HERP Hireの料金は非公開でも条件は公開されている|フリープランは年間応募300件、乗り換えは最大12か月無料【2026年】

HERP Hireのフリープランが年間応募300件まで・利用期限なしであることと、乗り換えユーザー限定プランが最大12か月無料で契約は無料期間+有料12カ月以上・無料期間中の解約はできないことを並べたアイキャッチ

HERP Hire(ハープハイアー)の料金ページには金額が1つも書かれていません。それでも、このサービスは無料で使い続けるための条件と、他社の採用管理システムから乗り換えるときの条件を、どちらも細かく公開しています。年間応募数300件までのフリープランと、最大12か月無料になる乗り換え限定プランです。とくに後者は、対象になる企業・ならない企業、契約期間の組み方、途中解約の可否まで公式ページに書かれています。金額が分からないまま検討を進める必要がある製品なので、公開されている条件だけを拾って整理します。

先に結論

  • プランごとの金額は非公開。料金表は氏名・会社名・連絡先を入力してダウンロードする形です。
  • フリープランは利用期限なし。ただし年間応募数300件の上限があります。
  • 他社ATSからの乗り換えには、残存契約期間に応じて最大12か月無料になる限定プランがあります。
  • その限定プランの契約は「無料期間+有料期間12カ月以上」。無料期間中の解約はできません。
  • 応募情報の自動取り込みは約30の求人媒体に対応しています。
  • ISO27001(ISMS認証)とISO27017(ISMSクラウドセキュリティ認証)を取得していると記載されています。

提供会社と、製品が「ハープハイアー」と書かれる理由

提供しているのは株式会社HERPです。公式サイトの著作権表示は「Copyright © HERP, Inc. All rights reserved.」で、サービス名はページによって「HERP Hire」と「ハープハイアー」が併記されています。乗り換え案内のページでは本文のほとんどが「ハープハイアー」表記で、関連サービスもハープナーチャー、ハープキャリア、ハープトラストとカタカナで並びます。検索する側は英語表記で探すことが多いので、同じ製品を指していることを押さえておくと資料を読み違えません。

HERP Hireは単体の採用管理システムですが、周囲に目的別のサービスが配置されています。よくある質問には、それぞれの違いと使い分けがまとめられています。

表1 HERP Hireを中心としたサービス構成(公式のよくある質問より、2026年10月2日確認)
名称役割HERP Hire利用者の扱い
HERP Hireベースとなる採用管理システム本体
HERP AI Recruiter(AIリクルーター)AIが採用を支援する機能HERP Hireのオプション機能
HERP Nurture(ナーチャー)今すぐの採用に至らない候補者のタレントプール管理HERP Hireユーザーは無料で利用できる
HERP DataHub採用データの可視化を担う集計ツールHireのオプション機能
HERP CareerHERPが運営する求人メディアHERP Hireユーザーは無料で求人掲載が可能
HERP Agent Network求人を自動出稿し、エージェント1000人以上から推薦を受け付ける出稿は無料
HERP Trustオンライン完結型のリファレンスチェック別サービス

公式の説明では「まずHERP Hireを導入し、課題に応じて追加していく形が一般的です」とされています。本体に含まれるもの、無料で付いてくるもの、オプションで費用が乗るものが混在しているため、見積もりを取る段階では「どこまでが契約プランに含まれるか」を項目名で確認する必要があります。

フリープランは利用期限なし、年間応募数300件まで

よくある質問の「フリープランに利用期限はありますか?ずっと無料で使えますか?」への回答は明快です。「利用期限はありません。ただし年間応募数300件の上限がございます」。期限ではなく件数で区切る設計です。

導入のタイミングについての質問にも、年間数人程度の採用規模でも導入している例が多くあるとしたうえで、まずフリープランを検討するよう案内しています。初めて採用管理システムを導入する企業や、これから採用規模を大きくしたい企業向けに必要な機能を備えたプラン、という位置づけです。申し込みはフォームからで、お申し込み後にアカウント開設リンクが案内され、開設後はすぐに使い始められると説明されています。

表2 無料で使い続けられる条件を他の採用管理システムと並べたもの(各社公式の公開記載、2026年10月2日確認)
項目HERP Hire フリープランジョブカン採用管理 無料プランengage
上限の種類年間応募数月あたりの新規候補者登録数期間・件数の制限なしと記載
上限の値300件/年30名/月―
利用期限なしなしなし
データ保持公開されていない30日間公開されていない
始め方フォーム申し込み後にアカウント開設リンク無料アカウントを即時発行管理画面から登録
有料への移行プラン制(金額非公開)候補者数の帯で月額が決まるエンゲージプレミアム(金額非公開)

