Airワーク 採用管理は0円の範囲が応募者管理まで|有料はIndeed PLUSのクリック課金3,000円から、事業者はIndeed Japan【2026年】

Airワーク 採用管理の基本機能0円(採用ホームページ作成・求人の作成管理・14ステータスの応募者管理)と、有料オプションのIndeed PLUSが3,000円からのクリック課金・請求書払いのみであることを並べたアイキャッチ

Airワーク 採用管理は、採用ホームページの作成から求人掲載、応募者管理まで基本機能を0円で使える採用管理サービスです。「リクルートの無料ツール」として紹介されることが多いのですが、利用規約に事業者として書かれているのはIndeed Japan株式会社です。この違いは、契約の相手が誰かという話にとどまらず、有料オプションの中身が丸ごとIndeed PLUSであることにつながっています。0円の範囲がどこまでで、どこから費用が発生するのかを、公式の料金ページ・機能一覧・ヘルプページ・特約事項で確かめます。

先に結論

  • 基本機能は0円。初期費用もかかりません。採用ホームページ作成、求人の作成・編集・管理、応募者とのやりとりが無料の範囲です。
  • 費用が発生するのは有料オプションだけ。中身はIndeed PLUS経由の求人掲載で、クリック課金型です。
  • 有料オプションは3,000円から。予算上限を自分で設定でき、上限を超えた請求は発生しません。
  • クリック単価は変動制で、決まった金額はないと明記されています。
  • 支払い方法は請求書払いのみです。
  • 特約事項の事業者はIndeed Japan株式会社。サイト下部の表記も「© Indeed Inc.」です。

事業者として書かれているのはIndeed Japan株式会社

Airワーク 採用管理は、Airレジ・Airペイ・Airシフトなどが並ぶ「Air ビジネスツールズ」の一員で、サイトのフッターにはリクルートグループの関連サービスが列挙されています。ところが、サービスの利用条件を定めた「Airワーク 採用管理に関する特約事項」を開くと、冒頭はこう始まります。「Indeed Japan株式会社(以下、『当社』といいます)は、当社に対してAirワーク 採用管理(バージョン2.0が対象です)の利用を申し込み、当社が承認した者に対して、当サービスを提供するものとします」。

この特約事項は2025年12月16日制定・適用、2026年4月1日改定・適用と末尾に記載されています。公式サイトの各ページの最下部にある著作権表示も「© Indeed Inc.」です。契約の相手方、問い合わせ先、適用される利用規約(Indeed 利用規約)のいずれもIndeed側に寄っていることになります。

表1 サービスに適用される規約類と、その所在(2026年10月2日確認)
文書内容備考
Airワーク 採用管理に関する特約事項事業者はIndeed Japan株式会社。代理店による代行機能、有料広告の代行、代理店による販売を定める2025年12月16日制定、2026年4月1日改定
Indeed 利用規約サービス全体に適用される基本の規約特約事項と矛盾する場合は特約事項が優先すると明記
Airサービス共通利用約款Air ビジネスツールズ共通の約款ヘルプページの最下部からリンク
著作権表示© Indeed Inc.公式サイト・ヘルプページともに同じ表記

対象が「バージョン2.0」と明記されている点にも注意が必要です。Airワーク 採用管理には旧バージョンが存在し、ヘルプページのタイトルにも「(バージョン2.0)」が入っています。他社の解説記事で見た条件が、いまの版のものとは限りません。

0円の範囲は「作って、載せて、受け取る」まで

料金ページは、基本機能と有料オプションを2列に分けて示しています。基本機能として挙げられているのは、求人がIndeedに自動連携されること、求人の作成・編集・管理、応募者とのやりとり、採用ホームページの開設の4つです。よくある質問にも「初期費用は発生しません。基本機能は全て無料でご利用いただけます」と書かれています。

機能一覧ページを開くと、個々の機能に「無料」か「Indeed PLUSで利用」のラベルが付いています。採用活動の一連の流れのうち、どこまでが無料なのかが機能単位で分かる作りです。

