グロービス学び放題の法人料金は、月額いくらという書き方をしていません。6カ月、12カ月、36カ月、そして買い切りの永年プラン。契約期間ごとに1IDあたりの金額が決まっている方式です。月単位の契約は用意されていないため、「まず3か月だけ」という始め方はできません。ここでは公式の法人料金プランページ、法人向けサービスのトップ、動作環境、特定商取引法に基づく表示、そして運営会社の会社概要を突き合わせ、契約前に決めるべき順番で並べ直します。
初期費用はなし。1IDあたりの金額は、6カ月11,550円、12カ月20,900円、36カ月55,000円、永年プラン66,000円(いずれも税込)です。
法人契約の下限は10ID。ただし永年プランだけは100IDからです。10ID未満の場合は個人向けサービスを案内すると明記されています。
1カ月あたりに割り戻すと、6カ月が1,925円、12カ月が約1,742円、36カ月が約1,528円。長い期間ほど総額は上がり、月あたりの単価は下がります。
IDの共有・使い回しはできません。退職や異動に伴うIDの付け替えにも対応していないと明記されています。人の入れ替わりが多い職場では、この1行が運用の前提を変えます。
提供会社はどこか
グロービス学び放題を提供しているのは株式会社グロービスです。法人概要によると、設立年月は1992年8月、代表取締役は堀義人氏、本社所在地は東京都千代田区二番町5-1 住友不動産麹町ビルと掲示されています。
主要事業として、グロービス・マネジメント・スクール、グロービス・エグゼクティブ・スクール、グロービス・コーポレート・エデュケーション、出版・電子出版、GLOBIS知見録・GLOBIS Insights(英語)が挙げられています。学び放題はこのうち法人向け人材育成サービスの一部という位置づけです。
特定商取引法に基づく表示では、販売事業者名が株式会社グロービス、運営統括責任者が鳥潟幸志氏、電話番号が03-5275-3863と記載されています。ただしこの表示は個人向けの申し込み条件を前提に書かれており、法人プランの条件とは分けて読む必要があります。

法人プランは「期間ごとの買い切り」
法人向け料金プランのページには、初期費用¥0という表示とともに「契約期間とID数で決まる、シンプルな料金設定」という説明が置かれています。金額は契約期間ごとに1IDいくらという形で並び、月額という単位は使われていません。
よくある質問にも「法人プランを1カ月単位で契約することはできますか?」という項目があり、「1カ月単位でのプランはご用意しておりません」と回答されています。用意されているのは6カ月、12カ月、36カ月、永年の4つです。
| プラン | グロービス学び放題 (1IDあたり・税込) | グロービス学び放題プラス (1IDあたり・税込) |
|---|---|---|
| 初期費用 | なし | なし |
| 6カ月プラン | 11,550円 | 46,200円 |
| 12カ月プラン | 20,900円 | 63,800円 |
| 36カ月プラン | 55,000円 | 設定なし |
| 永年プラン(買い切り・無期限) | 66,000円 | 設定なし |
| 最低契約ID数 | 10ID〜(永年プランのみ100ID〜) | 1ID〜 |
出典:グロービス学び放題「料金(法人プラン)」。同ページには「本ページに記載されている内容は2026年1月現在のものとなります」という注記があります。

1カ月あたりに割り戻すと差がはっきりする
期間が違う金額を並べても比較になりません。掲示されている単価を契約月数で割ると、どの期間がどれだけ安いかが見えてきます。
| プラン | 1IDの金額 | 1IDあたり月換算 | 同じ期間を短いプランで積んだ場合 | 差額 |
|---|---|---|---|---|
| 6カ月 | 11,550円 | 1,925円 | 基準 | — |
| 12カ月 | 20,900円 | 約1,742円 | 6カ月×2=23,100円 | 2,200円(約9.5%)安い |
| 36カ月 | 55,000円 | 約1,528円 | 12カ月×3=62,700円 | 7,700円(約12.3%)安い |
| 永年 | 66,000円 | 使う月数で変わる | 36カ月×2=110,000円 | 44,000円(40%)安い |
公式に掲示された1IDあたりの金額(税込)をもとにした計算値です。端数は四捨五入しています。
