BASEの料金表には数字が4つしか並びません。月額0円のスタンダードプラン、月額16,580円のグロースプラン、決済手数料、サービス利用料。この単純さが利点でもあり、読み違えのもとでもあります。スタンダードプランは決済手数料3.6%+40円の下にサービス利用料3%が別に乗るため、売上に対する実質の負担は6.6%+40円です。2026年9月25日にBASEの公式料金ページで確認した数字をもとに、2つのプランが入れ替わる地点を計算します。
先に結論
- スタンダードプランは初期費用0円・月額0円・決済手数料3.6%+40円・サービス利用料3%。合計で売上の6.6%+1件40円です。
- グロースプランは年払いで月16,580円(12か月一括198,960円・税込)、月払いなら19,980円。決済手数料2.9%でサービス利用料は0円です。
- 平均単価5,000円で計算すると、月商およそ37万円でグロースプラン(年払い)のほうが安くなります。
- PayPay・Amazon Pay・PayPalを使うとシステム手数料相当額1%が加算され、スタンダードで4.6%+40円、グロースで3.9%になります。
- 機能とサポートはプランで変わりません。公式のQ&Aで「ありません。どのプランでも、BASEのすべての機能をお使いいただけます」と明記されています。
5サービスを横並びにした比較はECサイト構築サービス比較5選にあります。ここではBASE単体の料金と条件を詳しく見ます。
2つのプランは「率が高い無料」と「率が低い定額」
BASEのプラン設計は、EC構築サービスの中でもはっきりしています。売上が小さいうちは率の高い無料プラン、大きくなったら定額を払って率を下げる。中間の刻みがありません。
図1 2つのプランの考え方
スタンダードプラン
月額0円。売れたときだけ、決済手数料3.6%+40円とサービス利用料3%がかかります。
売れない月の費用は0円。始めるときの負担がありません。
グロースプラン
月額16,580円(年払い)。決済手数料2.9%のみで、サービス利用料はかかりません。
売れない月も月額が出ます。売上が読めてから選ぶ形です。
公式ページでは、スタンダードプランを「ショップをはじめるとき」、グロースプランを「売上が増えたら」と位置づけています。段階を上げる前提の設計です。
スタンダードの実質負担は6.6%+40円
料金ページでは、決済手数料とサービス利用料が別の行に分かれています。両方とも売上に対してかかるので、実際に手元から出ていくのは合計です。
| 注文金額 | 決済手数料3.6%+40円 | サービス利用料3% | 合計 | 売上に対する割合 |
|---|---|---|---|---|
| 1,000円 | 76円 | 30円 | 106円 | 10.6% |
| 3,000円 | 148円 | 90円 | 238円 | 7.9% |
| 5,000円 | 220円 | 150円 | 370円 | 7.4% |
| 10,000円 | 400円 | 300円 | 700円 | 7.0% |
| 30,000円 | 1,120円 | 900円 | 2,020円 | 6.7% |
金額は公表されている率から当サイトが計算したものです。注文単価が低いほど、40円という固定額の重みが増して率が跳ね上がります。1,000円の商品だと10.6%、つまり10個売って1個分以上が手数料に消える計算です。
逆に、単価が上がると6.6%に近づいていきます。30,000円の注文で6.7%。固定額の影響は無視できる範囲に収まります。BASEで扱う商品の単価がどのあたりにあるかで、体感する負担はかなり変わります。
グロースプランの金額と契約期間
料金ページに大きく出ている16,580円は年払いの1か月あたりの金額です。公式のQ&Aには、契約期間の選択肢と一括払いの総額まで書かれています。
| 契約期間 | 支払い方 | 1か月あたり | 年間の総額 |
|---|---|---|---|
| 1か月 | 月払い | 19,980円 | 239,760円 |
| 12か月 | 一括払い 198,960円(税込) | 16,580円 | 198,960円 |
年間で40,800円の差です。12か月分をまとめて先に払える資金があるかどうかで判断が分かれます。年間の総額は当サイトが月額から計算したもので、12か月一括の金額は公式Q&Aに記載のある数字です。
年払いを選んだ場合に、途中でスタンダードプランへ戻したときの返金について、公式ページに記載は見つかりませんでした。プランの切り替えのタイミングについては公式Q&Aに説明があり、それは後の見出しで扱います。
