1円も費用発生なしの完全無料法人ETCカードはこれだ!年会費無料

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「法人ETCカードを複数枚発行したいので、少しでも年会費になどにかかるコストは抑えたい」

「法人ETCカードだけではなく法人カード(親カード)自体にかかる年会費も支払いたくない」

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法人ETCカードを保有すること自体にかかるコストを1円でも発生しないようにしたい、と考えている方も多いのではありませんか?

法人の場合にはETCカードが10枚や20枚必要になることもありますよね。その一つ一つにコストが発生していたら、それだけでも会社にとって負担になってしまうかもしれません。

こちらでは年会費だけではなく、発行手数料であるとか親カードの年会費もかからない法人ETCカードの作り方および完全無料法人ETCカードをお伝えします。

「法人ETCカードは必要だけど経費は極力抑えたい」という方は必見です。

高速道路会社(協同組合)発行の法人ETCカードは候補から除外すること

年会費が発生してしまう

高速道路会社および協同組合発行の法人ETCカードはいくつかの種類があります。

例えばUCカードと提携しているカードもあれば、セディナカードと提携しているカードもあります。そのすべてのカードで年会費が発生してしまうのです。よって高速道路会社(協同組合)発行の法人ETCカードは選択肢から外してください。

では高速道路会社(協同組合)発行の法人ETCカードの年会費はどの程度発生するのでしょうか?

高速道路会社発行の法人ETCカードの年会費 550円(税込み)
ETC協同組合発行の法人ETCカードの年会費 880円(税込み)
ETCコーポレートカードの年会費 627円(税込み)

上記の年会費はすべて1枚あたりにかかってくるので気をつけてくださいね。10枚発行すれば10倍の年会費が発生しますし、100枚発行すれば100倍です。

多くの枚数を発行しようと思っている方にとっては、1枚あたり数百円でも結果として大きな負担になってしまいます。

発行手数料が発生してしまう

年会費と同じく高速道路会社(協同組合)発行の法人ETCカードはすべて発行手数料が発生してしまいます。年会費のように毎年発生するのではなく、発行した時のみかかってくるわけですが、発行枚数が多くなればなるほど負担になります。

発行手数料も1枚あたりで発生してくるので注意してください。

高速道路会社発行の法人ETCカードの発行手数料 550円(税込み)
ETC協同組合発行の法人ETCカードの発行手数料 880円(税込み)
ETCコーポレートカードの発行手数料 627円(税込み)

気づいたとは思いますが、年会費と発行手数料は同じ金額となっています。ですから発行時には、1枚あたり2枚分の年会費を支払う、と覚えておきましょう。

もちろん2年目以降は発生しないので大きな負担とはなりませんが、数百枚などを多くの発行する方にとっては大きなコストになる可能性もあります。

出資金が発生してしまう

出資金も必ず高速道路会社(協同組合)発行の法人ETCカードにはかかってくるものです。ちなみにクレジットカード会社発行の法人ETCカードには発生しません。

出資金とは、要はそのお金で信用を得て法人ETCカードを利用する、ということになります。そもそも高速道路会社(協同組合)発行の法人ETCカードは審査がありません。そのうえで後払いで利用することになります。

発行会社としてはリスクを背負うことになるので、出資金はある意味「担保」となっているのです。

高速道路会社発行の法人ETCカードの出資金 1万円
ETC協同組合発行の法人ETCカードの出資金 1万円
ETCコーポレートカードの出資金 1万円

出資金は1社あたり1万円だけかかってきます。カード1枚あたりで徴収されるわけではありませんよ。1枚あたり1万円も取られてしまったら大変なコストになってしまいますよね。

出資金については退会時に返金されるシステムとなっています。「担保として預けているお金」といった感じなのです。

利用手数料が発生してしまう

実は高速道路会社(協同組合)発行の法人ETCカードは実際に掛かった金額よりも大きなお金を支払わなければなりません。利用手数料が発生してしまいます。

月の利用額の一定のパーセンテージ分を利用手数料と支払うことになります。そのパーセンテージは5%から8%にもなるので、大きな負担に感じている法人も少なくありません。

たとえば月に10万円のETCカード利用をしているとします。利用手数料が8%(8,000円)だとすると、利用額と手数料をあわせて10万8,000円を支払わなければなりません。

コストがかからない法人ETCカードを探しているのに利用手数料のかかるものを選んでしまったら本末転倒ですよね。

ちなみにクレジットカード会社発行の法人ETCカードであれば利用手数料が発生することはありませんよ。

完全無料系法人ETCカードはクレジットカード会社発行のモノのみ!