表2 機能一覧ページのラベルで分けた、無料とIndeed PLUSの線引き(2026年10月2日確認)
区分機能無料Indeed PLUS
採用ホームページデザインテーマ4種、カラー20種、メイン画像50パターン、ロゴ設置、コンテンツ作成・編集、URL設定、検索エンジン登録の切替○―
求人の作成求人一括作成、求人項目のキーワード設定、スキル・経験キーワードの設定○―
掲載(無料枠)Indeed、Google、Yahoo! JAPANなどの検索エンジンへ自動転載○―
掲載(有料枠)Indeed PLUS連携求人サイトへの掲載、最適な掲載サイトの自動選定―●
アプローチ条件に合った求職者への自動アプローチ、検索した候補者への手動アプローチ―●
求人管理掲載中求人の修正、掲載中求人の停止○―
効果の確認表示回数、クリック率、応募あたりの費用などの指標―●
応募者管理応募者の確認、面接日・メモ、対応状況の管理(14種類)、応募者一覧のCSVダウンロード、応募者登録○―

この表で読み取れるのは、採用管理システムとしての機能はほぼ無料側に入っているということです。有料側に寄っているのは、露出を増やす機能と、その効果を測る機能です。応募者を管理する部分だけを求めるなら、費用をかけずに運用できる設計になっています。

ただし、無料側の「効果の確認」が存在しない点は見落とせません。表示回数やクリック率といった指標は有料オプションを使っている求人についてのものです。無料掲載だけで運用する場合、どれだけ見られたかを管理画面から確認する手段は用意されていません。

有料オプションはIndeed PLUSのクリック課金

Airワーク 採用管理の公式サイトの有料オプション料金の説明画面のキャプチャ。少額の予算から始められる(3,000円から)、予算上限を決められる、いつでも停止できるの3点と、掲載自体は0円でクリックされたら費用が発生するというクリック課金型の仕組みが図で示されている
図1 有料オプションの料金の考え方。掲載そのものは0円で、求人票がクリックされた分だけ費用が発生する。出典:Airワーク 採用管理「料金について」(2026年10月2日確認)

料金ページは、有料オプションの特徴を3つに整理しています。求人の有料オプションは3,000円から利用できること、予算上限を自分で設定できるため想定以上の費用が発生しないこと、採用した時点で停止すればその時点までの料金しか発生しないことです。費消金額は随時確認できるという注記も付いています。

課金の仕組みは、求職者に求人票がクリックされた分だけ費用が発生するクリック課金型です。掲載自体は0円で、興味を持った人がクリックした場合にのみ費用が生じます。クリック単価については、よくある質問で「クリック単価は変動するため、決まった金額はございません」と明示されています。単価が公開されていないので、3,000円の予算で何件のクリックが得られるかは事前には分かりません。

図2 クリック課金が発生する経路(ヘルプページ「有料広告とは」より)

求人を作成

作成・編集は無料

有料広告を設定

配信期間と予算上限を求人ごとに設定

求人タイトルがクリックされる

求人検索結果、またはスカウトメール経由

予算から費消

上限に達すると配信が止まる

ヘルプページの「有料広告とは」には、課金が発生するタイミングが2通り挙げられています。求人検索結果に表示された有料配信中の広告の求人タイトルをクリックして内容を表示した場合と、スカウトメール経由の広告をクリックした場合です。自動アプローチ機能を通じた求人閲覧数も、クリック課金の対象として設定した予算から費消されると注記されています。アプローチ機能は「送って終わり」ではなく、見られた分だけ予算を使う仕組みです。

広告には5つのステータスがあり、終了すると再開できない

表3 有料広告のステータスと予算の費消(2026年10月2日確認)
ステータス配信予算の費消
作成中されていない発生しない(未反映の変更がある場合も同じ)
予約中されていない発生しない
配信中されている費消されている(未反映の変更がある場合も同じ)
休止中一時的に停止発生しない
終了終了停止。再開はできない

運用上とくに効いてくるのが「終了」の扱いです。有料配信期間が終了すると広告のステータスは「終了」になり、配信と予算の費消は止まりますが、再開はできません。もう一度配信したい場合は、新たに広告設定を行う必要があります。採用が長引いて同じ求人を出し直す場面では、設定をやり直す手間が発生します。