年間300件と月30名は、年換算すれば300件対360名でほぼ同じ水準です。違うのは数え方で、年間で見るHERP Hireは応募が特定の月に集中しても上限に当たりませんが、月で見るジョブカン採用管理は集中した月だけ有料の帯に入ります。新卒採用のように応募が時期にかたよる企業では、この差が出ます。

乗り換えなら最大12か月無料になる限定プランがある

HERP Hireの公式サイトの乗り換えユーザー限定プランの特典と契約期間の記載のキャプチャ。残存契約期間に応じて最大12ヶ月間無料、無料期間中も機能制限なく利用可能、契約期間は無料期間と有料期間12ヶ月以上で構成、無料期間中の解約はできないことなどが箇条書きで並んでいる
図1 乗り換えユーザー限定プランの特典と契約期間の記載。無料期間の長さ、起算日、解約の可否までページ上に書かれている。出典:HERP Hire「ATS乗り換えをご検討の方へ」(2026年10月2日確認)

特典として書かれているのは、現在利用中のATSの残存契約期間に応じて最大12か月間無料が適用されること、無料期間中も契約プランに含まれる機能・オプションを機能制限なく利用できることです。無料期間の起算日は、HERP Hireの利用開始日(管理画面へのアクセスが可能となった日)と定義されています。

残存契約期間の算定方法も公開されています。提出書類に記載の契約終了日を基準に月単位で計算し、端数は切り捨て。上限は12か月です。現在使っているATSの残存契約期間が12か月を超えていても、無料期間は12か月までです。必要書類としては、残存契約期間を確認できる契約書・注文書・請求書などが挙げられ、スクリーンショットのみの場合は追加確認を求める場合がある、と注記されています。

採用管理システムの乗り換えで最大の障害になるのは、契約が残っている期間の二重払いです。この限定プランは、その重複分をそのまま無料期間に振り替える設計になっています。よくあるご質問でも「乗り換えの際の、重複期間はどうなりますか?」という問いに対して、残存契約期間に応じて最大12か月無料が適用されると回答しています。

対象になる企業と、対象外になる企業

限定プランの対象条件は2つです。現在HERP Hire以外のATSを利用していること、そしてHERP Hireを初めて有料契約することです。複数のATSを使っている場合でも、HERP Hire以外のATS契約を解約または契約終了予定であれば対象になります。

表3 乗り換えユーザー限定プランの対象・対象外(公式サイトの補足条件、2026年10月2日確認)
状況扱い
過去に無料プランのみ利用していた対象
過去にHERP Hireを有料契約したことがある(解約後の再契約を含む)対象外
現在HERP Hireを有料契約中対象外
社名変更のみ(法人番号が同一)対象外
分社化等により新法人化(新たな法人番号が発行)対象
親会社が契約中で、子会社が他ATSから乗り換える対象(子会社が単体で契約する場合)
親会社契約を流用し、子会社単体で契約しない対象外
代理店・パートナー経由での契約対象

法人番号を基準に線を引いている点が特徴的です。社名変更だけでは新しい法人とみなさず、分社化で法人番号が新たに発行された場合は対象にする、という書き分けになっています。1法人(1法人番号)につき1回までの適用です。

適用条件として、初回商談の時点で本プラン利用の旨を申し出ている必要がある、と書かれています。初回商談時の申告が望ましいものの、契約書の締結までに申し出が完了していれば対象になるとされ、契約書締結後の申し出は原則として対象外です。申し出の確認はHERP側の記録を基準にすると明記されているので、問い合わせの最初の連絡に残しておくのが確実です。

契約は「無料期間+有料期間12カ月以上」。無料期間中は解約できない

無料期間だけを目当てにした利用はできません。公式ページは「無料期間のみの利用はできません」と明記し、契約の構成を「無料期間 + 有料期間12ヶ月以上」と定義しています。例として、無料期間6か月+有料期間12か月で計18か月契約という組み方が示されています。24か月などの長期契約も選択できます。

図2 乗り換えユーザー限定プランの契約期間の組み方(公式の例に沿って作成)

無料期間(最大12か月)

無料期間の長さは、いま使っているATSの残存契約期間(月単位・端数切り捨て)で決まります。契約締結の時点で有料期間12カ月以上の支払義務が発生し、無料期間中の解約はできません。

