クラウドPBX比較5選|料金・内線数・同時通話数を公式料金ページで検証【2026年】

クラウドPBX5サービスを料金・内線数・同時通話で比較することを示したアイキャッチ

クラウドPBXは、電話交換機(PBX)を自社に置かず、事業者のサーバー上の機能として使う仕組みです。スマートフォンやPCを内線にでき、拠点をまたいだ内線通話や外出先での会社番号の発着信ができます。ただし料金の決まり方がサービスごとに違い、同じ「月額」でも数えている単位が内線数・ID数・席数・同時通話数のどれなのかがそろっていません。この記事では、公式サイトで金額を公開している現行5サービスを、同じ項目で並べ直します。

先に結論

1人から数人で、会社の番号をスマートフォンで受けたいだけならナイセンクラウド(月額2,000円〜、税抜)かトビラフォンCloud(基本セット月額3,000円、税抜)が入口として軽い構成です。

10名前後で内線を配り、工事と番号ポータビリティまで1社にまとめたいならArcstar Smart PBXが、料金の内訳まで公開されている点で見積もりを作りやすい選択肢です(10名の利用イメージで初期24,420円・月額13,486円、税込)。

内線を数十〜数百に増やす前提で、プランごとの内線数・同時通話数・外線番号数を先に確定させたいならBIZTEL ビジネスフォンが、プラン表を全段階公開している点で比較しやすくなっています(ライトは初期50,000円・月額21,000円、税抜)。

内線ごとのライセンス料を積み上げたくない場合はMOT/TELが「1内線ごとのライセンス料なし」を掲げています(スタンダードは初期29,800円〜・月額5,980円、付属内線数20、税抜)。

クラウドPBXとは何か。従来のビジネスフォンと何が入れ替わるのか

オフィスの電話は、外線を受けて各席の電話機へ振り分ける装置(PBX、構内交換機)を中心に組まれています。従来はこの装置をオフィス内に設置し、各席まで配線していました。クラウドPBXは、この装置の役割を事業者のサーバーへ移し、端末側はアプリや IP 電話機でインターネット経由につなぎます。

表1:PBXの置き場所で入れ替わるもの
項目従来のビジネスフォンクラウドPBX
交換機オフィス内に設置事業者のサーバー上の機能として利用
端末専用電話機と配線スマートフォンアプリ、PCアプリ、IP電話機
初期の費目機器と工事が中心開通・設定の費用と、必要なら IP 電話機の購入
拠点をまたぐ内線拠点間の回線が別に必要になることがある同じ契約の中の内線として扱える
外出先での会社番号転送の設定が必要アプリが内線端末になる
増減機器と工事が伴う契約上の内線数・ID数の変更で対応する

この置き換えで効いてくるのが、料金が「機器の台数」ではなく「契約上の数」で決まるという点です。そして、その「数」の定義がサービスごとに違います。内線数を端末の台数で数えるところ、ID を単位にするところ、プランで内線数の上限が決まっているところが混在しています。比較の最初の作業は、金額を並べることではなく、単位をそろえることになります。

掲載・除外基準

2026年9月27日時点で、次の条件をすべて満たすサービスを掲載しています。

この記事の掲載・除外基準

掲載する

公式サイトで金額そのものを公開していること。法人または個人事業主が申し込めること。2026年9月27日時点で新規申込みの案内があること。

除外する

金額が「お問い合わせ」のみのサービス。新規受付を終了したサービス。個人向けの通話アプリ。

掲載順

広告契約の有無は掲載順に反映していません。本文では、料金の決まり方が異なる順に並べています。

金額を公開していないサービスを「高い」「安い」と書くことはできないため、この記事では扱いません。料金は各社の表示にしたがい、税込・税抜をそのまま記載します。税の表示が社によって違うため、合計を出すときは必ずそろえてください。

