法人(中小企業・零細企業)におすすめの工事管理システム4選。機能面でおすすめの工事管理システムはこれだ!

最近では、工事の現場でも工事管理システムを導入している企業は増えています。

そのため、今回は、『法人(中小企業・零細企業)におすすめの工事管理システム4選。機能面でおすすめの工事管理システムはこれだ!』という記事のタイトルで、法人(中小企業・零細企業)におすすめの工事管理システムを4つ詳しく解説します。

法人(中小企業・零細企業)におすすめの工事管理システム4選。機能面でおすすめの工事管理システムはこれだ!

今回は、法人(中小企業・零細企業)におすすめの工事管理システムを4つ詳しく解説します。

今回、紹介するのは、以下の4つです。

  1. BUILD-U Premium(ビルドユープレミアム)
  2. 凄技
  3. アラジンオフィス
  4. SMILE V コストマネージャー

①BUILD-U Premium(ビルドユープレミアム)

1つ目は、BUILD-U Premium(ビルドユープレミアム)になります。

BUILD-U Premium(ビルドユープレミアム)は、建設基幹システム35年のノウハウを詰め込んだWebブラウザのみで利用可能な日本向けの工事管理システムです。

高度なデータ圧縮技術でモバイル環境でも快適に利用でき、個別原価と財務会計を完全融合することで、現場から経営まで情報のリアルタイム共有を実現します。

BUILD-U Premium(ビルドユープレミアム)は、内部統制・工事進行基準など、最新の業界要件にも対応しており、建設業で必要となるすべての 業務を網羅しています。

コストパフォーマンスの高いライトスタートプラン(LSP)の用意もあるため、基幹システムの検討でコスト圧縮を考えの方に最適な製品です。

<BUILD-U Premium(ビルドユープレミアム)の機能一覧>

以下が、BUILD-U Premium(ビルドユープレミアム)の機能一覧になります。

  • 営業管理:営業の引合案件(物件)に対して、受注見込金額、受注確度などの情報を管理。
  • 受注管理:受注した工事に関わる各種詳細情報、および 契約金額を含めた契約情報を管理。
  • 実行予算管理:受注した工事に対して、工種、数量、単価、および金額といった明細レベルで実行予算を作成。
  • 注文管理:協力会社および資材納入会社に対する注文書の登録と発行を実施。発注に先立った見積依頼も可能。
  • 請求管理:協力会社および資材納入会社から提出された請求書を受け入れ、工事原価や一般管理費等の費用を計上。
  • 支払管理:請求管理で登録された協力会社請求に対して、定時・随時、支払先ごとに支払を実施。
  • 工事原価管理:工事ごとに実行予算と原価実績を対比させることで最終損益をシミュレーション。数量による出来高査定も可能。
  • 施主請求管理:工事契約での入金予定情報を元に、施主(発注者)への工事金請求書を作成
  • 入金管理:施主請求管理で登録された工事金と工事外入金の情報をもとに入金処理を実施
  • 完成売上管理:工事完成基準/工事進行基準での完成計上に関わる完成振替等を実施。
  • 経費管理:社員への仮払、立替金の精算を実施。また、公共料金などマスタ登録のない取引先への支払を実施
  • 労災保険管理:労災保険情報を登録し、一括有期事業に対する労災保険料の計算、および工事原価配賦を実施
  • JV管理:共同企業体の工事情報、原価情報を管理し、出資金請求・立替金請求・取下分配を実施
  • 人件費配賦管理:給与システムから人件費の金額データを取込み、個別工事の原価・営業物件費用・部門費用に配賦
  • 工数入力管理:社員、配賦先(工事、部門、営業物件)、日ごとの稼動実績に対し、承認を経たうえで 社員等級に基づき配賦。
  • 共通費配賦管理:内部管理部門で発生した共通費用を工事原価に配賦。
  • 経営管理:各種の業績情報を管理し、現場担当者や経営に対しリアルタイムに提供。
  • 販売管理:建設事業に付随する「兼業」としての物品販売事業に関連し、物販業に関連する入・出荷や在庫等を管理。
  • 保守事業管理:設備や機器に対する保守業務を計画・実行し、保守契約ごとの発注、支払、売上および損益を管理。
  • 会計伝票処理:各機能で自動起票された仕訳の確認と、振替伝票を登録。また、財務会計システムへの連携を実施

