渋谷オフィスの電話代行の料金と条件|5プランの差は件数より機能。超過単価は上位ほど高く、解約は毎月25日締め【2026年】

白地に淡い青の表グリッドを敷いたBIZeeのアイキャッチ。渋谷オフィスのタグと「5プランで上がるのは件数ではなく機能」という見出しを置き、スターター3,000円(20件/月・超過190円)からプレステージ50,000円(160件/月・超過250円)まで5枚の料金カードを並べ、下に初期費用・保証金無料、営業電話はコール数に数えない、通話録音は全プラン標準、解約は毎月25日締めの4つの注記を配した構成

渋谷オフィスの電話代行は、月3,000円のスタータープランから月50,000円のプレステージプランまで5段階あります。本記事で比較した5サービスのうち、最も低い金額から始められるのがこのサービスです。

ただし、5段階の差は着信コール数だけではありません。公式の比較表には30項目を超える機能が並び、どのプランで標準になり、どのプランでオプションになるかが一行ずつ示されています。通話録音は全プラン標準ですが録音できる人数が1名から10名まで違い、通話接続サービスはプレミア以上でなければ標準になりません。この記事では2026年10月14日時点で公式サイトに掲示されている内容だけを使い、料金、機能の段階、件数の数え方、契約と解約の締め日を整理します。

表1:渋谷オフィスの電話代行の仕様サマリー(2026年10月14日、公式ページで確認)
提供会社渋谷オフィス(Jyovial, co,ltd.)
受付状況申し込み受付中。当日14時までに必要書類の提示と打合せが完了すれば翌営業日9時から利用可
プランと月額スターター3,000円/シンプル5,000円/アドバンス10,000円/プレミア25,000円/プレステージ50,000円
着信コール数20件/40件/80件/120件/160件(いずれも月あたり)
超過単価190円/190円/200円/250円/250円(1コールあたり)
税の表示事業者向けのため総額表示価格の対象外
応対時間月曜から金曜の9:00から18:00。休業日は土日・祝日
初期費用・保証金全プラン無料
件数に含まない電話営業電話・間違い電話・嫌がらせ電話
貸与される電話番号貴社専用の03番号。ホームページ・名刺・パンフレットに利用できる
通話録音全プラン標準。保存期間3か月
報告先メール、Chatwork、LINE、Slackから選択
解約毎月25日締め。25日までの連絡で翌月25日解約
返金・お試し30日間の返金保証と10日間の無料お試し

提供会社は1980年設立の渋谷オフィス

公式の会社概要によれば、会社名は「渋谷オフィス Jyovial, co,ltd.」、資本金10,000,000円、設立日1980年2月15日、代表取締役は鈴木雅晶、住所は東京都渋谷区渋谷2丁目7-14 VORT青山5Fです。事業内容は電話代行・電話秘書・電話受付代行サービスで、電話代行の専業です。

加盟団体として、財団法人日本電信電話ユーザ協会、一般社団法人日本秘書協会、一般社団法人日本能率協会JMAが挙げられ、総務省関東総合通信局への届出番号A-18-08719も掲示されています。顧問弁護士の法人名と所在地、取引銀行も公開されています。

渋谷オフィスの公式会社概要ページのキャプチャ。会社名は渋谷オフィス Jyovial, co,ltd.、資本金10,000,000円、設立日1980年2月15日、代表取締役は鈴木雅晶、住所は東京都渋谷区渋谷2丁目7-14 VORT青山5F、営業日は平日9:00から18:00、休業日は土日・祝日、事業内容は電話代行・電話秘書・電話受付代行サービスと記載されている。加盟団体には財団法人日本電信電話ユーザ協会、一般社団法人日本秘書協会、一般社団法人日本能率協会JMA、総務省関東総合通信局(届出番号A-18-08719)が並ぶ。右側にはスタータープラン3,000円、シンプルプラン5,000円、アドバンスプラン10,000円、プレミアプラン25,000円のプラン一覧が表示されている
渋谷オフィス公式の会社概要。総務省関東総合通信局への届出番号が掲示されている。出典:渋谷オフィス「会社概要」(2026年10月14日確認)

5プランの月額と着信コール数

プラン一覧の比較表には、月額料金、プラン特徴、電話応対時間、着信コール数、初期費用・保証金、30日間の返金保証が並びます。応対時間は全プラン共通で月曜から金曜の9時から18時です。

図1:プランごとの1件あたり基本料金単価(月額を着信コール数で割った額)