いったん止めたいだけなら「休止中」を使います。休止では予算の費消が発生せず、あとから戻せます。「終了」と「休止」は、名前は似ていても取り返しがつくかどうかが違う操作です。

ジョブブーストは「一定金額以上の予算」で付く上位の枠

有料広告には、さらに上の段としてジョブブーストという枠が用意されています。ヘルプページでは「有料広告の効果をさらに強化する採用加速プラン」と説明され、一定金額以上の予算を設定すると特典が受けられるとされています。

図3 ジョブブーストで付くと説明されている3つの特典

検索画面での表示強化

検索結果画面での表示回数を増やし、求職者との接点を広げると説明されています。

自動アプローチ機能の強化

自動アプローチ機能を使っている求人で、アプローチ送付が強化されます。利用条件は別途案内されています。

LINE連携する求職者への優先配信

連携求人サイト上でLINE連携している求職者に求人が届きやすくなるとされています。

「一定金額以上」がいくらなのかは、ヘルプページには書かれていません。商品紹介ページを確認するよう案内されています。3,000円から始められるという料金ページの記載と、ジョブブーストの条件は別の話なので、少額から試す前提で検討している場合は期待値を分けて考える必要があります。

採用ホームページは無料で作れるが、重複には注意が要る

無料で使える範囲のうち、採用ホームページ作成の機能は細かく分かれています。デザインテーマは4種類、ベースカラーは20種類、メイン画像はおすすめ50パターンから選べるほか、オリジナル画像のアップロードもできます。キャッチコピー、会社紹介、事業内容、仕事紹介、社員インタビュー、福利厚生といったコンテンツを作成・編集でき、URLの設定・変更と、検索エンジンへの表示・非表示の切り替えも無料の範囲です。

ヘルプページの冒頭には、注意書きが常時表示されています。「すでに自社採用ホームページ(ジョブオプ採用管理など)をご利用の場合、『ホームページ内容重複による検索エンジン掲載順位低下』『Indeedに重複連携された原稿の非掲載』等のリスクが考えられます」。同じ求人原稿を複数の採用ホームページから出すと、検索順位にも掲載可否にも影響しうるという意味です。他社サービスで作った採用ページをすでに持っている企業は、どちらを正面に出すかを先に決めたほうが安全です。

同じ注意書きには「複数求人媒体の応募一括管理といった、より高度な機能をご希望のお客様は、ジョブオプ採用管理をご検討ください」とも書かれています。無料のAirワーク 採用管理と、有料のジョブオプ採用管理の間に線が引かれており、複数媒体の応募をまとめて扱いたい用途はこのサービスの守備範囲外である、と提供側が明示している形です。

応募者管理は14種類のステータスとCSV出力まで

応募者管理でできることは、機能一覧に5項目が挙げられています。応募者の基本情報と対応状況の確認、面接予定日の確認とメモの入力、選考状況のステータス管理、応募者一覧のCSVダウンロード、そして応募者登録です。

ステータス管理は「未対応、書類選考中、面接日確定など14種類」と明記されています。採用管理システムの中核にあたる機能で、ここが無料側に入っているのは、このサービスの性格を決めている部分です。応募者登録の機能があるため、電話での応募や他メディアからの応募も手入力で取り込み、一元管理できます。

一方で、他の求人媒体からの応募を自動で取り込む仕組みは機能一覧にありません。HRMOS採用がビズリーチやdodaなど8媒体からの自動取込を公開しているのに対し、こちらは手入力での一元管理という設計です。使っている求人媒体が多い企業ほど、この差は運用工数に出ます。

支払い方法は請求書払いのみ

よくある質問に、支払い方法は請求書払いのみ、と書かれています。クレジットカード払いの選択肢は示されていません。少額の予算から始められる設計でありながら、決済は請求書ベースです。

有料オプションを使うときの申し込み窓口は不要で、求人を作成したうえで、その求人の有料オプション利用設定をweb上で行えば足ります。料金が発生するタイミングは、有料オプション利用設定をした求人が求職者からクリックされたときです。問い合わせや契約書のやりとりを挟まずに課金が始まる仕組みなので、予算上限の設定は最初に確認しておく項目になります。