この「契約締結時点で、有料期間12ヶ月以上の支払義務が発生します」という一文が、実質的な条件です。無料期間が長く設定されるほど、契約全体の拘束期間も長くなります。無料期間6か月なら最短でも18か月、無料期間12か月なら最短24か月の契約になる計算です。

加えて、無料期間終了後の有料期間中はダウングレードができません(アップグレードは可能)。無料期間中に追加したオプションは、無料期間終了後の有料期間において利用料金が反映されます。無料だからと機能を広げておくと、有料に切り替わった時点の月額がその構成で確定することになります。

移行作業は「CSVを出力するだけ」。整形は有償

乗り換え時に顧客側が行う作業について、公式ページは「お客様にご対応いただくのは、ご利用中のサービスからCSVを出力するだけ」と書いています。そのうえで「CSV整形は有償で代行可能です」と注記されています。

サポートの区分も明示されています。無料サポートの例として、問い合わせ対応、カスタマーサクセスとのミーティング、チャット・メールでの質問対応が挙げられ、有料サポートの例としてCSVデータの整形・移行支援と個別カスタマイズ対応が挙げられています。移行作業のうち、どこからが費用の対象なのかが線引きされているわけです。

よくある質問の側では、他のATSからの移行について「現在ご利用中のサービスや、移したいデータの種類・量によって必要な作業が変わるため、状況を伺ったうえで移行方法をご提案しています」と回答しています。Excel・スプレッドシートで管理していたデータの移行についても設問が用意されています。導入までの流れは、打ち合わせ(オンライン可)→契約→キックオフ・初期設定→運用開始で、電子契約やアカウント開設は最短即日で完了すると説明されています。

応募情報の自動取り込みは約30媒体

よくある質問には「IT系の企業で多く利用されている約30の求人媒体の自動取り込みに対応しています」と書かれています。対応媒体からの応募は自動で取り込まれ、転記作業がなくなるという説明です。自動取り込みに対応していない媒体についても、CSVでの一括取り込みと、API連携で取り込む方法があるとされています。

媒体名の一覧は連携サービスのページに置かれており、料金ページやよくある質問には実名が出てきません。HRMOS採用がよくあるご質問の中で8媒体を実名で挙げているのに対し、HERP Hireは件数で示して詳細を別ページに置く作りです。使っている媒体が対象かどうかは、連携サービスのページで確認することになります。

機能ページでは、この自動取り込みを「母集団形成」の区分に置いています。並んでいるのは、独自求人メディア「HERP Career」やエージェント向けサービス「ジョブミル」との連携による応募増加の仕組み、求人ページ作成・公開、リファラル採用(紹介用URLを社員ごとに発行し、紹介元社員ごとに応募数・歩留まりを集計)、タレントプール、エージェント管理です。

機能は5つの区分に整理されている

表4 機能ページの区分と主な機能(2026年10月2日確認)
区分主な機能
コミュニケーション効率化Slack・Chatwork連携(通知の受信、Slack内からの返信、書類確認と評価コメントまでSlack上で完結)、カレンダー・オンライン会議ツール連携(Googleカレンダー、Microsoft Outlook、Google Meet、Zoom)、タイムライン機能
母集団形成HERP Career・ジョブミル連携、約30媒体の求人媒体情報取り込み、求人ページ作成・公開、リファラル採用、タレントプール、エージェント管理
選考管理・日程調整面接日程管理(面接官の空き日程の自動抽出と日程調整リンク、複数面接官の設定)、候補者管理、面接評価入力・管理
レポート・データ分析標準搭載のレポート(求人別・経路別・職種別・担当者別の歩留まりや進捗)、ダッシュボードHERP DataHub(オプション、構築はHERPが代行)
AI支援機能AIリクルーター(書類選考・面接・評価の支援)
全般・その他権限管理、セキュリティ(IPアドレス制限、SAMLによるSSO)、Googleアナリティクス連携(GA4対応)、英語対応

Slack連携の説明が具体的なのは、この製品の性格が出ている部分です。通知を受け取るだけでなく、Slack内からの返信、書類の確認、評価コメントの入力までSlack上で完結できる、と書かれています。よくあるご質問の「他のATSとの違いは何ですか?」への回答では、多くのATSが人事の管理効率化に特化しているのに対し、HERP Hireは現場を巻き込む「スクラム採用」を実現するATSである、と位置づけています。

レポートが標準搭載である点と、より詳細な可視化を担うDataHubがオプションである点は分けて読む必要があります。乗り換え案内のページでも、ダッシュボードによる可視化とAIによる自動化の両方に「本サービスは、プランによってはオプション(追加費用)での提供となります」という注記が付いています。

