発行は不可とされています。よって子カード年会費に関しては発生しないのです。

一方でETCカードは追加カードとして発行可能ですが、年会費はかかりません。

EX Gold for Biz Sに関しては、年会費のたぐいのものはほとんど発生しないわけです。

空港ラウンジが無料利用可能

年会費が低いカードであるにもかかわらず、空港ラウンジの利用が可能です。費用対効果が高い法人カード、といっても過言ではありません。

  • 成田空港
  • 羽田空港
  • 新千歳空港
  • 秋田空港
  • 仙台空港
  • 新潟空港
  • 中部国際空港
  • 関西空港
  • 大阪国際空港
  • 高松空港
  • 松山空港
  • 福岡空港
  • 熊本空港
  • 大分空港
  • 鹿児島空港
  • 那覇空港
  • 韓国・仁川国際空港
  • ハワイ・ホノルル国際空港(ダニエル・K・イノウエ国際空港)
国内の主要16空港が利用できるわけではありません。韓国の仁川国際空港とハワイのホノルル国際空港のラウンジも無料利用できる特典が用意されているのです。

海外出張や旅行をする機会が多い、という方の利用価値は極めて高いカードとなっています。

条件をクリアするとポイント還元率が有利になる

通常のポイント還元率は0.6%です。

本来であれば0.5%なのですが、ゴールドカード特典ということで還元率が20%上乗せされるのです。

さらにカードの利用内容によっては、ポイント還元率を高めることが可能です。

EX Gold for Biz Sに関しては、ステージ制を設けているのです。年間利用額によってステージが区分されており、そのステージによっては還元率が有利になります。

  • 前年度利用金額が50万円未満(ノーマルステージ):還元率:0.6%
  • 前年度利用金額が50万円以上(ステージ50):還元率:0.85%
  • 前年度利用金額が100万円以上(ステージ100):還元率:0.95%
  • 前年度利用金額が200万円以上(ステージ200):還元率:1.1%

利用金額が高額になる予定であれば、EX Gold for Biz Sは高還元率カードに早変わりします。

少額ながら保険も付帯している

「年会費が低いの保険には期待できないのでは?」と思っている方も少なくありません。

しかしEX Gold for Biz Sには一定の保険が付帯しています。少額ではありますが、ある程度の補償に関しては期待できるわけです。

  • 海外旅行傷害保険:最高2,000万円(全額自動付帯)
  • 国内旅行傷害保険:1,000万円(全額自動付帯)
  • ショッピング保険:海外(100万円)、国内(100万円)

注目してほしいのは、国内旅行傷害保険が自動付帯であるところです。

利用付帯ではなく自動付帯なので、カードをわざわざ旅行代金の決済に利用する必要はありません。死亡後遺障害のみの補償となっていますが、条件なしで保険が付帯しているわけです。

EX Gold for Biz Sの基本スペック

年会費2,160円(税込み)(初年度無料)
追加カードETCカード(年会費無料)
国際ブランドVISA、MasterCard
海外旅行傷害保険最高2,000万円(全額自動付帯)
国内旅行傷害保険最高1,000万円(全額自動付帯)(※1)
ショッピング保険海外(100万円)、国内(100万円)
空港ラウンジ国内主要16空港、韓国の仁川国際空港、ハワイ・ホノルル国際空港(ダニエル・K・イノウエ国際空港)
プライオリティパスなし
利用限度額最高300万円
ポイント還元率0.6%から1.1%(※2)
交換可能マイルANAマイル
  • ※1:国内旅行保険の補償は「死亡後遺障害」のみです。
  • ※2:通常還元率は0.6%であり、前年度利用額が200万円以上になると還元率は1.1%になります。

EX Gold for Biz S」の公式サイトはこちら

まとめ

  • 法人ゴールドカードの選び方
  • 法人ゴールドカードのメリット・デメリット
  • 法人ゴールドカードのおすすめランキング・ベスト3

上記の3つを徹底解説しました。

法人ゴールドカードに関しては、まずはサービスです。

  • 「あなたがどのようなサービスを望んでいるのか?」
  • 「どのような目的で利用しようと思っているのか?」

といったことが極めて重要になってくるわけです。

空港ラウンジを利用したいのであれば、多くのラウンジが利用できるカードを選びましょう。ビジネス系のサービスが利用したいのであれば、高品質なサービスが付帯しているカードを選ぶべきなのです。

その上で年会費や国際ブランドにも注目して、候補のカードを絞っていくのがおすすめです。

法人ゴールドカードには様々なメリットとデメリットがあります。メリットには保険や高額な利用限度額をあげました。デメリットとしては年会費であるとかポイント還元率をあげました。

メリットとデメリットについては、どちらにも注目すべきです。どちらか片方だけに注目してはなりません。

デメリットが大きいと判断したら、法人一般カードであるとか法人プラチナカードを検討してもよいのです。何も法人ゴールドカードに固執する必要はありません。

法人ゴールドカードのおすすめランキングで第1位にしたのは「アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード」です。

ステータスが極めて高く、高額の利用もできるなど法人ゴールドカードの中でも総合力が極めて高いカードとなっています。

第2位に入ったのは「楽天ビジネスカード」です。楽天のゴールドカードである楽天プレミアムカードの追加カードとして発行できるものであり、ポイント還元率の高さに注目です。

ポイント還元率が低い、といった法人カードのデメリットがない法人ゴールドカードとなっています。

第3位に入ったのは「EX Gold for Biz s」です。年会費が低く、気軽に利用が開始できる法人ゴールドカードとしておすすめしました。

さらに利用内容によっては還元率も良くなります。そのかわりステータスがない、といったデメリットもありますが最初の法人ゴールドカードに適しているので第3位としました。

法人ゴールドカードは法人カードをより深く密接に利用しようとする方におすすめです。

一般の法人カードでは物足りなくなってきたのであれば、利用を検討しましょう。審査難易度が低いカードもあります。取得のハードルはそれほど高いわけではありません。

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