6カ月から12カ月へ延ばすと月あたり183円、12カ月から36カ月へ延ばすとさらに214円下がります。下げ幅は一定ではありませんが、どの段でも長いほうが有利という向きは変わりません。
ここで効いてくるのが、途中退会の扱いです。料金プランのページには「利用期間の途中で退会することがあっても、上記料金プランにおいての違約金は発生いたしません」と明記されています。違約金がないのであれば、長い期間を選ぶ側のリスクは金額の前払い分に絞られます。
永年プランは何か月使えば逆転するか
永年プランは66,000円の買い切りで、期間の制限なく使えると説明されています。36カ月プランの55,000円より11,000円高い設定です。この差をどう読むかは、使う年数で決まります。
時点
36カ月プランのほうが11,000円安い
55,000円で3年間使えます。この時点では永年プランの66,000円に届きません。
目
ここで永年プランが逆転する
4年目に入るには36カ月プランをもう1本契約することになり、累計110,000円。永年プランは66,000円のままです。
で積む場合
31か月目で永年プランを超える
11,550円×5本=57,750円(30か月)までは永年プランより安く、6本目を買った時点で69,300円になります。
で積む場合
37か月目で永年プランを超える
20,900円×3本=62,700円(36か月)までは永年プランより安く、4本目で83,600円になります。
3年を超えて使い続ける見込みがあるなら永年プランが有利、という単純な結論になります。ただし前提が1つあります。永年プランの最低契約ID数は100IDです。10IDから99IDの規模では選べません。
永年プランは100ID以上の会社だけの選択肢です。10IDから99IDの範囲では、6カ月・12カ月・36カ月の3つから選ぶことになります。
100IDで永年プランを契約する場合、総額は6,600,000円(税込)です。長期利用で単価が下がる設計ではありますが、初年度に必要な現金の額は36カ月プラン(100IDで5,500,000円)より大きくなります。
10IDの下限と、1IDから買える上位プランの逆転
法人契約の下限は10IDです。公式のよくある質問には「『グロービス学び放題』の法人契約は10名(10ID)以上、『グロービス学び放題プラス』のご契約は1名(1ID)から承っております」と書かれており、さらに「『グロービス学び放題』の10ID未満のお客様は個人での契約となります」と続きます。
この条件は、少人数の会社にとって順序が逆に見えます。安いほうの学び放題は10人分まとめないと法人契約できない一方、高いほうの学び放題プラスは1人分から法人契約できるからです。
| 利用したい人数 | グロービス学び放題 | グロービス学び放題プラス |
|---|---|---|
| 1〜9名 | 法人契約は不可(個人向けサービスの案内) | 法人契約できる |
| 10〜99名 | 6カ月・12カ月・36カ月から選ぶ | 法人契約できる |
| 100名以上 | 上記に加えて永年プランを選べる | 法人契約できる |
出典:グロービス学び放題「料金(法人プラン)」およびよくある質問。
役員や幹部だけに絞って使いたい、という導入のしかたであれば、1IDから契約できるプラスが現実的な入口になります。逆に「まず少人数で試してから全社へ」という進め方では、10IDの下限を最初から満たす必要があります。
学び放題とプラスは学習の密度が違う
2つのサービスは、料金だけでなく学び方の設計が違います。料金プランのページでは、学び放題を「スキマ時間で手軽に学習させたい」、プラスを「一定期間で濃密に学習させたい」と位置づけています。

学習密度の行が分かりやすい対比になっています。学び放題は「短時間・分散型」で、1本数分から1時間程度の動画をスキマ時間に視聴する形。プラスはそこに「一定期間・集中型」が加わり、1科目あたり3カ月かけて学ぶアウトプット型の学習が付きます。
プラスで追加される14科目の内訳も公開されています。MBA科目が9つ(クリティカル・シンキング、組織行動とリーダーシップ、人材マネジメント、マーケティング、経営戦略、アカウンティング、ファイナンス、ミドルマネジメント実践、ファシリテーション&ネゴシエーション)、トレンド科目が5つ(ダイバーシティ・マネジメント、ハラスメント、メンタルヘルス、コンプライアンス、情報セキュリティ)です。