セキュリティと第三者認証

よくある質問とATS乗り換えページの双方に、同じ内容のセキュリティ説明があります。ログイン時のIPアドレス制限、SAMLによるSSOといった機能を備えること、ISO27001(ISMS認証)とISO27017(ISMSクラウドセキュリティ認証)といった第三者機関による認証を取得していること、セキュリティ診断を定期的に実施していることです。

加えて、情報システム部門などの担当者向けに、セキュリティホワイトペーパーとセキュリティチェックシートを公開していると案内されています。認証の取得状況だけでなく、審査に使える資料が事前に手に入る形です。社内のセキュリティ審査が必要な企業では、商談前に資料をそろえられる点が実務上の差になります。

他の採用管理システムと比べた強みと弱み

図3 公開情報だけから見たHERP Hireの位置づけ

強み

乗り換え時の重複期間を最大12か月まで無料に振り替える仕組みがあり、対象条件まで公開されている。

フリープランに利用期限がなく、上限は年間応募数300件。月単位の上限より応募の波に強い。

Slack内で書類確認と評価コメントまで完結する設計。現場を巻き込む運用を前提にしている。

セキュリティホワイトペーパーとチェックシートを公開しており、社内審査の資料を先に入手できる。

弱み

プランごとの金額が非公開。相場を知るにも連絡先の登録が必要。

乗り換え限定プランは無料期間中の解約ができず、有料期間12カ月以上の支払義務が契約時に発生する。

有料期間中はダウングレードできない。無料期間中に広げたオプションは有料期間に料金が乗る。

AI機能とダッシュボードは、プランによってはオプション扱い。

自動取り込み対応媒体の実名が、料金ページやよくある質問には出てこない。

比較の軸

乗り換えの費用をどう扱うか。他社は移行支援の有無で語ることが多く、重複期間を金額で埋める設計は多くありません。

無料の上限が年単位か月単位か。応募の季節性があるほど差が出ます。

契約の拘束。HRMOS採用も12カ月契約ですが、無料期間と組み合わせる構成ではありません。

強みの中心は、乗り換えという1つの場面に対して条件を細かく公開していることです。採用管理システムの比較記事は機能表の比較に寄りがちですが、実際に乗り換えを止めるのは残っている契約です。残存期間を月単位で数え、必要書類を指定し、上限を12か月と決めて公開しているところまで書いている例は多くありません。

一方で、その無料期間は拘束とセットです。契約締結の時点で有料期間12カ月以上の支払義務が生じ、無料期間中は解約できません。無料期間が長いほど総契約期間も伸びるので、「12か月無料」を単純な値引きとして読むと判断を誤ります。金額が非公開である以上、無料期間の価値も有料期間の負担も、見積もりを取るまで数字になりません。

向く利用者と、向かない利用者

表5 公開条件から見た向き不向き
条件向く向かない
現在の状況他社ATSの契約が残っていて、乗り換えたいが二重払いを避けたい過去にHERP Hireを有料契約したことがある(限定プランの対象外)
採用の規模年間応募が300件を超え、無料では収まらなくなってきた年間応募が数十件で、当面フリープランで足りる
体制現場社員を採用に巻き込みたい。Slackが業務の中心にある人事だけで完結し、現場との共有は不要
契約の考え方1年以上の利用を前提に腰を据えて導入できる短期で試して合わなければ抜けたい(無料期間中の解約は不可)
検討の進め方商談で要件を詰めながら金額を確定させてよい金額の目安がないと社内の検討に乗せられない
社内審査情報システム部門のチェックシート対応が必要―

年間応募が300件に届かない規模なら、まずフリープランで運用し、上限が近づいてから有料を検討するのが素直な進め方です。ただし、乗り換え限定プランの対象条件には「過去に無料プランのみ利用していた企業は対象となります」と明記されているので、フリープランから有料へ移る場合でも、他社ATSから乗り換えるなら限定プランの対象になりえます。この順序を知らずに先に有料契約してしまうと、適用の機会を失います。

問い合わせる前に決めておく5点

図4 公開情報では埋まらない5点

  1. いまの契約の残存期間 無料期間の長さを決める値です。契約終了日が書かれた契約書・注文書・請求書を手元に用意します。月単位・端数切り捨てで計算されます。
  2. 限定プランを使う意思表示 初回商談の時点で申し出る必要があります。契約書締結後の申し出は原則として対象外です。
  3. 総契約期間の上限 無料期間+有料期間12カ月以上という構成です。社内で許容できる拘束期間を先に決めておきます。
  4. オプションの切り分け AIリクルーターとDataHubはプランによってオプションです。無料期間中に広げると有料期間の月額に乗ります。
  5. 使っている媒体の対応可否 自動取り込みは約30媒体です。実名は連携サービスのページで確認します。対応していない媒体はCSVかAPIになります。