アドバンス125円(10,000円÷80件)
シンプル125円(5,000円÷40件)
スターター150円(3,000円÷20件)
プレミア208.3円(25,000円÷120件)
プレステージ312.5円(50,000円÷160件)
公式比較表の月額料金と着信コール数から算出。単価が最も低いのはシンプルとアドバンスで、上位プランほど件数あたりの単価は上がる。上位プランの金額差は件数ではなく機能の差に対応している。

件数だけを求めてプランを上げると割高になります。プレステージ(月50,000円・160件)はアドバンス(月10,000円・80件)の2倍の件数しか含まないのに、金額は5倍です。差額が何に対応しているかは、比較表の機能行を読む必要があります。

上位プランほど超過単価が高くなる

各プランの個別ページには、比較表には載っていない超過単価が記載されています。

表2:プランごとの超過単価(各プランの詳細ページに記載)
プラン月額着信コール数超過分
スタータープラン3,000円/月20件/1か月190円/1コール
シンプルプラン5,000円/月40件/1か月190円/1コール
アドバンスプラン10,000円/月80件/1か月200円/1コール
プレミアプラン25,000円/月120件/1か月250円/1コール
プレステージプラン50,000円/月160件/1か月250円/1コール

上位プランほど超過単価が高くなる設計です。MKサービスはこれと逆で、スモール159円からスタンダード149円まで上位ほど下がります。上のプランに変えておけば超過したときのダメージが小さい、という感覚は渋谷オフィスでは成り立ちません。

プレミア(120件まで25,000円)で月150件来た月は、超過30件×250円=7,500円が上乗せされて32,500円です。同じ30件の超過でも、シンプル(40件まで5,000円)からの超過なら190円で5,700円。超過が常態化するなら上位プランへ、たまにしか超えないなら下位プランで超過を払うほうが安くなることがあります。

営業電話・間違い電話・嫌がらせ電話はコール数に数えない

比較表の「着信コール数」の項目名には「営業電話・間違え電話は除く」と注記されています。アドバンスプランの詳細ページにはより踏み込んだ説明があります。

「営業電話はオペレーターがお断りして遮断いたします。営業電話・間違え電話・嫌がらせ電話は着信コール数としてカウントしません。営業電話・間違い電話・嫌がらせ電話はブロックリストに登録して、次回からは受電しませんので無駄な費用もかからず仕事に集中できます」。さらに注記として「営業電話・間違え電話・嫌がらせ電話については契約者様へのご報告は不要なのでしておりません」と書かれています。

件数から除くだけでなく、報告自体もされません。営業電話が多い業種では、同じ月40件の枠でも実際に使える余裕が他社より大きくなります。比較した5サービスのうち、営業電話を件数から除くと公式に明記しているのは渋谷オフィスとMKサービスだけです。

渋谷オフィスの公式アドバンスプランのページのキャプチャ。月額料金10,000円、応対時間は月から金の9:00から18:00、着信コール数80件/1ヶ月、超過分200円/1コールが並んで表示されている。下のサービスの詳細には、初期費用・保証金が一切不要であること、30日以内に不満があれば弊社の責任範囲内である限り月額料金を返金すること、営業電話・間違え電話・嫌がらせ電話は着信コール数としてカウントせずブロックリストに登録して次回からは受電しないこと、これらについては契約者への報告はしていないことが記載されている
渋谷オフィスのアドバンスプラン詳細ページ。比較表に載っていない超過単価と、営業電話をカウントしない運用が確認できる。出典:渋谷オフィス「アドバンスプラン」(2026年10月14日確認)

貸与される03番号は名刺やホームページに載せてよい

比較表の「貴社専用の電話番号をレンタル」の説明には「貴社専用の電話番号(03-XXXX-XXXX)を貸与いたします。専用電話番号はホームページ・名刺・パンフレットにご利用いただけます。電話番号をお持ちでない方には東京03の番号をお貸しいたします」と書かれています。

この扱いはサービスごとに正反対です。fondeskは利用規約第9条で、fondesk専用番号をユーザーの連絡先として利用する行為および連絡先であるかのように対外的に表示する行為を禁止事項に挙げています。代表番号をこれから用意する段階の事業者にとって、渋谷オフィスは選択肢になり、fondeskは選択肢になりません。

番号のレンタルはアドバンス以上で標準、スターターとシンプルではオプションです。同じくアドバンス以上では「貴社からの複数転送も1契約で可能」が標準になります。説明には「社名と応対内容が同じなら本社・支社など2ヶ所から弊社へ転送しての電話応対も1契約社の料金で対応可能です」とあります。