完全無料で利用できる法人ETCカードはクレジットカード会社発行のものしかありません。

高速道路会社(協同組合)発行の法人ETCカードにも審査がないのでブラックでも利用できる、とのメリットはあります。しかしコスト面を考えると圧倒的にクレジットカード会社発行の法人ETCカードのほうがお得です。

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法人ETCカードを利用するためにかかるコストは抑えたい、と考えるのであれば迷うことはありません。クレジットカード会社発行のもののみを狙いましょう。

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完全無料法人ETCカードを作成する手順

  1. 親カードの年会費がかかるものを除外する
  2. 子カードの年会費がかかるものを除外する
  3. ETCカードの発行手数料と年会費がかかるものを除外する
  4. 必要枚数を発行できるかを確認する
  5. 利用限度額を確認する
  6. すべての条件を満たしたものを発行する

1.カードの年会費が無料のものを探す

クレジットカード会社発行の法人ETCカードは法人カードの追加カードとして発行されます。そこでチェックしなければならないのが親カードである法人カードの年会費なのです。

法人カードの年会費には以下のバージョンがあります。

  • 年会費有料
  • 初年度だけ無料で2年目以降の年会費は有料
  • 年会費が条件付き無料
  • 年会費無料

「完全無料」という事になるので、基本的には法人カードの年会費も無料に設定されているものを選ぶべきです。

一方で「年会費が条件付き無料」というものも気になるのではありませんか?条件をクリアすれば年会費がかからないので、候補に入ってくる可能性もありますよね。

しかし条件付き無料に設定してある法人カードですが、実質的に完全無料とはなりません。

例えば「P-one Business Mastercard®」は初年度年会費無料であり、年1回以上の利用で翌年度の年会費は無料です。法人ETCカードの年会費もかかりませんが、実はETCカードの発行手数料は1枚あたり1,080円かかってしまいます。

「freeeVISAクラシックカード」も初年度年会費無料であり、年に50万円以上の利用またはマイ・ペイすリボの登録をすることで2年目以降も無料になります。ETCカードも年1回以上の利用で無料になるのですが、従業員カードの年会費が発生します(432円)。

年会費が条件付き無料の法人カードであったとしても、法人ETCカードを利用する分には何かしらのコストが発生します。完全無料カードを探している方は法人カードの年会費が「無条件で無料」のものを選択するしかありません。

2.子カード年会費が無料のものを探す

法人ETCカードを1枚だけ発行する方であれば、子カード(従業員カード)を気にする必要はありません。しかし複数枚の法人ETCカードを発行するためには子カードの発行が必須です。そもそも法人カードは1法人につき1枚しか発行できないのです。

複数の法人ETCカードを発行するのであれば、子カード年会費も必ず確認しておきましょう。

3.ETCカードの発行手数料と年会費がかからないものを探す

いよいよ法人ETCカード自体にかかるコストを確認していきます。

年会費だけに注目するのではなく、発行手数料についても確認してくださいね。

発行手数料については高い場合には1枚あたり1,080円もしてしまいます。

4.発行枚数制限に問題がないかをチェックする

ここまで来るとだいぶ絞れてきたとは思いますが、使い勝手についても最低限は確認しておかなければなりません。いくらコストが掛からなかったとしてETCカードが活用できなければ意味がありませんよね。

特に大切なのが発行枚数の制限です。あなたの会社は何枚のETCカードが必要でしょうか?必要な枚数を発行できるカードでなければ取得したとしても意味はありません。

ちなみにETCカードの発行枚数を無制限としてくれる法人カードもあるので安心してくださいね。実際に数百枚のETCカードを発行して利用している会社もありますよ。

発行枚数制限には子カード(従業員カード)の発行枚数も関わってきます。基本的には子カードの発行枚数が多いカードは法人ETCカードも多く発行する、といった傾向があるのです。

5.利用限度額に問題がないかをチェックする

法人ETCカードを100枚や200枚発行しようと利用限度額が増えるわけではありません。

一定の利用限度額を多くのカードで利用していくことになります。

仮に法人カードの利用限度額が50万円であり、法人ETCカードを100枚発行するとなると、50万円の限度額を多くの枚数で利用していくことになりますよね。ETCカードを多く発行した影響で、限度額が圧迫される恐れもあるのです。

法人ETCカードを多く発行するのであれば、前もって高額の利用限度額で申し込みを行ったり、すでに法人カードを取得するのであれば限度額アップの審査を受けたりしておきましょう。

6.作成する

すべての条件を満たした法人ETCカードが見つかったらあとは申し込みを行うだけです。

クレジットカード会社発行のものなので、クレジットカードの審査を受けなければなりません。

審査を受けるときには、基本的にETCカードの同時申し込みが可能です。ETCカードを複数枚発行する場合には子カードの発行申し込みも同時にすることになりますよ。

法人カードの申し込みはインターネットや郵送で行うことになります。発行までの期間は1週間から2週間が目安です。

完全無料法人ETCカード2つ

ライフカードビジネスライト(スタンダード)