HERP Hireの乗り換えユーザー限定プランを、他社の契約条件と並べて判断したい場合は採用管理システム比較5選をご覧ください。契約期間と解約の手続きをどこまで公開しているかは、サービスによって差があります。

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HERP Hireの条件を他社と見比べるときは、課金の型と乗り換えの段取りを扱った記事が対応します。

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記事扱っている内容
engage(エンゲージ)上限そのものを置かない設計。無料で続ける前提なら比較対象になる
採用管理システムの料金体系年間の件数で止まる型と、累計で止まる型の違い
採用管理システムの乗り換え手順残存契約の算定から解約の申し出までの順番

よくある質問

HERP Hireの料金はいくらですか。
公開されていません。よくある質問では「プランと料金は資料でご紹介していますのでダウンロードしてご覧ください」とされ、詳細な見積もりは採用計画や課題を伺ったうえで提案する、と案内されています。料金ページにも金額の記載はありません。
無料で使えますか。
「HERP Hire フリープラン」があります。利用期限はありませんが、年間応募数300件の上限があるとよくある質問に明記されています。
フリープランはどうやって始めますか。
フォームから申し込むと、アカウント開設リンクが案内されます。開設後はすぐに使い始められると説明されています。
他のATSから乗り換えられますか。
可能です。利用中のサービスや移したいデータの種類・量によって必要な作業が変わるため、状況を伺ったうえで移行方法を提案する、と回答されています。顧客側の作業は利用中のサービスからCSVを出力することで、CSV整形は有償で代行可能です。
乗り換えの無料期間はどれくらいですか。
現在利用中のATSの残存契約期間に応じて、最大12か月間です。残存期間が12か月を超えていても、無料期間の上限は12か月です。起算日はHERP Hireの利用開始日(管理画面へのアクセスが可能となった日)です。
無料期間だけ使って解約できますか。
できません。「無料期間のみの利用はできません」と明記されており、契約は「無料期間+有料期間12ヶ月以上」で構成されます。契約締結時点で有料期間12カ月以上の支払義務が発生し、無料期間中の解約はできません。
乗り換えプランの対象になるのはどんな企業ですか。
HERP Hire以外のATSを利用中で、HERP Hireを初めて有料契約する企業です。過去に無料プランのみ利用していた企業は対象、過去に有料契約したことがある企業(解約後の再契約を含む)は対象外です。1法人(1法人番号)につき1回までの適用です。
社名が変わった場合はどうなりますか。
社名変更のみで法人番号が同一の場合は対象外です。分社化等により新たな法人番号が発行された場合は対象になります。
どの求人媒体から応募を自動で取り込めますか。
IT系の企業で多く利用されている約30の求人媒体に対応しているとよくある質問に書かれています。実名の一覧は連携サービスのページにあります。対応していない媒体はCSVでの一括取り込みか、API連携で取り込めます。
セキュリティの認証は取得していますか。
ISO27001(ISMS認証)とISO27017(ISMSクラウドセキュリティ認証)を取得していると記載されています。IPアドレス制限、SAMLによるSSOの機能があり、セキュリティ診断も定期的に実施しているとされています。セキュリティホワイトペーパーとチェックシートが公開されています。
導入までどれくらいかかりますか。
打ち合わせ(オンライン可)→契約→キックオフ・初期設定→運用開始という流れで、電子契約やアカウント開設は最短即日で完了すると説明されています。その後、必要に応じて初期設定やデータ移行を専任スタッフが支援します。
タレントプールは別料金ですか。
タレントプールシステム「HERP Nurture」は、HERP Hireユーザーは無料で利用できるとよくある質問に記載されています。求人メディア「HERP Career」への求人掲載も、HERP Hireユーザーは無料です。

この記事が参照した一次情報

HERP Hireのフリープランの上限、乗り換えユーザー限定プランの条件、機能区分、セキュリティの記載は、2026年10月2日に公式サイトで確認した内容にもとづきます。プランごとの金額は公開されていないため、この記事では推定していません。公式ページに掲載されている導入企業のコメントは、企業名と所属が明記されたものだけを扱い、匿名の口コミや星評価は含めていません。乗り換え限定プランは予告なく変更・終了する場合があると公式に注記されています。

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