表4 入口の条件を他の採用管理システムと並べたもの(各社公式の公開記載、2026年10月2日確認)
項目Airワーク 採用管理HRMOS採用ジョブカン採用管理
基本機能の費用0円非公開月額(無料プランあり)
初期費用なし0円0円
課金の単位クリック課金(有料オプション)プラン制(上限値で区分)その月の新規候補者登録数
契約期間記載なし12カ月記載なし
支払い方法請求書払いのみ公開されていない銀行振込・クレジットカード
他媒体からの自動取込機能一覧に記載なし8媒体を実名で公開対象媒体は要問い合わせ
効果指標の確認有料オプション利用時のみ経路別・面接官別などのレポート公式サイトに記載
事業者Indeed Japan株式会社株式会社ビズリーチ株式会社Donuts

特約事項の大半は「代理店」の話で占められている

特約事項を読むと、全3条のうち第1条が代理店による代行機能、第2条が有料広告の代行、第3条が当社以外の代理店による有料広告の販売等となっており、分量の大半が代理店に関する規定です。無料で使えるツールの規約としては異例の構成で、販売代理店を経由した導入が前提に組み込まれていることが分かります。

とくに読んでおきたいのが、代理店を承認していない場合の扱いです。特約事項には、契約者が自ら選択した代理店を承認しない状態でAirワーク 採用管理のシステムから利用する場合、サービスの仕様上、契約者がIndeed Japan株式会社を代理店として承認した場合と同等の範囲で、必要な操作等を代行できる権限を同社が持つ、と書かれています。代理店の承認を解除した後に別の代理店を承認しない状態で使う場合も、同社が指定する代理店が同等の権限を持つとされています。

代理店を承認すると、その代理店は求人情報の公開・有料広告の購入・アプローチの送信・応募者管理を除く操作を代行できるようになり、契約者が入力・閲覧するすべての情報(特定の個人が識別できる状態の応募者の個人情報は除く)を閲覧できます。代理店経由で導入する場合は、どこまでの権限を渡すことになるのかを、契約前に特約事項の第1条で確認しておく価値があります。

第3条には、Indeed PLUS販売代理店とIndeed Japan株式会社との間の利用契約が終了した場合、または代理店に付与されたアカウントが停止された場合、契約者が購入した有料広告の掲載も停止する、と書かれています。自社の契約に問題がなくても、代理店側の事情で掲載が止まりうるという条件です。

掲載には審査があり、載らないことがある

機能一覧の「求人サイトへの掲載」の見出しには、「※求人の掲載には所定の審査があります。」という注記が付いています。料金ページ側にも「求人掲載はIndeedの利用規約・掲載基準に準じるため、掲載されない場合もございます」と書かれています。0円で始められることと、必ず掲載されることは別の話です。

掲載先については、ヘルプページに具体名が挙がっています。有料広告を設定した求人はIndeed PLUS連携求人サイトに表示される可能性があり、主な掲載先としてIndeed、タウンワーク、リクナビNEXTなどがあるとされています。ただし「インターンシップ&キャリア」「新卒採用」の求人はリクナビのみに掲載されるという限定も明記されています。新卒採用でこのサービスを使う場合、露出の幅は中途と同じではありません。

機能ページには、キーワード設定について「リクナビは未対応です(2025年1月現在)」という注記もあります。求人項目ごとのキーワード設定は、求人サイトの仕様によっては表示されない場合があるとも書かれています。連携先ごとに挙動が違うことを前提に読む必要があります。

なお「国内主要求人サイト利用者の最大約7割に求人を届けられます」という表現には出典が付いており、株式会社ヴァリューズのシェア調査(2024年6月)で、日本国内の主要求人サイトを1年に2日以上利用しているユーザーのうち、Indeed・タウンワーク・とらばーゆ・はたらいく・フロム・エー ナビ・リクナビNEXT・リクナビ派遣を利用しているユーザーの割合、と定義されています。人材紹介等を除いた約60サイトを競合とし、PC・スマートフォン間の重複は加味していない集計です。数字の意味が広告の到達率ではなく、利用者の重なりである点は押さえておきたいところです。