用途から先に絞る

使い方別の入口

1〜2人・起業直後

ナイセンクラウド(ライト/ペア)。初期10,000円、月額2,000円または5,000円(税抜)。

少人数+通話録音も要る

トビラフォンCloud。基本セット月額3,000円に外線1番号・2ユーザー・同時通話2回線・通話録音約100時間が含まれます(税抜)。

10名前後・番号を引き継ぐ

Arcstar Smart PBX。番号ポータビリティ費まで含めた利用イメージが公開されています(税込)。

数十〜数百内線

BIZTEL ビジネスフォン。内線番号数・同時通話数・外線番号数がプランごとに決まっており、拡張の単価も公開されています(税抜)。

内線を増やしても単価を上げたくない

MOT/TEL。プランごとに付属内線数が決まり、枠内なら端末を増やしても月額が変わりません(スタンダードは付属内線数20で月額5,980円、税抜)。

現行5サービスの基本料金を同じ項目で並べる

まず、各社が公開している「いちばん小さい構成」の金額です。税の表示が社ごとに違う点に注意してください。

表2:現行5サービスの入口の料金(公式サイトの公開値、2026年9月27日時点)
サービス提供会社入口の初期費用入口の月額料金の単位税表示
ナイセンクラウド ライトアイティオール10,000円2,000円内線(=端末)1台税抜
ナイセンクラウド ペアアイティオール10,000円5,000円内線2台税抜
トビラフォンCloud 基本セットトビラシステムズ30,000円3,000円050番号1・ユーザー2税抜
MOT/TEL スタンダードバルテック29,800円〜5,980円プラン単位(内線ライセンス料なし)税抜
Arcstar Smart PBX(10名の利用イメージ)NTTドコモビジネス24,420円13,486円契約+ID+ch+番号税込
BIZTEL ビジネスフォン ライトリンク/ブライシス50,000円21,000円プラン単位(内線40・同時通話3)税抜

この表の金額は「入口」であって、これだけで電話が使えるようになるとは限りません。ナイセンクラウドは電話回線(IP電話、KDDI、NTT、NURO)が別会社からの別請求になり、MOT/TELは仕様により設定費や工事費が別途かかる場合があると案内されています。Arcstar Smart PBX は別途通話料と、番号ごとの電話ユニバーサルサービス料・電話リレーサービス料が必要です。

Arcstar Smart PBX(NTTドコモビジネス)

料金ページに「利用イメージ」として、初期費用と月額料金の内訳がそのまま並んでいます。見積もりの前に費目を把握したいときに読みやすい構成です。

NTTドコモビジネスのArcstar Smart PBXの料金ページ。10名で利用する例として初期費用24,420円(税込)、月額料金13,486円(税込)と示され、初期費用は新設工事費15,400円・基本工事費3,080円・付加工事費1,540円・番号ポータビリティ費4,400円、月額は基本料5,500円・ID利用料6,600円・Arcstar IP Voiceの基本料638円・追加ch利用料638円・追加番号利用料110円と内訳が並んでいる画面
出典:NTTドコモビジネス「料金|Arcstar Smart PBX」(2026年9月27日確認)
表3:Arcstar Smart PBX の利用イメージ(税込)
費目10名で利用する例IP電話機2台を含む例
初期費用 合計24,420円132,220円
 新設工事費(1契約)15,400円15,400円
 IP電話機(2台)—107,800円
 基本工事費(1契約)3,080円3,080円
 付加工事費(1契約)1,540円1,540円
 番号ポータビリティ費(2番号)4,400円4,400円
月額料金 合計13,486円14,586円
 基本料(1契約)5,500円5,500円
 ID利用料6,600円(12ID)7,700円(14ID)
 Arcstar IP Voice 基本料(1契約)638円638円
 追加ch利用料(1ch)638円638円
 追加番号利用料(1番号)110円110円

