Shopifyの料金プラン|月額・カード手数料・外部サービスの取引手数料を4プランで分解【2026年】

Shopifyの料金を月額・カード手数料・取引手数料・POS Proの4枚のカードで示したアイキャッチ

Shopifyの料金は、料金ページに並ぶ「月額4,850円から」だけでは読み切れません。月額のほかにカード手数料があり、さらにShopify ペイメント以外の決済を使うと外部サービスの取引手数料が別に乗ります。この3つ目が、他のECサイト構築サービスにはあまり無い仕組みです。この記事では、2026年9月25日にShopify日本の公式ページで確認できた数字だけを使って、4つのプランの費用構造を分解します。

先に結論

  • 月額は年払いでBasic 3,650円/Grow 10,100円/Advanced 44,000円、月払いだと4,850円/13,500円/58,500円。Plusは月額368,000円からです。
  • カード手数料はプランごとにもカードの種類ごとにも違います。標準のオンラインカード料率はBasic 3.55%ですが、Amexと海外カードは3.9%です。
  • Shopify ペイメント以外の決済を使うと外部サービスの取引手数料がBasic 2%・Grow 1%・Advanced 0.6%・Plus 0.2%かかります。プランを上げる理由がここにあります。
  • 実店舗のPOS Proは1ロケーションにつき月13,000円の別料金です(Plusは20か所が含まれます)。
  • 日本のShopify ペイメントの契約相手はShopifyコマース シンガポール Pte.です。日本法人名は、今回確認した公式ページには記載がありませんでした。

他の4サービスと横に並べた比較はECサイト構築サービス比較5選にまとめています。この記事はShopify単体の費用と制限を掘り下げます。

Shopifyの請求は3層でできている

ECサイト構築サービスの費用は、ふつう「月額+決済手数料」の2層です。Shopifyはここに3層目があります。

図1 Shopifyの費用を構成する3つの層

1. 月額

プランごとの固定費。年払いにすると1か月あたりの金額が下がります。Basicは月払い4,850円、年払い3,650円です。

2. カード手数料

Shopify ペイメントで決済したときに、売上に対してかかります。プランとカードの種類の両方で率が変わります。

3. 取引手数料

Shopify ペイメント以外の決済サービスを使ったときに、Shopifyへ別に払う手数料。Basicで2%です。

3層目は、外部の決済サービスを併用したい人にとって効きます。たとえば特定の後払いサービスを入れたい、既存の決済代行会社との契約を続けたい、という場合です。Basicのまま外部決済を主力にすると、その売上に対して2%がShopifyに向かいます。カード手数料3.55%とは別枠です。

4つのプランの月額と年払いの差

料金ページは初期表示が年払いになっています。月払いの金額は、下の機能比較表のほうに出ています。両方を並べると差が見えます。

表1 Shopifyの4プランの月額(2026年9月25日時点・公式料金ページ)
プラン月払い年払い(1か月あたり)年払いにしたときの年間の差公式の位置づけ
Basic4,850円3,650円14,400円個人事業主に最適
Grow13,500円10,100円40,800円小規模チームに最適
Advanced58,500円44,000円174,000円グローバル展開に
Plus368,000円から公式表に年払いの記載なし—複雑なビジネス向け

年払いの割引幅はプランが上がるほど大きくなります。Basicで年間14,400円、Advancedで年間174,000円です。率にすると、Basicが約24.7%引き、Growが約25.2%引き、Advancedが約24.8%引きで、どのプランもおおよそ4分の1引きという設計です。

Plusの「368,000円から」は下限の表示です。機能比較表でもPlusの列には年払いの金額が入っていません。実際の金額は個別見積もりになると読むのが自然ですが、金額の決まり方について公式ページに説明はありませんでした。

カード手数料は、カードの種類で変わる

「カード手数料3.55%〜」の「〜」の中身は、機能比較表に分解されています。日本の店舗で実際に使われるカードの内訳を考えると、この表のほうが実態に近くなります。

Shopify日本の料金ページにあるプラン比較表の画面キャプチャ。決済の受け付けの欄に、オンラインの標準カード料率、JCB、Amex、海外カード、外部サービスの取引手数料の行が並んでいる
Shopify日本「料金プラン」の機能比較表。手数料はカードの種類ごとに行が分かれている(2026年9月25日確認)
表2 カードの種類別のオンライン決済手数料(Shopify ペイメント利用時)
カードの種類BasicGrowAdvancedPlus
標準のオンラインカード3.55%+0円3.4%+0円3.25%+0円2.9%+0円
JCB(オンライン)3.55%+0円3.4%+0円3.25%+0円2.9%+0円
American Express(オンライン)3.9%+0円3.85%+0円3.8%+0円3.75%+0円
海外発行カード(オンライン)3.9%+0円3.85%+0円3.8%+0円3.75%+0円