②凄技

2つ目は、凄技になります。

凄技は、デジタルサーブ社が提供している工事管理システムです。

凄技は、クラウド型とオンプレミス型から選ぶことが可能で、会社の規模に関わらず、様々な企業に導入されています。

凄技には、以下の4つの特徴があります。

⑴「工事管理」「物販管理」「保守点検サービス管理」に対応

  • 工事管理・・・受注工事の実行予算管理、日報集計、原価管理など、基本的な管理業務の機能を網羅しています。進捗管理や工期管理なども可能です。
  • 保守点検サービス管理・・・サービス受付から作業指示を行い売り上げるまで、一貫した流れで登録することが可能です。
  • 物販管理・・・商品販売、検収売上、貸出管理が可能です。またオプションで、スマホへの作業指示連携や電子サイン等の機能を追加することができます。

⑵建設業法に対応

  • 担当者や取引先の建設業資格管理が可能。資格の有無や有効期限のチェックを自動的に行い、工事管理を効率化します。
  • 建設業法に則った営業帳簿の作成、施工体制台帳の作成が可能です。
  • 現場代理人の日程情報を管理し、工事現場の重複防止を支援します。

⑶リアルタイムな原価管理

  • 実行予算の内訳として材料費、外注費、経費を分けて登録することができます。
  • リアルタイムに仕掛残、発注残の集計値を算出し、さらに明細を同一画面で表示することで、合計金額と詳細をひとめで把握できます。
  • 予算、売上集計は見やすく表で表示されるため、分析に役立ちます。
  • 各支社及び営業所の売上・粗利をリアルタイムに把握できます。
  • 原価予測と実績の把握により現場における意識改善をサポートします。

⑷データ一元化による作業効率化

  • データの一元化により、経理や現場での二重入力を防ぎ、作業の効率化が図れます。
  • CSV 形式のデータと連携でき、入力にかかる手間を省略化できます。
  • 各資料をCSV形式に出力する事もでき、自社の独自資料を作成する場合に役立ちます。
  • 業務フローを意識した形でのメニュー設定が可能です。

また、凄技の導入効果として、以下の点が挙げられます。

  • サーバ運用のアウトソースにより運用コストを大幅に削減することが可能。
  • 引合見積から債権債務までの機能を網羅しているため、システム統合が実現可能。
  • 保守、工事に対応したパッケージを基本とし、運用に合わせてオーダーメイドで開発。
    お客様の業務に沿ったシステムで業務の効率化が図ることが可能。
  • 営業・業務プロセスを標準化し、財務情報適時開示に貢献。
  • システムとして、営業(販売)・購買・経理にそれぞれに権限を持たせ、健全な企業経営をサポート。

凄技は、以下の業種、業界で導入されています。

  • 電気工事業
  • 管工事業
  • 機械器具設置工事業
  • 電気通信工事業
  • 水道施設工事業
  • 土木工事業
  • 建築工事業
  • 塗装工事業
  • 鋼構造物工事業
  • 鉄筋工事業
  • ほ装工事業
  • しゅんせつ工事業
  • 板金工事業
  • ガラス工事業
  • 大工工事業
  • 防水工事業
  • 左官工事業
  • とび・土工工事業
  • 石工事業
  • 屋根工事業
  • 工事業
  • 内装仕上工事業
  • 熱絶縁工事業
  • 造園工事業
  • タイル・れんが・ブロック工事業
  • さく井工事業
  • 建具工事業
  • 消防施設工事業
  • 清掃施設工事業