ID の数え方が分かりやすい例になっています。10名の例は「端末10ID+着信グループ2ID」で12ID、IP電話機を含む例は「端末12ID+着信グループ2ID」で14IDです。1IDあたりの単価は550円(税込)で、これは公式のサービスページに「1 ID 550円(税込)から利用可能です」と明記され、料金ページの月額料金表にもID利用料「IDごと 500円(550円)」として掲示されています。12IDで6,600円、14IDで7,700円という料金例の数字とも一致します。着信グループも ID を消費する点は、人数だけで見積もると外します。

他サービスと比べた強み

  • 初期費用と月額の費目がそのまま公開されている。番号ポータビリティ費(2番号で4,400円)まで金額が出ているのは5社の中でここだけです。
  • IP電話機を含めた構成例も金額で示されており、機器を買う場合の総額が見えます。
  • ID 利用料が線形(12ID→14IDで1,100円増)で、人数の増減を計算しやすい構成です。

他サービスと比べた弱み

  • 契約が Arcstar Smart PBX と Arcstar IP Voice に分かれ、基本料が2本立てになります(5,500円+638円)。単一の月額で比べると読み違えます。
  • 月額のほかに通話料、電話ユニバーサルサービス料、電話リレーサービス料が必要です。表示額だけでは総額になりません。
  • 掲載されているのは利用イメージで、構成が変われば金額も変わります。少人数の最小構成の金額は示されていません。

ID とチャネルの数え方、機能一覧の「PBXレス型/既存PBX併用型」の違い、緊急通報の制約まではArcstar Smart PBXの料金と条件で扱っています。

BIZTEL ビジネスフォン(リンク)

「月額21,000円から」のオンデマンドタイプで、プランごとに内線番号数・同時通話数・外線番号数が決まっています。全プランの金額が1枚の表で公開されているため、規模を大きくしたときの費用が読めます。

BIZTELビジネスフォンの料金表。ライトが初期費用50,000円・月間利用料21,000円・内線番号数40・同時通話数基本3最大10・外線番号数1、スタンダード30が300,000円・80,000円・80・10・30・1、以降スタンダード300まで段階的に並び、スタンダードスマート300が300,000円・40,000円・300・10・100・1と表示されている画面
出典:BIZTEL「BIZTEL ビジネスフォン 料金」(2026年9月27日確認、すべて税抜)
表4:BIZTEL ビジネスフォンのプラン(税抜、抜粋)
プラン初期費用月間利用料内線番号数同時通話数(基本/最大)外線番号数
ライト50,000円21,000円403/101
スタンダード30300,000円80,000円8010/301
スタンダード50500,000円135,000円10030/501
スタンダード90900,000円245,000円15070/901
スタンダード1501,500,000円410,000円240130/1501
スタンダード3003,000,000円822,500円465280/3001
スタンダードスマート300300,000円40,000円30010/1001

注目したいのは最下行です。スタンダードスマート300は内線番号数300をスタンダード300と同じだけ持ちながら、月間利用料が40,000円と大きく下がります。代わりに同時通話数が基本10・最大100に抑えられています。内線の数と、同時に話せる数は別の変数だという構造が、この1行に表れています。

拡張の単価も公開されています。03/050番号の追加は初期500円・月額300円(1番号)、同時通話数の追加は初期0円・月額3,000円(1通話)、電話端末の追加は初期2,000円・月額1,000円(10個)です。全通話録音は300時間で初期30,000円・月額5,000円、1,000時間で初期70,000円・月額15,000円、10,000時間で初期350,000円・月額90,000円となっています。

他サービスと比べた強み

  • プラン表がライトからスタンダード300まで全段階公開されており、規模を変えたときの費用が事前に読めます。
  • 内線番号数・同時通話数・外線番号数という3つの上限が、プランごとに明記されています。
  • 番号追加、同時通話追加、録音時間追加の単価が公開されており、見積もりを自分で組み立てられます。