どの月商でグロースプランが安くなるか
2つのプランの費用を、同じ月商で比べます。平均注文単価を5,000円とし、クレジットカード決済だけで運用する前提です。
| 月商 | 注文件数 | スタンダード | グロース | 安いほう |
|---|---|---|---|---|
| 10万円 | 20件 | 7,400円 | 19,480円 | スタンダード |
| 20万円 | 40件 | 14,800円 | 22,380円 | スタンダード |
| 30万円 | 60件 | 22,200円 | 25,280円 | スタンダード |
| 40万円 | 80件 | 29,600円 | 28,180円 | グロース |
| 100万円 | 200件 | 74,000円 | 45,580円 | グロース |
| 300万円 | 600件 | 222,000円 | 103,580円 | グロース |
入れ替わるのは月商37万円前後です。正確には、スタンダードの負担率7.4%(6.6%+40円÷5,000円)とグロースの2.9%の差が4.5ポイントなので、16,580円÷0.045で約368,000円が分岐点になります。月払いの19,980円で計算すると約444,000円です。
この計算は平均単価に左右されます。単価が1,000円ならスタンダードの負担率は10.6%になり、差が7.7ポイントに開くので、分岐点は月商約215,000円まで下がります。単価が30,000円なら負担率6.7%で差は3.8ポイント、分岐点は月商約436,000円です。自分の店の単価で計算し直してください。
決済手段によって率が変わる
料金ページには、決済方法ごとの手数料を並べた表があります。ここを見ないと、実際の率を見誤ります。

| 決済方法 | スタンダード | グロース |
|---|---|---|
| PAY ID 翌月あと払い/3回あと払い | 3.6%+40円 | 2.9% |
| クレジットカード決済(Visa・Mastercard・Amex・JCB・Diners) | 3.6%+40円 | 2.9% |
| コンビニ決済・Pay-easy | 3.6%+40円 | 2.9% |
| キャリア決済(d払い・au PAY・SoftBank・Y!mobile) | 3.6%+40円 | 2.9% |
| 銀行振込(三井住友銀行あて) | 3.6%+40円 | 2.9% |
| PayPay | 4.6%+40円 | 3.9% |
| Amazon Pay | 4.6%+40円 | 3.9% |
| PayPal | 4.6%+40円 | 3.9% |
差の1ポイントは、注記で「システム手数料相当額1%を含みます」と説明されています。カード5ブランド、あと払い、コンビニ、キャリア決済、銀行振込が同じ率でそろっているのは分かりやすい設計です。
公式ページは「面倒な申し込みや手続き、審査が不要」とも書いています。決済ごとに審査を通す必要がないという点は、決済代行会社と個別に契約する場合と大きく違うところです。決済代行そのものの仕組みを整理した決済代行サービスのメリット・デメリットと選び方と読み比べると、この違いがはっきりします。
銀行振込には「ご利用の金融機関から三井住友銀行にお振り込みいただくかたちになります」という注記が付いています。購入者側が他行から振り込む場合、購入者に振込手数料が発生する可能性があります。手数料の負担者については料金ページに記載がありませんでした。
PAY IDアプリ経由の注文は、BASEの手数料がかからない
料金ページの注記1に、他社にはあまり無い仕組みが書かれています。PAY IDアプリからの注文には1注文あたり「決済手数料3.6%+40円+サービス利用料5.9%」がかかり、BASEの手数料はかからない、という記載です。
| 注文の経路 | 決済手数料 | サービス利用料 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 自分のショップページ | 3.6%+40円 | 3% | 6.6%+40円 |
| PAY IDアプリ | 3.6%+40円 | 5.9% | 9.5%+40円 |
PAY IDはBASEが運営するショッピングアプリで、BASEで作ったショップの商品が掲載されます。そこから入った注文は、率が2.9ポイント高くなります。一方で、グロースプランに入っていてもPAY ID経由の注文は「BASEの手数料はかかりません」とされているため、月額を払っていてもこの経路の率は下がりません。