金額で見ると、6カ月プランではプラスが学び放題のちょうど4倍(11,550円に対して46,200円)、12カ月プランでは約3.05倍(20,900円に対して63,800円)です。差額は6カ月で34,650円、12カ月で42,900円。この差をアウトプット型14科目の受講料と読むか、リーダー層に絞って払うかは、対象者の範囲で決まります。
コンテンツの規模と16のカテゴリー
学び放題の動画は4,800コース以上と掲示されています。分類は16カテゴリーで、AI・テクノベート、思考・コミュニケーション、分析、デザイン、経営戦略、組織・マネジメント、会計・財務、マーケティング、リーダーシップ、グローバル、事業開発・スタートアップ、キャリア・志、自己啓発、ビジネスソフトウェア・ツール、資格・試験対策、チュートリアル・社会人基礎という構成です。
AI・テクノベートのカテゴリーには「最新のテーマを定期的に、追加・更新しています」という注記が付いています。更新の本数や頻度を数字で示す掲示は、法人向けページからは確認できませんでした。
動画の部分購入はできません。よくある質問に「動画コンテンツの部分販売は行っておりません」と明記されています。特定のコースだけ買って使うという契約形態は用意されていないということです。
修了証については、「ラーニングパス内の各コースを全て修了すると発行できます」とされています。ただし「お客様がオリジナルで作成したラーニングパス(カスタムラーニングパス)では修了証が発行できません」という但し書きが付いています。社内で独自に組んだ学習順序では証明書が出ない、という点は研修の設計に影響します。
英語コンテンツの本数は掲示によって違う
海外拠点やグローバル社員向けの学習も打ち出されています。ただし本数の掲示が、同じ公式サイトの中で一致していません。
| 掲載ページ | 掲示されている本数 |
|---|---|
| 法人向けサービストップのよくある質問 | 470以上の英語・多言語コンテンツ |
| 料金(法人プラン)のサービス別機能表 | 英語版コンテンツ(570コース以上) |
いずれも2026年9月18日時点の掲示。どちらが最新かは公開ページからは判断できませんでした。
英語コンテンツの本数が判断材料になる場合は、問い合わせ時に時点を添えて確認するのが確実です。なお料金プランのページには、英語版コンテンツは学び放題・プラスの両方で見放題と記載されています。
IDの使い回しと付け替えができない
運用面でもっとも影響が大きいのは、ID管理のルールです。料金プランのページの注意事項には「学習される方お一人につき1IDのお申し込みが必要です(1つのIDを受講者間で使いまわすことはできません)」と書かれています。
さらによくある質問では、退職や異動の扱いについても回答されています。「IDの共有、使いまわしはお断りしております。受講者お一人につき1IDずつお申し込みください。また退職や異動に伴うIDの付け替えにも対応しておりません」という内容です。
1
契約期間の途中で退職者が出ても、そのIDを別の社員へ引き継ぐことはできません。
2
新しく入った社員に使わせるには、別途IDを申し込むことになります。
3
離職率が高い部門や、契約期間が36カ月・永年と長いほど、この条件の影響は大きくなります。
受講期間の延長についても、よくある質問に回答があります。「6カ月プラン、12カ月プラン、36カ月プランを継続してお申し込みいただくことが可能です。任意の期間でご延長いただくことはできません」という内容です。あと3か月だけ延ばすといった調整はできない前提で、期間の区切りを研修の年間計画に合わせておく必要があります。
支払い方法と申し込みからの日数
法人プランの支払いは銀行振込です。よくある質問には「お支払いのスケジュールは、開講月(契約開始月)の月末締め翌月末支払いでお願いしています」と書かれています。カード決済は個人向けの条件として特定商取引法に基づく表示に記載されているもので、法人プランの説明とは分かれています。
見積もりは問い合わせフォームから依頼する方式です。「料金の見積もりがほしい」を選び、導入ID数・希望の料金プラン・開始時期を書いて送る、と案内されています。
利用開始までの日数も掲示されています。導入の準備のページには「お申し込みから最短2営業日でご利用を開始いただけます」と書かれています。無料体験は2週間で、全コンテンツを視聴できるとされています。
動作環境と、利用できない場合がある地域