<凄技の機能一覧>

以下が、凄技の機能一覧になります。

  • 営業・積算:営業の引合情報が登録でき、引合に対し、進捗情報を登録可能。また、引合~積算~見積の操作で、見積書の作成ができます。 オプションにより営業支援を設定することも可能。
  • 商品受注:得意先ごとの販売単価設定ができ商品販売の受注登録をサポートします。 商品の貸出や検収売上など多様な処理機能を搭載。 出荷指示は自社倉庫だけではなく、委託倉庫にも対応。 納品書の発行が可能。
  • 物件:工事受注を登録でき、原価のための材料受注、外注費、経費を登録可能。 原価台帳により原価、売上粗利を明晰化。 与信機能を搭載し、与信管理を実行。
  • サービス:保守点検サービスの受付登録を行い、作業内容を記録します。 サービス受付より受注~売上まで登録可能。
  • 発注・仕入:受注から発注依頼~登録ができ、注文書の発行ができます。 仕入即売上登録が可能。
  • 請求・入金:営業担当、得意先を指定し入金登録ができます。 会計システムのデータを取り込むことができます。 得意先別、営業部署別に、請求書の発行が可能。
  • 買掛・支払:仕入先を指定し、支払登録ができます。 伝票単位の支払額設定より、支払先ごとに当月の支払予定金額を表示可能。
  • 在庫:在庫照会のほか、商品移動処理や棚卸にも対応。
  • マスタ管理:各種マスタの管理を実行。

③アラジンオフィス

3つ目は、アラジンオフィスになります。

アラジンオフィスは、導入実績5000社、「高性能」「柔軟性」「コストパフォーマンス」に優れた販売管理・在庫管理もできる工事管理システムです。

各業界特有の商習慣に対応しており、ユーザーリピート率は98.2%を誇ります。

貴社にぴったりとフィットする「貴社独自のシステム」の提供が可能で、また、Webとリアルの両面から支援するアイル独自の「CROSS-OVERソリューション」は、自社のビジネス変革をより強固なものにします。

以下が、アラジンオフィスの導入企業になります。

  • 有限会社サーチディストリビューション
  • 株式会社ANAP
  • イーオクト株式会社
  • 株式会社DLX
  • 株式会社ワイズフリー
  • CLANE DESIGN株式会社
  • 株式会社ステュディオ・ダ・ルチザン・インターナショナル
  • 株式会社ダブルエー
  • 株式会社クー
  • hap株式会社
  • 有限会社ラファイエット
  • アジア・ラゲージ株式会社
  • 株式会社ゲストリスト
  • 藤掛株式会社
  • 有限会社ヒリーズ
  • 株式会社ヘルツ
  • 株式会社キュウ
  • ホープインターナショナルワークス株式会社
  • 株式会社マーキーズ
  • 株式会社興和インターナショナル
  • 株式会社プロビジョン
  • 株式会社マーブルシュッド/有限会社ライトマン
  • メーカーズシャツ鎌倉株式会社
  • 株式会社ルックイン
  • 株式会社スターマース
  • 有限会社アジアインダストリーズリミテッド
  • 株式会社ソラオブトウキョウ
  • 有限会社BAD
  • 株式会社マーレマーレ・ジャパン