他の採用管理システムと比べた強みと弱み

図4 公開情報だけから見たAirワーク 採用管理の位置づけ

強み

採用管理の中核機能(求人作成・応募者管理・ステータス管理・CSV出力)が0円の範囲に入っている。

有料オプションに予算上限を設定でき、想定以上の請求が出ない。採用が決まれば即日止められる。

採用ホームページの作成が無料で、デザイン・配色・画像の選択肢まで公開されている。

無料掲載でもIndeed・Google・Yahoo! JAPANへの自動転載がある。

弱み

無料掲載では効果指標を確認できない。表示回数やクリック率は有料オプション側の機能。

クリック単価が変動制で非公開。予算に対する成果の見込みが立てにくい。

他の求人媒体からの応募の自動取込が機能一覧にない。

支払いは請求書払いのみ。カード決済で経費処理をそろえたい場合は合わない。

有料広告は「終了」すると再開できず、設定をやり直す必要がある。

比較の軸

無料で使える範囲の広さ。ジョブカン採用管理の無料プランは月30名・データ保持30日という上限がある一方、こちらは応募者管理に上限の記載がありません。

費用が何に連動するか。HRMOS採用やジョブカン採用管理は管理対象の量、こちらは露出のクリック数です。

複数媒体の応募を集約したいか。提供側がこの用途を別サービスへ案内しています。

強みの中心は、費用の発生点が「露出」に限られていることです。採用管理システムの多くは、管理する候補者の数やアカウント数、契約期間に対して費用がかかります。このサービスは管理の部分に課金がなく、人を集めるところだけが有料です。応募は既存の経路(自社サイト、紹介、電話)で足りていて、管理の仕組みだけが欲しいという企業では、費用がゼロのまま運用できます。

弱みとして挙げた「無料掲載では効果指標が見られない」点は、改善の打ち手が限られることを意味します。どの求人が何回表示されたかが分からなければ、原稿を直す判断の材料がありません。無料で運用し続ける場合、応募数という結果の数字だけで判断することになります。

クリック単価が非公開である点は、ジョブカン採用管理のように金額表が公開されている製品と性質が違います。あちらは候補者数から年間コストを計算できますが、こちらは予算の上限しかコントロールできません。「3,000円でどれだけ応募が来るか」は、やってみないと分からない構造です。

向く利用者と、向かない利用者

表5 公開条件から見た向き不向き
条件向く向かない
予算採用管理に費用をかけられない。露出だけ必要なときに少額を出したい固定費として予算化し、年間の金額を確定させたい
採用ホームページ自社の採用ページをまだ持っていないすでに他サービスで採用ページを運用している(重複のリスクがある)
利用中の媒体Indeed系の露出を使う。媒体をほとんど使っていない複数の求人媒体を併用し、応募を自動で集約したい
採用の種類アルバイト・中途の通年募集新卒採用が中心(連携先がリクナビのみに限定される)
改善の進め方応募数という結果だけ見て判断する表示回数・クリック率を見ながら原稿を直したい(有料オプションが前提になる)
経理請求書払いで問題ないカード決済で経費処理をそろえたい

社員数が少なく、採用ページも持っておらず、まず応募を受け取る仕組みが欲しいという段階なら、費用をかけずに始められる選択肢です。反対に、複数媒体の応募をまとめて管理したい、効果を見ながら原稿を改善したいという段階に入っているなら、提供側自身が別サービスを案内しているとおり、守備範囲の外に出ています。

使い始める前に確かめる5点

図5 公式サイトだけでは決まらない5点

  1. 既存の採用ページとの重複 他サービスで採用ホームページを運用している場合、検索順位の低下とIndeedでの非掲載のリスクがヘルプページに明示されています。どちらを残すかを先に決めます。
  2. クリック単価の実績 単価は変動制で公開されていません。自社の職種・エリアでの目安を、導入相談の窓口で聞けるか確かめます。
  3. ジョブブーストの下限金額 「一定金額以上の予算」とだけ書かれており、金額は商品紹介ページ側にあります。少額運用の予定なら対象外になります。
  4. 代理店の承認 代理店経由で導入する場合、特約事項の第1条で渡す権限の範囲を確認します。承認しない場合の既定の扱いも定められています。
  5. 新卒・インターン求人の掲載先 「インターンシップ&キャリア」「新卒採用」の求人はリクナビのみに掲載されます。中途と同じ露出は得られません。