動作環境のページでは、学び放題についてブラウザ視聴とアプリ視聴の両方の条件が示されています。ブラウザの場合はWindows 10以降、macOS 13.0以降、Android 12.0以降、iOS 18.0以降が対応OSで、推奨ブラウザはEdge・Chrome・Firefox・Safariの最新版です。アプリの場合はAndroid 12.0以降、iOS 18.0以降とされています。
回線については、下り2Mbps以上の速度が維持できる安定した環境(標準画質highを想定)と書かれています。ISDNやデータ通信カードは動作保証外です。
海外拠点で使う予定がある場合は、動作環境のページの最後の行を先に読んでおきます。「インターネット利用に制限・規制のある国や地域(中国、インドネシア等)においては、ご利用になれない場合がございます」と明記されています。
英語・多言語コンテンツは海外拠点向けの機能として掲げられていますが、どの国でも使えるという意味ではありません。対象の国を挙げて個別に確認するのが安全です。
公開されている導入実績の数字
導入規模を示す数字は複数の場所に掲示されており、値が一致していません。判断材料として使う場合は、どのページの数字かを添えて扱うことになります。
| 掲載場所 | 掲示されている数字 |
|---|---|
| 学び放題 法人向けトップ(導入企業の見出し) | 4,300社を超える企業から選ばれています |
| 学び放題 法人向けトップ(説明会の案内) | 4,200社の成功に伴走する秘訣 |
| グロービスの法人研修・人材育成サービス 会社概要 | 支援実績は3,600社(2026年4月現在)以上 |
| 学び放題 法人向けトップ(導入率) | 日経平均銘柄の企業導入率78%/DX銘柄の企業導入率94% |
いずれも2026年9月18日時点の掲示です。3,600社は学び放題だけでなくグロービスの法人研修全体の支援実績として書かれており、集計の範囲が異なる可能性があります。
導入事例としては、東京ガス株式会社、JCOM株式会社、三井住友ファイナンス&リース株式会社、古河電気工業株式会社、株式会社ニトリホールディングスなどが実名で公開されています。JCOMについては「全社員1万2000人に3年契約で導入」、ニトリホールディングスについては永年プランの事例として紹介されています。いずれもグロービスが自社サイトで公開している事例です。
他のeラーニングシステムと比べた強みと弱み
比較条件をそろえて並べると、グロービス学び放題の位置がはっきりします。表に入れたのは、2026年9月18日の時点で各社が自社の公式サイトに数字で示している料金だけです。
| サービス | 課金の単位 | 掲示されている料金 | 初期費用 | 契約の下限 | 契約期間の刻み |
|---|---|---|---|---|---|
| グロービス学び放題 | 1ID毎 | 6カ月11,550円/12カ月20,900円/36カ月55,000円(税込) | なし | 10ID | 6・12・36カ月と永年 |
| Schoo for Business | 1ID毎 | 月額1,650円/ID(税抜) | 110,000円(税抜) | 20ID | 公開ページに掲示なし |
| AirCourse | 1ライセンス毎 | 月300円〜120円/ライセンス(税抜・年間契約一括) | 0円 | 帯の下限は1 | 月間/年間 |
| learningBOX | 100アカウント毎 | 年間契約33,000円〜198,000円(税込・100アカウント) | 掲示なし | 100アカウント | 月間/年間 |
各社公式サイトの掲示(2026年9月18日時点)。税の表示区分は各社の掲示どおりです。軸ごとの突き合わせはeラーニングシステムの比較ページに置いています。
強み
- 初期費用がありません。ID単価だけで総額が決まるため、見積もりの構造が単純です。
- 長く使うほど月あたりの単価が下がる設計です。36カ月プランは月あたり約1,528円で、6カ月プランより約400円低くなります。
- 買い切りの永年プランがあります。4年目以降も使う前提なら、期間契約を積むより総額を抑えられます。
- 途中退会しても違約金は発生しないと明記されています。
- リーダー層向けに、3カ月単位のアウトプット型eラーニング14科目を足せるプラスが用意されています。
- 上位プランは1IDから法人契約できるため、役員・幹部だけの導入にも対応できます。
弱み
- 月単位の契約がありません。最短でも6カ月分をまとめて支払います。