通話接続サービスと、通信料の実費負担

通話接続サービスは、オペレーターが応対してから会社の内線電話と同じように全国どこへでも電話を取り次ぐ機能です。比較表の説明には「外出中であっても自宅に居たとしても会社に在席しているスタイルでお客様からの電話に内線同様に出ることができます」とあり、急ぎでないと判断した電話はオペレーターに戻して要件を聞き出してもらい、その応対内容を録音させておくこともできると書かれています。

この機能はプレミアで7名分、プレステージで10名分が標準で、それ未満のプランではオプションです。そして通信料は別途かかります。公式の通話接続サービスのページには「通信料(実費分)は、全国一律で固定電話9円/3分、携帯電話18円/1分、050番号12円/3分となります」と明記され、契約者負担分には通話料金明細書が付くとされています。

取り次いでもらう機能は、どのサービスでも通話料が別建てになります。CUBEの応答後転送も実費負担で、参考通話料は携帯電話18円/分(税別)、一般電話8円/3分(税別)です。月30件を携帯へ3分ずつ取り次ぐと、どちらも1,620円前後が月額に上乗せされる計算になります。

渋谷オフィスの公式通話接続サービスのページのキャプチャ。全国どこでもまるで秘書室から社長のデスクに内線感覚でつないでもらう感じですという見出しの下に、お客様の佐藤さまから渋谷オフィス電話秘書へ着信し、電話秘書が会社名を名乗って用件を聞いたうえで契約者の田中さまへつなぎ、二人が直接話せるという流れが手描き風のイラストと会話例で示されている
渋谷オフィス公式の通話接続サービスのページ。オペレーターが応対してから担当者へ取り次ぐ流れが示されている。出典:渋谷オフィス「通話接続サービスとは?」(2026年10月14日確認)

通話録音は全プラン標準。保存期間は3か月

通話録音サービスは5プランすべてに含まれ、録音できる人数だけが異なります。スターター1名、シンプル3名、アドバンス5名、プレミア7名、プレステージ10名です。比較表の説明には「お客様と電話秘書の応対内容をすべて録音して社員様別に録音保存いたします。録音を聞くことで応対内容を100%知ることができますので、報告ミスも皆無となり普通の電話代行と比べ安心感が違います」とあります。

通話録音サービスの専用ページには、録音の利点が10項目並んでおり、そのうちの1つに「過去の録音も確認可能(保存期間3ヶ月)」と記載されています。3か月を超えた録音は参照できない前提で運用を組む必要があります。公式のよくある質問にも「契約者様は録音された応対内容を24時間いつでも好きな時に何回でも聞くことができます」と書かれています。

報告先と同報メール

メール連絡サービスまたはチャットツール連絡サービスも全プラン標準で、人数はスターター1名からプレステージ10名まで段階的に増えます。報告先はメール、Chatwork、LINE、Slackから選べます。報告内容には用件、会社名、名前、折り返し電話番号などが含まれると説明されています。

同報メールサービス(またはチャットツール連絡サービス)は、Aさん宛てのメールを送る際に同じ情報をBさんやCさんにも同時に送る機能で、最小2名から最大10名まで指定できます。スターターではオプション、シンプル以上では標準です。

営業時間が終わったあとの3つの選択肢

応対時間は平日9時から18時までですが、その後の扱いを3通りから選べます。比較表には時間外アナウンス(定型文)、時間外アナウンス+留守機能(定型文)、転送電話サービスが別々の行として並んでいます。

時間外アナウンスは、営業時間終了を伝える案内メッセージを電話秘書の音声で流す機能で、定型文は10種類から選べます。シンプル以上では標準、スターターではオプションです。これに留守機能を足すと、顧客からの伝言があれば録音保存して契約者へすぐ連絡します。貴社専用の文面にする場合はプレミア以上で標準、それ未満ではオプションになります。

転送電話サービスは、営業時間終了後にかかってきた電話をあらかじめ指定した番号へ転送する機能です。説明には「転送先は固定電話、携帯電話、スマートフォン対応です」「お客様には転送であることはわかりません」と注記されています。アドバンス以上で標準、スターターとシンプルではオプションです。時間外も自分で受けたい事業者はこれを選ぶことになります。

このほか、貴社専用のFAX番号を貸し出して指定のFAX機へ転送するFAX転送サービスがあり、これはプレステージのみ標準で、それ以外のプランではオプションです。東京の局番のFAX番号が欲しい場合に使う、と説明されています。