アプリからの流入が売上に占める割合が大きいと、グロースプランへ移る効果が薄まります。プランを上げる前に、注文がどこから来ているかを管理画面で確認しておくと判断を誤りません。
機能はプランで変わらない
公式Q&Aの「プランによって使える機能やサポートに、違いはありますか?」への回答は「ありません。どのプランでも、BASEのすべての機能をお使いいただけます」です。
これは、プランで機能に差をつけるサービスとはっきり違う点です。商品登録数、デザインテンプレート、集客機能、サポートのいずれも、月額0円のまま全部使えます。料金ページのトップには「便利機能80種以上」という表示もあります。
したがって、グロースプランを選ぶ理由は機能ではなく率だけです。判断は前の見出しの損益分岐に集約されます。使いたい機能があるからプランを上げる、という考え方をする必要がありません。
PAY IDは集客の資産であり、率の高い経路でもある
前の見出しで、PAY IDアプリ経由の注文は率が9.5%+40円になると書きました。ただし、この経路には手数料に見合う中身があります。機能ページでは、PAY IDについて累計ID登録者数2,000万と記載されており、その登録者に対して自分のショップの商品が並ぶ形になります。
| 得られるもの | 公式ページの記載 |
|---|---|
| ワンクリック決済 | PAY ID登録者はワンクリックで決済が完了するとされ、カゴ落ちを防ぐ仕組みとして紹介されている |
| プッシュ通知 | 入荷やクーポン情報をアプリ経由で配信でき、リピート率の向上を図れると記載 |
| 母集団 | 累計ID登録者数2,000万と記載 |
| 代わりに払うもの | 1注文あたりサービス利用料5.9%(自分のショップ経由の3%に対して2.9ポイント高い) |
つまりPAY IDは、自前の集客が弱いうちは手数料を払って人を借りる仕組み、自前の集客が育ったあとは率の高い経路、という二面性を持ちます。ショップを開いた直後と、リピーターが付いたあとでは、同じ機能の意味が変わります。
機能ページにはこのほか、BASEが費用を負担するクーポンキャンペーン、有名施設のポップアップへの無料出店支援も挙げられています。どちらも実施の条件や回数について記載がなかったため、使えるかどうかは個別に確認が必要です。
「すべての機能」と「ほぼすべての機能」で表現が分かれている
細かい点ですが、判断に関わるので書いておきます。料金ページのQ&Aでは「どのプランでも、BASEのすべての機能をお使いいただけます」と書かれています。一方、同じサイトの機能ページと料金ページの下部にある開設の案内では「ほぼすべての機能を、無料で使って試せます」という表現が使われています。
この2つは、厳密には同じことを指していません。前者はプラン間に機能差がないという意味、後者は開設直後に試せる範囲の話と読めます。どちらが正しいかを公式ページの記載だけで確定することはできませんでした。プランを上げる理由が機能にあるかどうかを確かめたい場合は、使いたい機能を具体的に挙げて問い合わせるのが確実です。
この記事では、料金の判断に関わる部分だけを取り上げています。「すべて」と「ほぼすべて」の差が具体的にどの機能を指すのかは、公式ページからは読み取れませんでした。ここを推測で埋めると、プラン選択の前提が崩れます。
プランの切り替えは、戻すときだけ時間がかかる
公式Q&Aの「月によってプランを使い分けられますか?」への回答がここに当たります。記載は「スタンダードプランとグロースプランは、いつでも切り替えいただけます。グロースプランへの変更は即時反映されますが、スタンダードプランへの変更はグロースプラン契約期間終了後に反映されます」です。
| 変更の方向 | 反映 | 意味すること |
|---|---|---|
| スタンダード → グロース | 即時 | 売れ始めた月にすぐ率を下げられる |
| グロース → スタンダード | 契約期間終了後 | 12か月契約なら、その期間が終わるまで月額が続く |
年払いを選ぶ判断は、この片方向の非対称さとセットで考える必要があります。年間で40,800円を節約できる代わりに、12か月のあいだ月額16,580円が固定されます。売上が季節によって大きく振れる店では、1か月契約のほうが総額で有利になることもあります。
プランを決める前に見ておく4点
- 平均注文単価。40円の固定額の重みが変わり、分岐点が動きます。
- PAY IDアプリ経由の比率。この経路はグロースプランでも率が下がりません。
- PayPay・Amazon Pay・PayPalの比率。1ポイント上乗せされます。
