
と考える経営者や個人事業主の方が増えつつあります。法人カードのサービスが、ビジネスに大いに活用できるということが広く知られるようになってきたからです。
そもそも法人カードを活用することで経費管理が楽になります。法人カードを活用することで、現金で経費を支払う必要もなくなります。
さらに、経費にどれだけのお金が使われているのかということが、利用明細を確認しただけでも分かるようになるわけです。
個人事業主であると、経費の管理も自分で行うことになります。経費管理にかける時間を業務に使うことができれば、大きなビジネスチャンスを掴むことになるかもしれません。
こちらでは、法人カードの中でも比較的発行までに時間がかからない、おすすめのものを紹介します。さらに発行スピードに関わる基礎情報もお伝えします。
そもそも法人カードは発行までにどのくらい時間がかかるのか?

申込みから発行まで2週間から3週間程度
まず、この記事で取り上げる2枚が公式ページでどこまでの速さを約束しているのかを並べます。
| カード | 発行日(公式の記載) | 法人・個人事業主向けの位置づけ |
|---|---|---|
| セゾンパール・アメリカン・エキスプレス®・カード(デジタルカード) | 最短5分 | クレディセゾンのビジネスカード一覧には含まれない個人向けカード |
| セゾンパール・アメリカン・エキスプレス®・カード(プラスチックカード) | 最短3営業日 | 同上 |
| セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カード | 最短3営業日 | ビジネスカード(決算書・登記簿謄本は不要と案内) |
| 表の時点 | 2026年10月8日にセゾンパールの公式ページ、セゾンプラチナ・ビジネスの公式カード情報、セゾンのビジネスカード一覧で確認した内容です。 | |
ここから下は「なぜ普通の法人カードはこれほど時間がかかるのか」の説明になります。
あまりに時間がかかるので驚いている方もいるかも知れません。しかし多くの法人カードは、発行までに2週間程度はかかってしまいます。
「すぐに取得したい」といった希望を叶えてくれないカードがほとんどなのです。

法人の情報も調べられるから
個人カードであれば、個人の情報だけをチェックすることになります。個人信用情報というものをチェックし、申込情報も加味した上で判断を下します。
法人の情報については帝国データバンクなどのデータベースなどを参考にします。経営状況などもチェックできるので、法人についても審査で評価されることになります。
個人カードと比較して審査手間は2倍かかるといっても過言ではありません。だからこそ法人カードは発行までに時間がかかってしまうわけです。
利用限度額の高さも発行までに時間がかかる原因である
個人カードと法人カードの利用限度額をチェックすると、法人カードの方が高額に設定されることが多くなっています。特に比較的規模の大きな会社になると、毎月かかる経費の額も高額になります。数十万円の限度額では足りません。
法人カードの利用限度額は、一般カードであったとしても100万円から300万円程度に設定されます。一方で一般カードタイプの個人カードの利用限度額は、数十万円から100万円程度に設定されているのです。
限度額が高いということはクレジットカード会社としても、高いリスクを背負うことになります。考えてみましょう。
限度額が高いカードと限度額が低いカードのどちらのほうが貸し倒れリスクが高いでしょうか?もちろん利用限度額が高いカードのほうがリスクが圧倒的に高いです。
法人カードの発行までの流れとは?
- 法人カードへ申込みを実施する
- クレジットカード会社が審査を実施する
- 審査を通過する
- カード会社より正式な申込書や口座振替依頼書が送られてくる
- 申し込み書や口座振替依頼書を記載する
- 書類を返送する
- カード会社が書類内容をチェックする
- カード会社が法人カードを発行して郵送する
- 法人カードが届きカード利用ができるようになる
1.法人カードへの申し込みについて
近年では多くの法人カードがネット対応をしています。各クレジットカード会社の公式ホームページから、申込みを実施することになるのです。
法人カードの中には複数のカードタイプがあるものもあります。
- 「一般カード」
- 「ゴールドカード」
- 「プラチナカード」
などが用意されているものもあるので、自身が申し込みをおこないたいカードタイプを選択してください。
さらに申し込みページには「会員規約」が掲載されています。