契約期間と、毎月25日という締め日

公式のよくある質問によれば、契約は1か月単位です。月の途中からでも開始でき、例として「3月15日にスタートされた場合は4月14日までの1ケ月契約となります」が挙げられています。

解約のルールは締め日に依存します。「弊社の締め日は毎月25日となっておりますので、25日までに解約のご連絡を頂いた場合、翌月の25日に解約となります」。例も公式に示されています。

図2:解約を申し出た日と、実際に解約になる日

2月25日までに連絡

3月25日に解約

締め日に間に合えば、翌月の25日で終わる

2月26日以降に連絡

4月25日に解約

1日違うだけで、終わるのが1か月先になる

手続き

問合せフォームから

連絡すると解約書が送られてくる

公式のよくある質問に掲載された例をそのまま図にした。月末締めだと思い込むと1か月分多く支払うことになる。

プラン変更とオプションの追加・解除も同じ締め日で動きます。「弊社の締日は毎月25日となりますので、デスクサポートにプラン変更をお申し付けしていただければ、26日からプラン変更をいたします」。1か月だけ通話接続サービスを追加して翌月に解除する、といった使い方もできると明記されています。

30日間の返金保証と10日間の無料お試し

比較表には30日間の返金保証が全プランに付くと記載されています。アドバンスプランの詳細ページには条件が書かれており、「電話代行サービスをご利用いただき30日以内に万一ご不満な点がございましたら、弊社の責任範囲内である限り月額料金を速やかに返金させていただきます」です。「弊社の責任範囲内である限り」という限定が付いている点は、申し込み前に確認しておく価値があります。

公式のよくある質問には「弊社では契約者様の不安を払拭するためにも、『10日間無料お試し』と『30日間返金保証』をご用意しております」とあり、返金保証とは別に無料お試しの期間も設けられています。

支払い方法と、申し込みに必要なもの

会社概要のページに支払い条件が記載されています。銀行振込は25日締切の翌月10日払いで振込手数料は利用者負担、銀行口座振替は毎月13日に指定口座から引き落としで振替手数料は渋谷オフィス負担です。どちらかを選べます。月の途中から利用する場合は日割計算になると明記されています。

申し込みには「契約者様の現住所が確認できる身分証明書(免許証等)」が必要です。利用開始は「お申込み後に当日14時までに必要書類のご提示・打合せ完了後、翌営業日の9時からご利用になれます」と案内されています。

他サービスと比較した強み

表3:渋谷オフィスと他4サービスの比較(2026年10月14日時点の公式ページ)
項目渋谷オフィスfondeskCUBEMKサービスインターコード
最小構成の月額3,000円12,000円(税別)10,000円(税別)3,180円(税込)7,800円(税抜)
初期費用・保証金全プラン無料なし初期登録料・保証金あり(金額は非公開)月額と同額の保証金公式ページでは確認できなかった
営業電話の扱い件数に数えない。報告もしない件数から除く記載は確認できなかった応対して断るが件数からの除外は確認できなかった計上しないと明記公式ページでは確認できなかった
通話録音全プラン標準(保存3か月)公式ページでは確認できなかった公式ページでは確認できなかった公式ページでは確認できなかった公式ページでは確認できなかった
番号を名刺に載せる可と明記規約で禁止可否の明記は確認できなかった表記利用として可可と明記
返金・お試し30日間返金保証+10日間無料お試し14日間の無料トライアル1か月以内の全額返金(適用外あり)公式ページでは確認できなかった公式ページでは確認できなかった
解約の締め日毎月25日契約期間の満了日時まで1か月前まで(解約日は月末)満了15日前まで公式ページでは確認できなかった

強みは5点に整理できます。1点目は、月3,000円という入口の低さと、初期費用・保証金が全プラン無料であることです。MKサービスは月額と同額の保証金を初回に支払う必要があり、CUBEにも初期登録料と保証金があります。

2点目は、営業電話・間違い電話・嫌がらせ電話を件数に数えず、ブロックリストに登録して次回から受電しない運用です。3点目は、通話録音が全プラン標準であることです。報告の正確さを自分で検証できる仕組みが最初から付いているサービスは、比較した5社ではここだけでした。

4点目は、機能の段階が比較表で30項目以上にわたって公開されていることです。どのプランで何が標準になり何がオプションになるかを、問い合わせずに確認できます。5点目は、プラン変更とオプションの追加・解除を1か月単位で自由にできることです。