- 売上の振れ幅。12か月契約は途中でスタンダードへ戻せません。
入金は申請から10営業日。最速振込という選択肢もある
料金ページの入金サイクルの欄には「売上は、申請から10営業日で入金。『最速振込』なら、最短で当日(土・日・祝日をふくむ)の入金も可能です」と書かれています。
売れた瞬間に入金されるのではなく、申請してから10営業日という点が重要です。仕入れが先行する商売では、この期間の資金繰りを見ておく必要があります。最速振込の手数料については、料金ページに金額の記載がありませんでした。
公式のQ&A「BASEはなぜ無料なのですか?」への回答には「商品が売れたとき、売上金を入金するとき、のみ費用が発生するためです」とあります。入金の際にも費用が発生することは明記されていますが、その金額は料金ページからは読み取れませんでした。
入金の申請そのものにも、管理画面での操作が必要です。売上が立った時点では口座に入らないため、月末に締めて仕入れの支払いに充てるといった運用を考えている場合は、申請日から10営業日を逆算しておく必要があります。祝日の多い月は、暦の上で2週間を超えることもあります。
提供会社はBASE株式会社
BASEを運営しているのはBASE株式会社です。企業情報ページの会社概要に、商号・所在地・代表者・設立日・資本金が掲載されています。

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会社名 | BASE株式会社(BASE, Inc.) |
| 住所 | 〒106-6237 東京都港区六本木三丁目2番1号 住友不動産六本木グランドタワー37F |
| 代表者 | 代表取締役CEO 鶴岡 裕太 |
| 設立日 | 平成24年12月11日 |
| 資本金 | 88億4,754万円(2025年12月末日現在) |
| 事業内容 | Webサービス企画・開発・運営 |
| 関係会社(子会社) | PAY株式会社、want.jp株式会社、株式会社Eストアー、Port株式会社 |
子会社にPAY株式会社があります。料金ページの注記に出てくるPAY IDが、この会社のサービスにあたります。手数料の注記がBASEの本体料金と分けて書かれている背景には、この会社の分かれ方があります。
他の4サービスと比べた強みと弱み
| 比較軸 | BASEの位置 | 根拠 |
|---|---|---|
| 始めるときの費用 | 初期0円・月額0円 | STORESのフリー、カラーミーショップのフリーと同じ水準 |
| 無料プランの率 | 高い側 | 合計6.6%+40円。STORESのフリーは5.5%〜 |
| 売上に対する別枠の手数料 | スタンダードは3%あり | カラーミーショップとmakeshopは販売手数料0円と明記 |
| 定額プランの率 | 2.9%と低い | カラーミーショップのラージは3.19%〜、Shopify Basicは3.55% |
| プランによる機能差 | なし | 公式Q&Aで明記。他社はプランで機能・容量・登録数が変わる |
| プランの刻み | 2段階だけ | カラーミーショップは4段階、Shopifyは4段階 |
| 試用のしかた | 期限のない無料プラン | makeshopは15日、カラーミーショップは30日、Shopifyは3日 |
強みは2つです。1つは、機能がプランで制限されないこと。無料のまま全機能を使えるので、まず作ってみる段階で困りません。もう1つは、定額プランの率が2.9%と低いこと。売上が育ったあとの受け皿がきちんと用意されています。
弱みも2つあります。無料プランの率が5サービスの中で高い側にあること、そしてプランの刻みが2段階しかないことです。月商30万円台の店には、スタンダードの7.4%とグロースの月16,580円のあいだに中間の選択肢がありません。
向く事業者・向かない事業者
向いている条件
- まだ売れるかどうか分からない。売れない月の費用が0円で、機能の制限もありません。
- 注文単価が高い。40円の固定額が効きにくく、率が6.6%に近づきます。
- 月商が40万円を超えている。グロースプランの2.9%が、他社の定額プランと比べても低い水準です。
- 設定に時間をかけたくない。決済の申し込みや審査が不要と公式に明記されています。
向かない条件
- 低単価の商品を大量に売る。1,000円の注文で10.6%になります。
- 月商が30万円前後で止まっている。スタンダードの率は高く、グロースの月額は重いという中間地帯です。
- PAY IDアプリ経由の注文が多い。プランを上げてもこの経路の率は下がりません。