読み取れることが2つあります。1つは、JCBが標準料率と同じ扱いになっていることです。日本の決済サービスではJCBだけ料率が違う例がありますが、Shopifyの公式表では同じ数字が入っています。

もう1つは、Amexと海外カードの下げ幅が小さいことです。標準料率はBasicの3.55%からPlusの2.9%まで0.65ポイント下がりますが、Amexと海外カードは3.9%から3.75%までの0.15ポイントしか下がりません。訪日客や越境の売上が多い店では、プランを上げても手数料の改善が思ったほど効かない計算になります。

固定額が「+0円」で統一されているのは、比較のうえでは分かりやすい点です。決済1件ごとに数十円を足すサービスと違い、注文単価が低くても固定額に食われません。単価1,000円の商品を売った場合、Basicのカード手数料は35円です。1件あたり数十円の固定額がかかる決済と比べると、低単価の商品を数多く売る店ほど差が出ます。

外部サービスの取引手数料という3層目

Shopifyの費用構造でいちばん見落とされやすいのがここです。Shopify ペイメント以外の決済サービスを使うと、その売上に対してShopifyへ手数料を払います。

表3 外部サービスの取引手数料と、月商別の年間負担
プラン取引手数料月商50万円での年間月商200万円での年間月商500万円での年間
Basic2%120,000円480,000円1,200,000円
Grow1%60,000円240,000円600,000円
Advanced0.6%36,000円144,000円360,000円
Plus0.2%12,000円48,000円120,000円

金額は公表されている率に月商を掛けた当サイトの計算です。外部決済の売上が全体の何割かによって実際の負担は変わりますが、全額が外部決済だとすればこの表のとおりになります。

この表の使いどころは、プランの上げ下げの判断です。BasicからGrowへ上げると月額が年払いで6,450円増えますが、取引手数料は2%から1%へ下がります。外部決済の月商が64万5,000円を超えたところで、増えた月額を手数料の差が上回ります。GrowからAdvancedへの差は月33,900円で、取引手数料の差は0.4ポイント。外部決済の月商が約848万円で並びます。

この損益分岐は「外部決済を使っている売上」だけで計算しています。Shopify ペイメントで決済した売上には取引手数料がかからないため、Shopify ペイメントだけで運用しているなら、この計算は判断材料になりません。その場合はカード手数料の差(Basic 3.55%とGrow 3.4%の0.15ポイント)で計算し直してください。

3日間無料と、そのあとの3か月150円

公式ページの見出しは「まずは3日間無料でお試しください。その後3か月間は、月額150円でご利用いただけます」です。ここは2段構えになっています。

表4 開始からの費用の流れ(公式表示ベース)
期間支払う金額備考
最初の3日間0円無料
その後3か月月150円公式ページの表示。対象プランの条件は料金ページに明示なし
4か月目以降選んだプランの月額年払いを選ぶと1か月あたりが下がる

3日は短く感じますが、そのあとが月150円なので、実質的には3か月強を低額で試せる形です。商品登録とデザイン、決済の申し込みまで終えるには3日では足りないことが多いため、この構造は理にかなっています。

公式ページではあわせて「最大1,250,000円のクレジットを獲得」という表示も出ています。機能比較表では「すべての販売で1%を還元」という行があり、上限がBasic 650,000円、Grow 950,000円、Advanced 1,250,000円、Plus 2,000,000円と書かれています。売上の1%がクレジットとして戻る仕組みですが、期間や適用条件については料金ページに記載がありませんでした。

プランを上げて増えるのは、人数・ロケーション・販路

機能比較表を上から下まで見ると、Basicと上位プランの差は機能の有無より「上限の数」に集中しています。

表5 プランごとに数字で決まっている上限
項目BasicGrowAdvancedPlus
スタッフアカウントの追加なし515無制限
在庫ロケーション101010200
Shopify B2Bのカタログ最大3つ最大3つ最大3つ無制限
ヘッドレスストアフロント11125
APIレート制限標準標準一部のAPIで最大2倍一部のAPIで最大10倍
サポートライブチャットライブチャット強化されたライブチャット優先サポート