他サービスと比べた弱み

  • 入口の金額が高めです。ライトでも初期50,000円・月額21,000円(税抜)で、少人数では他社のほうが軽くなります。
  • 外線番号数は標準提供が1で、増やすたびに月額が積み上がります。
  • スタンダード90以降は「運用内容に基づき構成等を提案」とされ、表の金額がそのまま適用されるとは限りません。

14プランの全段、オプションの単価、全国一律の通話料、そして解約の締め日と日割り返還の扱いはBIZTEL ビジネスフォンの料金と解約条件で扱っています。

MOT/TEL(バルテック)

「1内線ごとのライセンス料なし」を掲げ、プラン単位で月額が決まる構成です。内線を増やす計画があるときに単価の積み上がりを避けたい場合の候補になります。

MOT/TEL(モッテル)の料金プランのページ。「1内線ごとのライセンス料なし」と大きく掲げ、スタンダード・ミドル・プレミアム・プラチナの4プランについて、初期費用が29,800円〜・44,000円〜・98,000円〜・165,000円〜、月額が5,980円・15,000円・53,000円・106,000円、利用可能人数が20・50・100・200〜と並び、下の注記にプレミアムの専用PUSHサーバ+18,000円、プラチナの201内線以上は100内線追加毎+10,500円/月+初期110,000円、光回線の基本料金は含まれていないと書かれている画面
出典:バルテック「クラウドPBX『MOT/TEL(モッテル)』の料金プラン」(2026年9月27日確認、すべて税抜)
表5:MOT/TEL の料金プラン(税抜)
プラン初期費用月額利用可能人数公式が挙げている補足
スタンダード29,800円〜5,980円20月額例:スマホ×5で月額5,980円+アダプタレンタル料金、初期29,800円+工事費、スマホアプリ0円
ミドル44,000円〜15,000円50—
プレミアム98,000円〜53,000円100月額+18,000円で専用PUSHサーバに変更可能
プラチナ165,000円〜106,000円200〜バックアップ内線が利用可能。201内線以上は100内線追加ごとに+10,500円/月+初期110,000円

公式の月額例では、スタンダードプランで「スマホ×5」でも「スマホ×5、PC電話×10」でも月額5,980円と示されています。端末を増やしても同じプラン料金である、という設計です。プランごとに決まった付属内線数(スタンダード20、ミドル50、プレミアム100、プラチナ200)の枠内であれば、端末が何台でもプラン料金は同じという設計です。なお「21ID以上は1IDにつき100円/月」という注記は、プラン比較表のMOT/Cloudという行に付いたもので、内線そのもののライセンス料ではありません。

他サービスと比べた強み

  • 入口の月額が5,980円(税抜)で、プラン単位のサービスとしては軽い部類です。
  • 付属内線数の枠内であれば端末を増やしてもプラン料金が変わらず、1人が複数端末を使う運用でも月額が振れにくい構成です。
  • スマホアプリの利用料が0円と明記されています。

他サービスと比べた弱み

  • 初期費用が「29,800円〜」と幅のある表記で、確定額が分かりません。仕様により設定費や工事費が別途かかる場合があると案内されています。
  • プラン間の月額の段差が大きく、スタンダード5,980円の次がミドル15,000円です。中間の構成が読み取れません。
  • プラン表に出ているのは利用可能人数(20・50・100・200〜)までで、同時通話数(ch)がプランごとに示されていません。BIZTEL のように「同時に何本受けられるか」から逆算する比較ができません。

4プランで入れ替わる機能、オプション8種の単価、通話録音を付けると最大外線通話数が半分になる注記はMOT/TEL(モッテル)の料金と条件で扱っています。

ナイセンクラウド(アイティオール)