他サービスと比較した弱み

図3:導入前に確認しておきたい制約

超過単価の向き

上位ほど高い

プレミア・プレステージは250円。MKサービスは上位ほど安くなる設計で逆

下位プランの機能

多くがオプション

スターターとシンプルは番号レンタル、スケジュール対応、通話接続などがオプション

解約の締め日

毎月25日

26日に言うと解約は翌々月25日。実質2か月分かかる

応対時間

平日のみ

土日・祝日は休業日。夜間の対応は公式ページでは確認できなかった

通話接続の通信料

実費が別途

携帯18円/1分、固定9円/3分、050番号12円/3分

返金保証の条件

責任範囲内に限る

「弊社の責任範囲内である限り」という限定が付く

公式ページに掲載された条件から整理した制約。評価や満足度ではなく、掲示されている事実にもとづく。

とくに注意が要るのは下位プランの機能です。スタータープランの月3,000円は魅力的ですが、担当者別スケジュール対応、お客様への伝言連絡、Q&A対応、通話接続サービス、時間外アナウンスがいずれもオプションです。必要な機能を足していくと、結果としてアドバンス以上の金額に近づくことがあります。比較表で必要な機能に印が付いているプランを先に特定してから金額を見るほうが確実です。

向く利用者・向かない利用者

向くのは、営業電話が多くて業務が中断されている事業者です。件数に数えず、ブロックリストで次回から遮断し、報告もしないという運用は、この課題に正面から対応しています。電話番号を持っておらず、これから代表番号を用意したい事業者にも向きます。貸与される03番号を名刺やホームページに載せてよいと明記されているためです。応対の内容を自分で確認したい場合も、通話録音が全プラン標準なので合います。

向かないのは、土日・祝日や夜間にも受けたい事業者、件数が読めず超過が常態化する可能性が高い事業者(上位ほど超過単価が上がるため)、そして短期間だけ試してすぐ止めたい事業者です。25日締めのルールがあるため、申し出から終了まで最短でも約1か月かかります。

同じ「月額◯◯円」でも、含まれる機能と件数の数え方が違えば支払額の順番は入れ替わります。プランごとの機能差と超過単価を横断でまとめた記事があります。

電話代行サービス比較5選を見る

よくある質問

最低契約期間はどれくらいですか。公式のよくある質問に「まず最低の契約期間についてですが、契約は1ケ月単位となっております」とあります。月の途中からでも開始でき、その場合は開始日から1か月が契約期間になります。

契約期間中にプランを変えられますか。変えられます。ただし1か月単位で、締め日の25日に連絡すれば26日から変更されます。スタータープランからアドバンスプランへ、その1か月後にまたスタータープランへ、といった変更も可能だと公式に記載されています。

報告ミスが心配です。公式のよくある質問には「弊社の電話代行では、そのようなトラブルを想定してお客様と電話秘書の応対内容をすべて録音保存しております。契約者様は録音された応対内容を24時間いつでも好きな時に何回でも聞くことができます」と記載されています。録音の保存期間は3か月です。

出張や外出の予定を伝えておけますか。公式のよくある質問に「契約者様からご指示がありますと臨機応変に対応することができます。『○月○日〜○月○日までは出張します』等のご指示がありますと、ご予定をコンピューターに入力しておきまして電話秘書全員で共有できる仕組みとなっております」とあります。担当者別スケジュール対応はアドバンス以上で標準、それ未満ではオプションです。

一次取次だけでよく、受付時間を19時まで伸ばしたい場合はfondeskの料金と制限、取次転送を月10,000円の基本プランに含めたい場合はCUBE電話代行サービスの料金と条件をご覧ください。件数の数え方の違いは電話代行のコール数は何を1件と数えるか、解約の締め日の違いは電話代行の契約期間と解約で5社分を並べています。

出典(いずれも2026年10月14日に確認)

渋谷オフィス「プラン一覧 比較表」https://www.shibuya-office.co.jp/plan.html

渋谷オフィス「アドバンスプラン」https://www.shibuya-office.co.jp/standard-plan.html

渋谷オフィス「通話接続サービスとは?」https://www.shibuya-office.co.jp/setuzoku.html

渋谷オフィス「通話録音サービス」https://www.shibuya-office.co.jp/rokuon.html

渋谷オフィス「よくある質問」https://www.shibuya-office.co.jp/faq.html

渋谷オフィス「会社概要」https://www.shibuya-office.co.jp/company.html

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