商品数は4プランとも「商品を無制限に販売」で、上限がありません。ここは、商品登録数を10,000件・50,000件と数字で区切るサービスとは考え方が違います。容量やアイテム数で詰まる心配が要らない代わりに、費用はスタッフ数や外部決済の使い方で動きます。

在庫ロケーションが10で止まっているのは注意点です。Basic・Grow・Advancedのどれでも10のままで、200になるのはPlusだけです。倉庫と店舗を合わせて10か所を超える規模になると、プランの選択肢が事実上Plusだけになります。

POS Proは別料金。実店舗を持つと月額が変わる

Shopifyは実店舗の販売にも対応しますが、高度な機能をまとめたPOS Proは追加料金です。

表6 実店舗機能の料金
プランPOS Proの料金月額と合わせた金額(年払い・1店舗)
Basic1ロケーションにつき月13,000円16,650円
Grow1ロケーションにつき月13,000円23,100円
Advanced1ロケーションにつき月13,000円57,000円
Plus20か所のロケーションが含まれる(Shopify ペイメント利用時は最大200か所)月額368,000円から

1店舗だけでもBasicの月額は3.5倍以上になります。ポップアップやイベントでのカジュアルな実店舗販売は全プランに含まれるので、常設店を持たずイベント販売だけならPOS Proは要りません。常設店を1か所でも持つなら、13,000円をあらかじめ費用に入れて考えたほうが実態に合います。

実店舗を持つ場合に確認する3点

  • ロケーションの数え方。POS Proは「1ロケーションにつき」の課金です。2店舗なら月26,000円になります。
  • Plusに含まれる20か所の条件。最大200か所に広げられるのはShopify ペイメントを利用している場合と書かれています。
  • 在庫ロケーションの10という上限。Plus以外では10までです。倉庫も1ロケーションとして数える前提で見積もってください。

モール型ECの注文同期には、無料枠と従量課金がある

機能比較表に「1か月あたり50件のモール型ECの注文同期」という行があります。4プランとも無料です。その次の行に「50件を超えるモール型ECの注文同期」があり、こちらは4プランとも「1%、最大$99 USD/月」となっています。

つまり、モールの注文をShopifyへ取り込む機能は、月50件までなら無料で、それを超えると売上の1%(月あたり99米ドルが上限)がかかります。この率はプランを上げても下がりません。モールとの併売を前提にする店では、上限額の99米ドルに達するかどうかで見積もりが変わります。

この行の「1%」が何に対する1%なのかは、料金ページの表の中には説明がありません。上限が米ドル建てで表示されている点も含め、実際の請求額は為替と同期件数で動きます。見積もりを出す段階では、上限の99米ドルを月額に足しておくのが安全です。

海外に売るときに使えるもの

海外販売の機能は、4プランすべてに入っています。ストアフロントの翻訳、現地通貨での価格表示、Shopify Marketsでのローカライズ販売、現地の決済方法への対応、現地ドメインの割り当て、関税と税金の見積もり・徴収。表では4プランとも同じ扱いです。

ただし「現地通貨で価格を表示」と「現地の決済方法に対応」には、公式表にアスタリスクが付いており、注記は「Shopify ペイメントが必要です」です。外部の決済サービスを使う前提だと、この2つが使えないことになります。海外向けを考えるなら、決済はShopify ペイメントに寄せる判断とセットになります。

Advancedの説明に「地域ごとにストアをカスタマイズ」があり、これはBasicとGrowには付いていません。国ごとに見せ方を変えたい場合は、Advanced以上が前提になります。

カスタマイズの自由度は、Basicだけ制限がかかる

アプリ連携は4プランとも「数千のアプリと連携」で差がありません。差が出るのは、チェックアウトとAPIです。

表7 カスタマイズ関連のプラン差
項目BasicGrowAdvancedPlus
チェックアウトのカスタマイズ制限あり制限あり制限ありフル
Shopify APIでカスタムアプリを構築データへのアクセス制限データへのフルアクセスデータへのフルアクセスデータへのフルアクセス
外部のコラボレーターを招待可可可可

注目したいのはAPIの行です。Basicだけ「データへのアクセス制限」となっており、Growから上は「データへのフルアクセス」です。自社の基幹システムや在庫管理ツールと連携させる前提があるなら、Basicではつまずく可能性があります。月額の差は年払いで6,450円なので、開発を伴う運用を考えているなら最初からGrowを選ぶほうが手戻りが少なくなります。