会員規約に同意をしたら、いよいよ申し込みフォームに必要事項を記入することになります。法人カードの申し込みとなるので、個人カードの申込みフォームとは若干異なっています。「法人情報」の記載項目があるのです。
法人情報の記入項目例
- 法人の種別
- 法人名、または個人事業所名
- 法人所在地(郵便番号や住所)
- 代表電話番号
- 業種
- 資本金
- 従業員数
- 設立年月(開業年月)
- 法人用のEメールアドレス
法人についての上記のような情報を提供することになります。
法人カードの申込みでは、法人情報は必須となっているので間違いのないように記載してください。特に法人の住所や電話番号については、普段から覚えていないケースも珍しくありません。
資本金等の情報については、「嘘を書いても確かめられないのでは?」と思ってしまう方もいるかも知れません。
しかし企業の情報については、調べようと思えば調べられるものです。資本金を水増し記載していると、「信用できない申込者」といった烙印を押されてしまいます。自ら審査落ちの原因を作るようなことはやめてください。
他にも支払口座に関する情報なども記載し、すべての情報が入力し終わったら誤りがないかを確認します。送信したら申し込みは完了です。
ネット申し込みの場合は、申込み後にすぐに登録したメールアドレスにメールが送られてきます。自動配信メールとなっており、申し込みを受け付けたという連絡をしてくるわけです。
2.クレジットカード会社の審査について
前述したように代表者と会社に関する審査を実施します。
代表者に関しては、個人信用情報を調べられることになります。これまでのクレジットカード利用やカードローン利用などの状況も調べられるわけです。
会社に関わる情報もチェックされます。ここで資本金等の額も把握されることになり、法人としての規模なども把握されるのです。
ちなみに法人の規模に関しては、利用限度額の決定などにも関わってきます。
3.審査の通過について
審査時間については各社異なっていますが、申込みをおこなってから数日で審査自体は完了することになります。
審査に通過したらメールや電話などでお知らせがされることになります。審査落ちになったとしても知らされることになるのです。
審査落ちになってしまった場合は、ここで手続きは終了となります。審査を突破した場合には、引き続き法人カードの入会手続きが続くことになります。
4.カード会社からの郵送物について
インターネットからの申込みに関しては、簡易的な申し込みとなっています。お金にかかわる契約をすることになるので、しっかりとした書面のやり取りをすることになるわけです。
審査を突破するとクレジットカード会社より契約書類や正式な申込書、さらに口座振替依頼書が送られて来ることになるわけです。

5.書類の記載について
カード会社より送られてきた申込書や口座振替依頼書の必要事項に記入します。
誤字脱字等がないかをしっかりと確認してください。ここで誤字などがあると、再確認などをしなければならない自体になってしまいます。
法人カードの発行までに時間がかかってしまうわけです。
6.書類の返送について
記載した申込書や口座振替依頼書、そして忘れてはならないのが身分証明書です。経営者本人の身分証明書も必要書類とされているので、そちらも含んだ上でカード会社に対して返送してください。
さらに法人カードによっても差がありますが、法人にかかわる書類も求められることがあります。
例えばJCB法人カードの場合は、以下の法人系書類の提出が求められます。
「登記簿謄本、または印鑑証明書」
必要とされる書類に関しては、カード会社側から送られてきた書類に明記されているはずです。そちらを確認しながら用意してください。
7.申込み内容のチェック
申込者から書類が返送されてきたら、カード会社はチェックします。
書類などに足りないものがあれば再提出を求めてきますし、記載した部分に不備がある場合には確認のための電話連絡がされることになるのです。
8.法人カードの発行について
カード会社が申込み内容のチェックを行い、その上で問題がなければカードを発行することになります。カードを発行したとしても、まだ届いているわけではないので利用できるわけではありません。
カードを発行したら、カード会社が郵送をしてきます。
9.法人カードが届く
法人カードが届いたらすぐに利用可能です。届いたその日のうちに、カード決済ができるようになるわけです。
郵送が間に入るから時間がかかる
申込みから発行までの流れをチェックしてもらえれば分かると思います。
法人カードの発行までには、何度か郵送でのやり取りをしなければなりません。そのやり取りに時間がかかっているのです。
よってを郵送を避けられれば、法人カードの発行スピードはぐっと早くなることは間違いありません。

そういった部分も含めて、「即日発行・発行スピード」でおすすめの法人カードをチェックしてみましょう。
発行スピードが早いおすすめ法人カードその1:セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード

デジタルカードなら最短5分。ただし位置づけは個人カード
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス®・カードは、クレディセゾンのビジネスカード一覧(セゾンプラチナ・ビジネスとセゾンコバルト・ビジネスの2枚)には含まれていません。公式ページは家族カード(ファミリーカード)やETCカードを案内しており、位置づけは個人向けカードです。
そのうえで、事業の支払いにこのカードを使うこと自体は可能です。「法人カードそのもの」ではなく「手元に早く届く1枚を事業の支払いにも回す」という前提で読んでください。
発行の速さは公式ページがはっきり示しています。デジタルカードは最短5分で、申込後すぐにアプリ「セゾンPortal」に発行され、オンラインショッピングや電子マネー決済に使えます。プラスチックカードは最短3営業日です(2026年10月8日に公式ページで確認)。
即日発行をする方法とは?
- インターネットから申し込みを実施する
- 申込みの電話連絡を受ける
- 審査結果が伝えられる
- セゾンカウンターへ向かい手続を実施する
- セゾンカウンターでカードが発行される
1.申し込みについて
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードに申し込みを行う時ですが、インターネットが効率的になっています。
直接セゾンカウンターへ向かって申し込みをする方法もありますが、必要書類を忘れてしまうケースが多くいなっています。まずはインターネットで申込みをおこない、その後にセゾンカウンターへ向かったほうが書類の持ち忘れを防ぐことに繋がるはずです。
即日発行をしてもらいたいのであれば、申込みを行う時に注意をしてください。カードの受け取り方法の選択を迫られるのです。
- 郵送
- セゾンカウンター受け取り
上記の2つの中から選択することになるのですが、ここはもちろん「セゾンカウンター受け取り」を選択しましょう。
2.申込みの電話連絡について
申込みが終わると、申込みをしてから60分以内に電話連絡があります(午前10時から午後8時が対応時間である)。
電話連絡では、申込み内容の確認と本人確認を実施されます。ここで審査結果が示されるわけではありません。
- 本人に申し込みの意思はあるのか?
- 未成年である場合は親権者の同意があるのか?
- 本当に本人が申し込んでいるのか?
上記のことを調べるために電話連絡が実施されるのです。
ちなみに勤務先への連絡を実施する時には「セゾンカード」であることは名乗りません。消費者金融が実施する在籍確認のようなものであり、プライバシーをしっかりと守ってくれるのです。
3.審査結果について
審査結果についてはOKであったとしても、NGであったとしても、連絡をしてもらえます。
審査結果に関しては申込みをしてから、だいたい60分以内が目安となっています。もちろん夜や朝方など営業時間外の申込みの場合は、60分以内という目安には該当しません。
審査結果はメールアドレスで伝えられることになり、審査NGであった場合にはここで審査は終了です。一方で審査OKであった場合には、さらに手続きが実施されることになります。
審査結果メールの注意点
審査を通過したことを伝えるメールには「カード発行受付番号」が記載されています。
4.セゾンカウンターの所在地と手続について
即日発行を受けるためには、当日中にセゾンカウンターに向かわなければなりません。要はなるべく近場にセゾンカウンターがなければ、即日発行ができないということになってしまうのです。

全都道府県にあるわけではありません。ある地域とない地域があるので注意しましょう。
たとえば四国には一つもセゾンカウンターがありません。四国の方がセゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードを即日発行するのはかなり難しいのです。
以下、関東の各都県にいくつのセゾンカウンターがあるかを記載します。
- 東京のセゾンカウンター数:16件
- 神奈川のセゾンカウンター数:6件
- 埼玉のセゾンカウンター数:8件
- 千葉のセゾンカウンター数:5件
- 栃木のセゾンカウンター数:1件
- 群馬のセゾンカウンター数:1件
- 茨城のセゾンカウンター数:0件
都会には多くのセゾンカウンターがあります。しかし関東でもセゾンカウンターが1件もない県があるなど、全国を網羅しているわけではありません。