親カード年会費 無料
従業員カード年会費 無料
ETCカード年会費 無料
ETCカード発行手数料 無料
ETCカード利用分のポイント還元率 0%
ETCカード発行可能枚数 無制限

正真正銘、ライフカードビジネスライト(スタンダード)は完全無料の法人ETCカードです。さらにETCカードの発行枚数も無制限となっているのです。

しかしETCカードをいくら利用してもカードポイントは付与されません。そもそもライフカードビジネスライト(スタンダード)にはポイントプログラムがないのです。

ビジネクスト・法人クレジットカード

親カード年会費 無料
従業員カード年会費 無料
ETCカード年会費 無料
ETCカード発行手数料 無料
ETCカード利用分のポイント還元率 0%
ETCカード発行可能枚数 50枚

ビジネクスト・法人クレジットカードも一切法人ETCカードの関する余計な費用は発生しません。コストゼロで保有できるのです。

ただしポイント還元はなく、ETCカードの発行枚数は50枚までです。比較的発行枚数は多いのですが、無制限ではないので気をつけてくださいね。

完全無料法人ETCカードのメリット・デメリット

メリット3つ!

  1. 余計な経費がかからない
  2. ETCカードを活用していなくても問題なし
  3. コストで0でポイントが得られる!

1.経費を抑えられる

法人ETCカードの利用にかかるコストはすべて経費として処理できますが、経費として処理したとしても会社からお金が出ていくことには変わりありませんよね。会社を守るためにも経費を削減することが大切なのです。

完全無料法人ETCカードであればETC利用額以外の余計なコストは発生しません。カードの維持にかかるコストもないので、経費を大きく削れるのです。

現状で有料系の法人ETCカードを利用しているのであれば、完全無料タイプに切り替えるだけで大きなコストカットにつながるかもしれませんよ。

2.かえって無駄な利用を抑えられる可能性も!

年会費がかかってしまうようなETCカードを利用していると、「活用しなければ損」といった気持ちが出てきてしまいます。

中には年に1回でもETCカードを利用するとETC年会費が無料になるカードもあるので、年会費を無料にするだけの目的で利用するようなことも実際にあります。

不必要な利用はお金だけでなく時間も無駄にするものですよね。

使っても使わなくても完全無料なのであれば、ETCカードを無駄に利用することもなくなります。

3.ETCマイレージサービスが利用できカードポイントが獲得できる可能性もあり

年会費が完全無料の法人ETCカードであったとしてもETCマイレージサービスには登録可能です。1%から10%の還元が受けられますよ。

さらにクレジットカードのポイントまで獲得できる可能性があるのです。すべての法人カードがETC利用分のポイントに対応しているわけではありませんが、余計な費用ゼロでポイントがたくさんゲットできるかもしれません。

デメリット2つ!

  • 選択肢が少ない
  • 法人カードの付帯サービスには期待できない

1.対象のカードが極めて少ない

そもそも親カードである法人カードの年会費がゼロのものは極めて少ないのが実情です。

  • ライフカードビジネスライト(スタンダード)
  • ビジネクスト・法人クレジットカード

有名法人カードの中で親カードの年会費が無料のものは上記の2つしかありません。有名ではない法人カードの中にも年会費無料のものもありますが、利用に制約が出るなどあまりおすすめのものは多くありません。

より多くのカードの中から自社にマッチしたカードを選びたい、という方にとっては少し残念にも感じてしまうでしょう。

2.付帯サービスが少ない

コストが発生しないカードということになるので、カード会社としてはサービスに力が入れられないのです。

年会費が高い法人カードであれば、空港ラウンジサービスが付帯しているものが多くなっています。さらに様々なチケットを手配してもらえる「コンシェルジュサービス」であるとか、高額補償の国内外旅行保険やショッピング保険もあります。

しかしコストがかからないカードは、付帯サービスには期待できません。空港ラウンジサービスもついていなければコンシェルジュサービスも付帯していないのです。

「クレジット機能とETC機能だけ利用できれば良い」といった方におすすめ、という感じになっています。

まとめ

有名な法人ETCカードの中で完全無料のものは、「ライフカードビジネスライト(スタンダード)」と「ビジネクスト・法人クレジットカード」しかありません。極めて数が少ないので、残念ながら選択肢はほとんどないのです。

完全無料法人ETCカードを探すときですが、法人ETCカードの年会費だけに注目しないでくださいね。まずは親カードである法人カードの年会費、さらには子カードの年会費にも注目しなければなりません。

特に親カードである法人カードですが、年会費が発生するものがほとんどです。個人カードのように年会費無料のカードが多いわけではありません。

たしかに完全無料法人ETCカードはありますが、候補は2つしかない、と覚えておきましょう。

完全無料法人ETCカードにこだわるのであれば、どちらかを選ばなければなりません。

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