- 売上の季節変動が大きい。12か月契約は期間中にスタンダードへ戻せません。
この記事で確認できなかったこと
| 項目 | 状況 |
|---|---|
| 売上金の振込手数料・事務手数料の金額 | 「売上金を入金するとき」に費用が発生するとQ&Aにあるが、金額の記載は料金ページになかった |
| 最速振込の手数料 | 最短当日の入金が可能とあるが、料金の記載なし |
| グロースプラン年払いの途中解約時の返金 | 記載なし。プラン変更の反映タイミングのみ記載 |
| 銀行振込の振込手数料の負担者 | 三井住友銀行あてになるとの注記のみ |
| 商品登録数・容量の上限 | 料金ページに数値の記載なし |
とくに1つ目は費用に直結します。料金ページには「スタンダードプランのままご利用いただく場合、手数料以外にかかる費用はありません」という回答もあり、入金時の費用をどう数えるかは、ヘルプページで確認が必要です。
よくある質問
BASEは本当に無料で使えますか
スタンダードプランは初期費用0円・月額0円です。ただし商品が売れたときに決済手数料3.6%+40円とサービス利用料3%がかかります。公式Q&Aでは「商品が売れたとき、売上金を入金するとき、のみ費用が発生するためです」と説明されています。
グロースプランはいくらですか
年払いで1か月あたり16,580円、12か月一括で198,960円(税込)です。月払いを選ぶと1か月あたり19,980円になります。
プランを変えると使える機能が増えますか
増えません。公式Q&Aに「ありません。どのプランでも、BASEのすべての機能をお使いいただけます」と明記されています。グロースプランで変わるのは手数料の率だけです。
PayPayを入れると手数料は上がりますか
上がります。PayPay・Amazon Pay・PayPalはシステム手数料相当額1%が加算され、スタンダードプランで4.6%+40円、グロースプランで3.9%になります。
いつグロースプランに変えるべきですか
平均単価5,000円・カード決済のみで計算すると、月商およそ37万円が分かれ目です(年払いの場合)。単価が低いほど分岐点は下がり、高いほど上がります。自分の平均単価で計算し直してください。
入金はいつになりますか
料金ページには「売上は、申請から10営業日で入金」と記載されています。「最速振込」を使えば最短で当日(土・日・祝日を含む)の入金も可能と書かれていますが、その手数料は料金ページに記載がありませんでした。
運営会社はどこですか
BASE株式会社です。東京都港区六本木に所在し、代表取締役CEOは鶴岡裕太氏、設立は平成24年12月11日、資本金は88億4,754万円(2025年12月末日現在)と会社概要に記載されています。
この記事の次に読むもの
BASEの決済手数料にサービス利用料が乗る構造は、他社の料金表と並べると位置づけがはっきりします。ネットショップの決済手数料の記事では、率だけの方式、固定額が付く方式、月額が乗る方式を分けて比べています。
グロースプランの12か月契約を選ぶかどうかは、途中でやめられない条件とセットで考える話です。ECサイトの乗り換えと解約に5社分をまとめました。これから開設する場合はネットショップ開設の手順と初期設定が先になります。
この記事で参照した情報
- BASE「料金プラン・手数料」https://thebase.com/price/(2プランの初期費用・月額・決済手数料・サービス利用料、決済方法ごとの手数料、PayPay等の1%加算、銀行振込の注記、入金サイクル、プラン変更の反映、契約期間と12か月一括の金額、機能差がないこと)
- BASE「料金」https://thebase.com/pricing(PAY IDアプリ経由の注文にかかる手数料、スタンダードプランで手数料以外の費用がないとする回答)
- BASE「機能」https://thebase.com/functions/(PAY IDの累計ID登録者数2,000万、ワンクリック決済、プッシュ通知、クーポンキャンペーン、ポップアップ出店支援)
- BASE株式会社「会社概要」https://binc.jp/about/profile(会社名、住所、代表者、設立日、資本金、事業内容、関係会社)
2026年9月25日にBASEの公式ページで確認しました。手数料・月額・キャンペーンは改定されることがあります。1注文あたりの負担額、月商別の費用、損益分岐は、公表されている率に基づく当サイトの計算で、BASEが保証する金額ではありません。申し込み前に必ず公式の料金ページで最新の条件をご確認ください。