チェックアウトを完全に作り替えられるのはPlusだけです。入力項目を増やす、独自の同意画面を挟む、といった要件がある場合は、Plus以外では実現範囲が限られます。決済画面の細かい要件が先に決まっている案件では、ここを最初に確認しておくと判断が早くなります。

契約の相手はどこの会社か

提供会社を確認しようとすると、Shopifyは少し変わった構造をしています。日本語の料金ページやトップページには、日本法人の商号や所在地の表示が見当たりません。一方で、Shopify ペイメント利用規約には、指定国ごとの契約当事者が表で明示されています。

Shopifyペイメント利用規約の画面キャプチャ。指定国とShopifyエンティティの対応表で、日本はShopifyコマース シンガポール Pte.と記載されている
Shopify ペイメント利用規約の契約当事者表。日本はシンガポール法人が相手方となっている(2026年9月25日確認)
表8 Shopify ペイメント利用規約に書かれた地域ごとの契約当事者
指定国契約相手となるShopifyの法人
日本・オーストラリア・香港・ニュージーランド・シンガポールShopifyコマース シンガポール Pte.(シンガポール法に基づき設立。所在地 77 Robinson Road, 13-00 Robinson 77, Singapore 068896)
カナダShopify Inc.(オンタリオ州オタワ市オコナー通り151番地1階、郵便番号K2P 2L8)
米国Shopify (USA) Inc.(デラウェア州法。251 Little Falls Drive, Wilmington, Delaware 19808)
EU各国・アイルランドなどShopify International Limited(アイルランド法。ダブリンD02 E7K8)

日本から使う場合、決済の契約相手はシンガポールの法人です。国内の決済代行会社と契約する場合と、トラブル時の窓口や適用される法律の考え方が変わります。規約の準拠法と管轄については、申し込み前に利用規約本文で確認してください。

日本法人の商号・所在地・代表者名は、今回確認した料金ページ、利用規約、Shopify ペイメント利用規約のいずれにも記載を見つけられませんでした。「確認できなかった」とだけ書いておきます。推測で会社名を補うと、契約相手を取り違える原因になります。

他の4サービスと比べた強みと弱み

同じECサイト構築サービスであるBASE、STORES、カラーミーショップ、makeshopと同じ軸で並べたときに、Shopifyがどこで前に出てどこで負けるかを整理します。比較軸は、月額・手数料・上限・販路・契約条件です。

表9 他の4サービスと並べたときの位置
比較軸Shopifyの位置根拠
始めるときの月額下から3番目BASEスタンダードとSTORESフリーは月額0円。Shopifyは年払いでも3,650円
カード手数料の下限最も低い水準Plusの2.9%+0円。固定額が乗らない
販売手数料(売上に対する別枠)なしBASEスタンダードは3%のサービス手数料がある
外部決済を使ったときの負担別枠の取引手数料があるBasic 2%・Grow 1%・Advanced 0.6%・Plus 0.2%
商品登録数の上限無制限makeshopは10,000件・50,000件と上限を明示
初期費用料金ページに初期費用の掲示なしカラーミーショップの有料プランは3,300円/22,000円、makeshopは11,000円から
無料で試せる期間3日間(その後3か月150円)makeshop 15日間、カラーミーショップ 30日間、BASEとSTORESは無料プランがある

強みは、売上に対する別枠の販売手数料が無いことと、商品数・容量の上限が無いことです。売れば売るほど有利になる設計で、率も固定額も低い側にいます。

弱みは、始めるときの入り口が有料であることと、外部決済を併用したときに3層目が乗ることです。月額0円で始められるサービスと比べると、売れない月にも費用が出ます。また、決済をShopify ペイメントに寄せない運用だと、料金表の数字より高くつきます。

向く事業者・向かない事業者

向いている条件

  • すでに月商がある。固定費を払っても率で回収できる規模なら、販売手数料が無いぶん有利です。
  • 商品点数が多い、または増える見込みがある。商品数が無制限なので、点数で詰まりません。
  • 海外にも売る。翻訳・現地通貨・現地決済・関税の見積もりが4プランとも標準で付いています。
  • 決済をShopify ペイメントに一本化できる。取引手数料が発生せず、海外向け機能も条件を満たします。