Airワーク 採用管理のように露出へ課金する設計と、管理する候補者の量へ課金する設計の違いは、採用管理システム比較5選で5サービス分を並べて整理しています。費用が増える引き金がどこにあるかで、向き不向きが入れ替わります。

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Airワーク 採用管理で足りない部分を他社で埋めるなら、次の2本が対応表になります。

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記事扱っている内容
engage同じく基本機能が無料。ただし掲載先と連携の構成が違う
採用管理システムの料金体系クリック課金と他の課金方式を並べて比較

よくある質問

Airワーク 採用管理は本当に無料で使えますか。
基本機能は0円です。よくある質問に「初期費用は発生しません。基本機能は全て無料でご利用いただけます」と書かれています。費用が発生するのは有料オプション(Indeed PLUS経由の求人掲載)を使った場合だけです。
有料オプションはいくらからですか。
料金ページに「求人の有料オプションは3,000円からご利用頂けます」と記載されています。予算上限を自分で設定できるため、想定以上の費用は発生しないと説明されています。
クリック単価はいくらですか。
よくある質問では「クリック単価は変動するため、決まった金額はございません」とされています。固定の単価は公開されていません。
有料オプションの申し込みはどこでしますか。
窓口への申込みや問い合わせは不要です。求人を作成し、その求人の有料オプション利用設定をweb上で行う形だと案内されています。
支払い方法は何がありますか。
請求書払いのみです。よくある質問にそのように記載されています。
提供しているのはリクルートですか。
「Airワーク 採用管理に関する特約事項」では、事業者はIndeed Japan株式会社と記載されています。公式サイト各ページの著作権表示も「© Indeed Inc.」です。フッターにはリクルートグループの関連サービスが並んでいますが、契約の相手方として特約事項に書かれているのはIndeed Japan株式会社です。
応募者の選考状況はどこまで管理できますか。
機能一覧には、未対応・書類選考中・面接日確定など14種類のステータスで管理できると記載されています。応募者一覧のCSVダウンロードと、電話応募など他経路の応募者を手入力で登録する機能も無料の範囲です。
他の求人媒体からの応募を自動で取り込めますか。
機能一覧にその機能の記載はありません。ヘルプページには、複数求人媒体の応募一括管理といった高度な機能を希望する場合はジョブオプ採用管理を検討するよう案内があります。
無料掲載でも効果は確認できますか。
「掲載中求人の効果確認」は機能一覧で「Indeed PLUSで利用」に分類されています。表示回数やクリック率、応募あたりの費用などの指標は、有料オプション側の機能です。
有料広告を止めたあと、同じ広告を再開できますか。
できません。ヘルプページには、有料配信期間が終了するとステータスが「終了」になり、配信と予算の費消は停止され、再開はできないと書かれています。再度配信するには新たに広告設定を行う必要があります。一時的に止めるだけなら「休止中」を使います。
新卒採用にも使えますか。
「インターンシップ&キャリア」「新卒採用」の求人は、リクナビのみに掲載されるとヘルプページに記載されています。中途・アルバイトの求人とは掲載先の範囲が異なります。
すでに自社の採用ホームページがある場合はどうなりますか。
ヘルプページに注意書きがあり、ホームページ内容の重複による検索エンジン掲載順位の低下や、Indeedに重複連携された原稿の非掲載といったリスクが考えられるとされています。

この記事が参照した一次情報

Airワーク 採用管理の料金・機能区分・掲載条件・事業者名は、2026年10月2日に公式サイトとヘルプページで確認した記載にもとづきます。クリック単価とジョブブーストの下限金額は公開されていないため推定していません。「最大約7割」などの数値は、公式の注記に書かれた調査名・調査時期・集計条件をそのまま併記しています。この記事に利用者の口コミや星評価は含めていません。

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