<アラジンオフィスの機能一覧>

以下が、アラジンオフィスの機能一覧になります。

  • マスタ管理:アラジンオフィスの各マスタは、ExcelやCSV形式でデータの出力/取込を行うことが可能。
  • 得意先管理、商品管理、単価管理など、シンプルで分かりやすい登録ウィンドウあり。受注管理:受注入力を行うことで、納期管理・在庫管理を実現でき、また、ピッキングリスト・受発注同時入力にも対応。
  • 売上管理:受注データを利用して、簡単に売上を処理することができます。特定条件でデータを抽出して一括で売上処理をすることができるため、大幅な処理工数の削減が可能。
  • 請求・入金・支払管理:漏れなく・確実に請求処理を行うことができ、入金入力では必要に応じて領収書の発行も可能。
  • 実績管理:誰でも簡単に帳票作成ができるように設計された実績表作成機能とは別に、より高度で自由度のある汎用集計表機能が標準搭載。
  • 発注・仕入管理:発注業務では、取引や在庫状況に応じた柔軟な対応で業務をサポート。より正確な納期管理が実現。
  • 在庫管理:セット品(組立品)の在庫管理も可能です。ハンディターミナル連携や外部データ連携(いずれもオプション)によって棚卸作業も効率化。
  • 輸入オプション:国内外の取引を一元管理することができます。商品入荷ごとの為替、輸入諸掛按分を反映した細かな原価管理が実現。
  • 便利機能:外部データ取込や伝票作成ツール、ドキュメント管理、対応履歴管理が可能で、社内での情報共有や、クレーム対応の管理に最適。
  • セキュリティ:ログ管理で内部統制の取り組みを支援したり、承認機能によって、確実な業務運用をお手伝い。

④SMILE V コストマネージャー

4つ目は、SMILE V コストマネージャーになります。

SMILE V コストマネージャーは、原価管理にとどまらず、発注・予算・支払・請求までをトータルにサポートする工事管理システムです。

SMILE V コストマネージャーは、予算の進捗をリアルタイムに確認できるので、現場の状況を把握し、効率的な対応が可能です。

SMILE V コストマネージャーの特徴は3つあります。

1つ目は、豊富な原価分析資料で、プロジェクトごとの原価を、原価種別・得意先・外注などで分析できます。

2つ目は発注業務から原価入力までを効率化できる点で、発注残も管理できるので、発生原価に発注残を含めた見込原価との予実績管理を実現します。

3つ目は請求・支払業務もサポートしてくれる点です。

SMILE V コストマネージャーは、入金管理や決定通知書兼支払明細書、振込依頼データの作成ができます。

<SMILE V コストマネージャーの機能一覧>

以下が、SMILE V コストマネージャーの機能一覧になります。

  • 詳細な分析を可能にする実行予算入力:現場別の実行予算の登録は、4要素単位以外にも、要素細目別や作業工程分類別などでも行えます。きめ細かい分析が可能。
  • 発生した原価を入力し、多角的な分析が可能:日々発生する原価データを入力することで、各プロジェクトで発生した原価について要素細目別や作業工程別など、さまざまな角度から分析可能。
  • 発注処理と原価入力の連携で確認作業を効率化:発注処理で入力した注文書は、原価入力時、引き当てがで可能。また、発生原価に発注残を含めた見込み原価が分かり、直近の予算実績管理が可能。
  • 請求・入金業務、支払業務の効率化を支援:請求入力の内容に基づいて請求書を発行、入金予定表も出力可能。原価(債務)データを基に、決定通知書兼支払明細書や振込依頼データの作成可能。
  • 原価管理帳票:工事別収支実績表で各現場の利益状況を予想利益と対比でき、気になる工事は要素区分や工程区分で確認し、対策可能。
  • 原価管理にとどまらず建設業特有の業務をサポート:出来高管理をはじめ、作業日報(出面管理)や共通費配賦も可能。

今回、紹介した以下の4つの工事管理システムはそれぞれ違う特徴を持っているため、比較検討してから、導入しましょう。

  1. BUILD-U Premium(ビルドユープレミアム)
  2. 凄技
  3. アラジンオフィス
  4. SMILE V コストマネージャー

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は、『法人(中小企業・零細企業)におすすめの工事管理システム4選。機能面でおすすめの工事管理システムはこれだ!』という記事のタイトルで、法人(中小企業・零細企業)におすすめの工事管理システムを4つ(BUILD-U Premium(ビルドユープレミアム)、凄技、アラジンオフィス、SMILE V コストマネージャー)詳しく解説しました。

最初に説明したように、最近では、工事の現場でも工事管理システムを導入している企業は増えています。

一方で、工事管理システムを比較せずに導入してしまい、なかなか満足いくような成果を出せずにいる企業も増えています。

そのため、工事管理システムを導入する前に、比較検討してからにしましょう。

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