向かない条件

  • 売上がまだ立っていない。月額0円で始められるサービスのほうが、売れない月の負担が軽くなります。
  • 既存の決済代行会社との契約を続けたい。その売上には外部サービスの取引手数料が乗ります。
  • 倉庫と店舗が合計10か所を超える。在庫ロケーションの上限が10で、200になるのはPlusだけです。
  • じっくり試してから決めたい。無料期間は3日です。試用の長さを重視するなら他社のほうが長く取れます。

この記事で確認できなかったこと

調べた範囲で、公式ページに載っていなかった項目を書き出します。ここを推測で埋めると、費用の見積もりが実態から離れます。

表10 公式ページで確認できなかった項目
項目状況
解約の手続きと締め日料金ページに記載なし。ヘルプセンターは該当記事へ直接アクセスできず内容を確認できなかった
年払い契約の途中解約時の扱い料金ページに記載なし
「3か月150円」の対象プランと適用条件料金ページの見出しに金額の表示はあるが、条件の記載なし
売上1%還元(クレジット)の期間と条件上限額は4プランとも表示されているが、期間・条件の記載なし
Plusの月額368,000円の上振れ幅「から」とだけ表示
日本法人の商号・所在地確認した3ページのいずれにも記載なし

よくある質問

Shopifyのいちばん安いプランはいくらですか

年払いのBasicで月3,650円、月払いだと4,850円です。これに加えてカード手数料がかかります。Shopify ペイメント以外の決済を使う場合は、さらに外部サービスの取引手数料2%が乗ります。

初期費用はかかりますか

料金ページに初期費用の掲示はありません。掲示されている費用は月額、カード手数料、取引手数料、POS Proなどの追加サービスです。

JCBカードの手数料は高くなりますか

公式の機能比較表では、JCBのオンラインクレジットカード手数料は標準のオンラインカード料率と同じ数字が入っています。Basicで3.55%+0円です。高くなるのはAmexと海外発行カードで、Basicではどちらも3.9%+0円です。

無料で試せる期間はどれくらいですか

3日間です。その後3か月間は月額150円と公式ページに表示されています。期限のない無料プランは用意されていません。

商品の登録数に上限はありますか

機能比較表では4プランとも「商品を無制限に販売」となっています。上限として数字で区切られているのは、スタッフアカウント、在庫ロケーション、B2Bカタログ、ヘッドレスストアフロントです。

実店舗でも使えますか

使えます。ポップアップやイベントでのカジュアルな実店舗販売は4プランに含まれます。在庫管理や実店舗受け取りを含む高度な機能はPOS Proで、1ロケーションにつき月13,000円の追加料金です。Plusには20か所が含まれ、Shopify ペイメント利用時は最大200か所まで使えると記載されています。

契約する相手はどこの会社ですか

Shopify ペイメント利用規約の契約当事者表では、日本は「Shopifyコマース シンガポール Pte.」となっています。シンガポール法に基づいて設立された法人です。日本法人の商号や所在地は、今回確認した公式ページには記載がありませんでした。

この記事の次に読むもの

Shopifyの3層目を避けるには、決済をShopify ペイメントへ寄せる判断が要ります。決済手段ごとの料金の形を他社と横に並べたネットショップの決済手数料の記事を読むと、率だけを並べたときに見落とすものが分かります。

開設の手順そのものはネットショップ開設の手順と初期設定にまとめました。年払いを選ぶ前に確認したい契約の条件はECサイトの乗り換えと解約で扱っています。

この記事で参照した情報

  • Shopify 日本「Shopify の料金プラン:ビジネスに最適なプランを見つける」https://www.shopify.com/jp/pricing(4プランの月払い・年払いの月額、カードの種類別手数料、外部サービスの取引手数料、スタッフアカウント数、在庫ロケーション、B2Bカタログ、ヘッドレスストアフロント、APIレート制限、POS Proの料金、モール型EC注文同期の無料枠と従量課金、海外販売機能、3日間無料と3か月150円、売上1%還元の上限)
  • Shopify 日本「Shopify ペイメント利用規約」https://www.shopify.com/jp/legal/terms-payments-jp(指定国ごとの契約当事者。日本はShopifyコマース シンガポール Pte.)
  • Shopify 日本「利用規約」https://www.shopify.com/jp/legal/terms(同意が必要な規約の範囲)

2026年9月25日にShopify日本の公式ページで確認しました。月額・手数料・キャンペーンは改定されることがあります。月商別の年間負担と損益分岐は、公表されている率に基づく当サイトの計算で、Shopifyが保証する金額ではありません。申し込み前に必ず公式の料金ページで最新の条件をご確認ください。

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