セゾンカウンターへ向かう時には書類も必要になります。必要になる書類に関しては、審査結果の通知メールに記載されているのでそちらを確認してください。
必要になる書類は、基本的に以下のものです。
- 本人確認書類(運転免許証、または保険証・パスポート)
- 金融機関の届出印
- キャッシュカードや通帳などといったカード料金引き落としに利用する口座に関わるもの(口座番号が分かるもの)
さらに前述した、
- 「受付番号」(審査通過メールに記載されている)
も必要になるので準備してください。それらの書類が全て揃っていれば、手続はすぐに完了します。
それらの書類を掲示し確認をしてもらえばカードの発行となるのです。
5.カードの受取について
前述したようにすぐにカードは発行されます。カードを受け取ったら、すぐに利用可能です。
注目すべきカードとしてのメリットとは?
- 年会費が低く設定されている
- 会社の経費をカードで決済できる
- ポイントの有効期限がない
- 特定の店舗で割引利用ができる
1.年会費について
| 項目 | セゾンパール・アメリカン・エキスプレス®・カードの公式記載 |
|---|---|
| 年会費 | 初年度無料(1,100円/税込)。年1回(1円)以上のカード利用で翌年度も無料 |
| 永久不滅ポイント | 1,000円(税込)=1ポイント、海外は2倍。1ポイント最大5円相当(交換商品により5円未満) |
| ETCカード | 本会員のみ無料で発行可能 |
| カード発行日 | デジタルカード最短5分/プラスチックカード最短3営業日 |
| 表の時点 | 2026年10月8日にクレディセゾンの公式ページで確認した内容です。 |
初年度年会費はかかりません。2年目以降の年会費については、税込みで1,100円となっています。
2年目以降は年会費がかかるのですが、実質永年無料といっても良いカードです。実は2年目以降は、条件付きで無料になるシステムが有るのです。
- ETCカードの年会費も無料
- 家族カードの年会費も無料
ETCカードも家族カードも発行可能です。それらのカードに関しても年会費はかかりません。コストが掛りにくい法人向けクレジットカードなのです。
ちなみに家族カードに関しては4枚まで発行可能となっています。
2.法人カードとしての利用について
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードは個人でも利用可能ですし、個人事業主や法人としても利用可能です。そこで気になってくるのが法人カードとしての機能でしょう。
- 法人口座を引き落とし口座に設定可能
- 仕入れの支払いにカードを利用可能
- 法人税の支払いにカードを利用可能
- 法人にかかる公共料金(経費)の支払にカードを利用可能
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードは「法人カード」や「ビジネスカード」といった名称は入っていませんが、法人カードとして有効活用できる機能を持っているのです。
経費の決済にじゃんじゃん使うことも可能です。
3.ポイントの有効期限について
クレジットカードのポイントの有効期限は、2年から3年程度に設定されていることが多くなっているのです。
有効期限が設定されているので、その期間が来る前に利用しなければと焦ってしまう方も少なくありません。中にはポイントを失効させてしまう方もいるのです。
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードのポイントですが「セゾン 永久不滅ポイント」といいます。
ポイントを無理して使う必要はありません。ためてから交換するといったことまで、できるわけです。
4.割引利用について
毎月第1、第3土曜日ですが、西友とリヴィンにて割引で買い物ができるのです。5%オフの対象となっています。
西友やリヴィンで、会社の備品を購入するということもあるでしょう。会社の経費のための利用であったとしても、毎月第1、第3土曜日であれば5%オフとなります。
注意点
コストコで利用できなくなりました。以前はコストコで利用できるカードとして重宝している方も多かったのです。
特に法人の方はコストコであれば、業務用の大容量タイプの商品も置いているので経費削減に役立ったわけです。
古い情報を掲載したままのホームページなどには「コストコで利用できる」と掲載されていますが、現在では利用できなくなっているので注意してください。
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードの公式ページでデジタルカードの発行手順を確かめる
発行スピードが早いおすすめ法人カードその2:セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

公式の記載は「最短3営業日」
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カードもセゾンカードです。ただしプラチナカードのため、セゾンパールのようなデジタルカードでの即時発行はありません。
クレディセゾンの公式カード情報は、このカードの「カード発行日」を最短3営業日としています(2026年10月8日確認)。土日祝をまたぐと実際に届くまではもう少しかかります。
公式が示しているのは発行までの営業日数で、郵送にかかる日数は含みません。到着日を約束する記載は確認できませんでした。
申込みからカード発行までの流れ
- 公式ページから申込みの実施
- 電話確認の実施
- 審査結果が伝えられる
- 契約書類やカードなどが送られてくる
- 口座振替依頼書と身分証明書のコピーを返送する
1.公式ページにおける申込みについて
公式ページの申込みフォームに情報を記載していきます。
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、法人カードなので法人の情報も記入しなければなりません。
- 会社名
- 所属部署
- 住所
- 事業内容
- 電話番号
- 従業員数
- 入社年月
上記の情報も正確に記していきます。
他にも買い物保険や医療保険、携行品保険などの付帯もありますが、それらにはオプション費用が発生します。必要であると感じなければチェックしないで構いません。
すべての情報を記入したら誤りがないかを確認してください。問題がなければ申込みを実行します。
2.電話確認について
申込みが完了すると電話確認がされることになります。電話確認までには1日程度かかります。
確認は本人確認と住所確認となっています。
本人確認では生年月日が確認され、住所に関してはオペレーター側から読み上げられるので間違っていなければ確認完了となります。
3.審査結果の通知について
電話確認がされてから、数十分で審査結果が示されることになります。審査OKであれば手続が続くことになり、審査NGであればここで手続きは終了となります。
審査結果については、申込時に登録したメールアドレスに対して実施されます。
4.カード会社からの郵送物について
カード会社側から様々な書類が郵送されてくることになります。この時点で書類の中にはカードが含まれています。
さらに口座振替依頼書が含まれているので、そちらに関しては記載をして返送しなければなりません。
5.書類の返送について
前述した口座振替依頼書だけではなく、身分証明書のコピーも含めて返送することになります。身分証明書は免許証のコピーなどで対応しています。
なぜセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの発行スピードは早いのか?
郵送物にあります。審査が終わるとすぐに郵送物が送られてくるわけですが、そこにすでにカードが含まれているのです。
カードが手に入るまでに何度も郵送対応をする必要はありません。
さらにセゾンカードである点にも注目しましょう。
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは即日発行には対応していませんが、他のセゾンカードは即日対応しているものが多いのです。
即日対応できるということは「審査スピードが早い」ということでもあるわけです。クレディセゾン(セゾンカードの発行会社)の取り組みの一環(審査の短時間化)が、大きな影響を与えているといっても過言ではありません。
カードとしてのメリットとは?
- プライオリティパスが無料登録できる
- ビジネスサポートサービスあり
- 券面デザインにステータスあり
- プラチナカードとしては年会費が低い
- 魅力的な保険が付帯している
1.プライオリティパスの付帯について
自分で入るとプレステージプランの年会費はUS$469かかりますが、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードであれば無料で登録できるのです。