- IDの共有・使い回しと、退職・異動に伴う付け替えができません。
- 受講期間を任意の長さで延長できません。区切りは6・12・36カ月のいずれかです。
- 永年プランは100IDからで、中規模の会社では選べません。
- 自社教材を配信する用途は法人向けページの主題になっていません。容量やアップロード上限の掲示は見当たりません。
- 中国やインドネシアなど、利用に制限がある国・地域では使えない場合があると明記されています。
- 英語コンテンツの本数と導入社数が、ページによって異なる数字で掲示されています。
自社で作った教材やテストを配ることが目的なら、比較の相手はlearningBOXの料金と契約条件のように容量と教材上限で設計されたサービスになります。既製の授業を月額でそろえたい場合は、Schoo for Businessの料金と契約条件が同じ土俵です。受け放題の動画研修を1ライセンス単位で買いたいなら、AirCourseの料金と機能が近い形になります。
向いている会社・向いていない会社
向いている
- 3年以上の継続利用を前提に、全社の学習基盤を1つに集約したい会社
- 経営・戦略・会計といった管理職向けの体系的な内容を求めている会社
- 100ID以上の規模があり、買い切りで長期のコストを固定したい会社
- 海外拠点があり、英語版コンテンツを同じ契約で使いたい会社(対象国の確認は別途必要)
- リーダー層に3カ月単位の集中学習を課したい会社(プラスの対象)
向いていない
- 人の入れ替わりが多く、IDを付け替えながら運用したい会社
- 3か月だけ、あるいは特定の研修期間だけ使いたい会社
- 自社で作った教材やテストの配信・採点が主目的の会社
- 10名未満で法人契約したい会社(学び放題は個人契約の案内になります)
- 社内で組んだ独自の学習順序に対して修了証を出したい会社(カスタムラーニングパスでは発行されません)
よくある質問
何名から契約できますか
グロービス学び放題の法人契約は10ID以上、グロービス学び放題プラスは1ID以上です。10ID未満の場合は個人向けサービスの案内になると明記されています。
初期費用はかかりますか
かかりません。料金プランのページに初期費用¥0と掲示されています。
1カ月だけ契約できますか
できません。よくある質問に「1カ月単位でのプランはご用意しておりません」と回答されており、選べる区切りは4種類だけです。
途中で解約したら違約金はかかりますか
料金プランのページには、利用期間の途中で退会しても違約金は発生しないと明記されています。支払い済みの料金の返金については、法人プランのページに掲示がありませんでした。
退職者のIDを別の社員に使わせられますか
できません。IDの共有・使い回しに加えて、退職や異動に伴う付け替えにも対応していないと回答されています。
支払い方法は何ですか
法人プランは銀行振込で、開講月(契約開始月)の月末締め翌月末支払いと案内されています。
無料で試せますか
2週間の無料体験が用意されており、全コンテンツを視聴できると掲示されています。
まとめ
グロービス学び放題の見積もりは、次の順番で固めると迷いません。
1
対象者を数え、10IDの下限を満たすかを確認します。満たさない場合は1IDから契約できるプラスを検討します。
2
使う年数を決めます。3年を超えて使い、かつ100ID以上なら永年プランが候補に入ります。
3
1IDの金額に人数を掛けます。初期費用がないため、これがそのまま契約期間分の総額です。
4
リーダー層にアウトプット型14科目が必要かを判断し、必要な人数分だけプラスを足します。
5
契約期間中の退職・異動の見込みを洗い出します。付け替えができないため、余剰IDの扱いを先に決めます。
6
海外拠点がある場合は、対象の国で利用できるかを個別に確認します。
期間で単価が決まる方式は、長く使う会社にとっては素直に有利です。一方で、短く区切って試す、人に合わせて枠を動かすといった運用には向きません。自社の学習計画が年単位で固まっているかどうかが、このサービスを選ぶかどうかの分かれ目になります。現行5サービスを同じ軸で見比べたいときは、eラーニングシステムの比較ページが入口になります。
参照した一次情報:グロービス学び放題「料金(法人プラン)」「法人向けeラーニングサービス」、GLOBIS受講者ポータル「動作環境」「特定商取引法に基づく表示」、株式会社グロービス「会社概要」(いずれも2026年9月18日に表示を確認)。