2.ビジネスサポートサービスについて
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは法人カードであり、しかもプラチナカードなので有益なサービスをたくさん付帯しているわけです。その一つがビジネスサポートサービスです。
- 弁護士を紹介してくれるサービス
- ビジネス書要約サイトの「flier」の利用も可能
さらに法人向け顧問弁護士サービスが利用でき、全自動クラウド会計ソフトが優待価格で導入できます。
より良いビジネスサービスを利用したいという方に適しているカードなのです。
3.券面デザインについて
アメリカン・エキスプレスでおなじみの「センチュリオン(古代ローマ軍の百人隊長)」が描かれています。
本来はセゾンカードなのですが、センチュリオンが描かれているのでアメックスのプロパーカードであるような印象を与えられるカードなのです。
あなた自身やあなたの会社にステータスを与えてくれます。
4.年会費について
| 項目 | セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カードの公式記載 |
|---|---|
| 年会費 | 初年度無料/次年度以降33,000円(税込) |
| 追加カード | 年会費3,300円(税込)、最大9枚まで発行可能 |
| ETCカード | 最大5枚まで発行可能 |
| 入会資格 | 個人事業主・経営者をはじめ、安定した収入があり社会的信用を有する連絡可能な方(学生・未成年を除く) |
| 表の時点 | 2026年10月8日にクレディセゾンの公式カード情報で確認した内容です。 |
初年度は年会費がかからず、次年度以降は3万3,000円(税込)です。
負担を軽くできる余地は追加カードの側にあります。追加カードは1枚3,300円(税込)で最大9枚まで、ETCカードは最大5枚まで発行できます。
5.保険について
高額な海外旅行傷害保険が付帯しています。最高補償額は1億円であり、しかも自動付帯となっているのです。
海外旅行傷害保険の中には、航空機遅延保険も入っています。
国内旅行傷害保険は利用付帯ではありますが、最高補償額は5,000万円とこちらも高額です。ショッピング保険も付帯しており、国内も海外も最高補償額は300万円となっています。
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの公式ページでカード発行日と入会資格を確かめる
急ぎでないなら、速さ以外の条件で選ぶ
発行の速さを最優先にすると候補が2枚に絞られてしまいます。数日待てるなら、年会費や還元の条件から選び直したほうが長く使えます。設立直後で審査の通りやすさを重く見るなら設立間もない会社におすすめの法人カード、決済額が大きくポイントを取りたいならポイントが貯まる法人カードの比較、年会費無料で済ませたい場合に何を失うのかは年会費無料の法人カードをおすすめしない理由にまとめています。
まとめ
法人カードの発行スピードは比較的ゆっくりとなっています。多くのカードが2週間から3週間もかかってしまうのです。
こちらでは発行スピードが早いおすすめの法人カードを2つ紹介しました。
- セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード:最短即日発行可能
- セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード:3日から5日で発行可能
どちらもセゾンカードとなっています。セゾンカードは審査の早さや発行スピードに定評があるわけです。
どちらも発行スピードとしてはかなりおすすめですが、サービスには差があります。
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードは一般カードであり、純粋な法人カードではありません。とりあえず法人が利用できるカードを持てれば良い、という方向けのクレジットカードなのです。
一方でセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは法人専門のクレジットカードとなっています(個人事業主の利用も可能)。プラチナカードでありサービスも充実しています。