料金をすべて1ページで公開しており、内線の追加単価と割引率まで示されています。少人数から始めて増やす計画が立てやすい構成です。

ナイセンクラウドの料金・機能比較表。1人用ライト・小規模ペア・中規模以上プロの3列で、初期費用がいずれも10,000円、月額費用が2,000円・5,000円・10,000円、内線端末台数が1内線・2内線・3内線〜、電話サポートが×・×・○、お支払い方法が口座振替とクレジットカード(プロのみ請求書払いを追加)と並び、プロの選択基準欄に「5内線まで。6内線以上は1内線1,000円加算」と書かれている画面
出典:アイティオール「ナイセンクラウド ご利用料金」(2026年9月27日確認、すべて税抜)
表6:ナイセンクラウドのプランと内線の追加単価(税抜)
項目ライトペアプロ
初期費用10,000円10,000円10,000円
月額費用2,000円5,000円10,000円
内線端末台数1内線2内線3内線〜(5内線まで)
電話サポート××◯
支払方法口座振替/クレジットカード口座振替/クレジットカード口座振替/クレジットカード/請求書払い
6内線目以降——1内線あたり1,000円を加算
30内線以上の割引——追加内線 1,000円 → 950円(5%引き)
100内線以上の割引——追加内線 1,000円 → 900円(10%引き)
200内線以上の割引——追加内線 1,000円 → 800円(20%引き)

ここで押さえるべきは、公式が明記している「内線数とは端末の数です」という定義です。スマホ2台、電話機1台、PC1台で使う場合の内線数は4になります。人数ではなく端末の数で課金されるため、1人が複数の端末を使う運用では想定より増えます。

ナイセンクラウドの利用料金の計算方法の図。①naisen(端末の台数で利用料金が変わる)+②電話回線(IP電話、KDDI、NTT、NUROの回線から1電話番号以上)=合計金額とし、利用料金は①と②の会社から別々に請求されると示されている。下の注記に、料金は全て税抜き表示、内線数とは端末の数(スマホ2台・電話機1台・PC1台なら内線数は4)、チャンネル数とは同時に通話できる数、スマホは有償アプリGroundwireのインストールが必要でiOS1,500円/1台・android980円/1台、PCはZoiper5で商用利用はライセンス€59.95/1台、電話機は推奨IP電話機の購入が必要、と並んでいる画面
出典:アイティオール「ナイセンクラウド ご利用料金」の料金計算方法(2026年9月27日確認)

他サービスと比べた強み

  • 料金をすべて公開しており、追加内線の単価と割引率まで明示されています。規模が変わったときの金額を自分で計算できます。
  • 入口が月額2,000円(税抜)と5社の中で最も軽い構成です。
  • プロのみ請求書払いに対応しており、経理の都合で選択肢になります。

他サービスと比べた弱み

  • 電話回線が別会社からの別請求になります(IP電話、KDDI、NTT、NUROの回線から1電話番号以上)。この記事の月額には含まれていません。
  • 端末側の費用が別にかかります。スマートフォンは有償アプリ Groundwire(iOS 1,500円/台、Android 980円/台、ダウンロード時1回のみ)、PCは Zoiper5(商用利用はライセンス €59.95/台)、電話機は推奨 IP 電話機の購入が必要です。
  • ライトとペアには電話サポートが付きません。

回線4社の違い、番号の種類ごとの単価、端末アプリの費用、そして請求が2社に分かれる仕組みはナイセンクラウドの料金と条件で扱っています。

トビラフォンCloud(トビラシステムズ)

基本セットに外線番号1つと2ユーザーが含まれ、そこから必要な分だけ単価で足していく構成です。公式は「通話のテキスト化を含んだほとんどの機能が基本セット内で利用できる」としており、基本セットの時点で同時通話2回線、電話帳2,500件、通話録音約100時間が付きます。入口の金額だけでなく、その金額に何が含まれているかが表で示されているのがこのサービスの読みやすい点です。

トビラフォンCloudの料金プランのページ。基本セット料金は月額3,000円+通話料、初期費用30,000円と大きく示され、「通話のテキスト化を含んだほとんどの機能が基本セット内でご利用いただけます」と添えられている。その下の表に、外線番号数 050番号×1番号、ユーザー数(内線番号数)内線番号×2番号、同時通話(ch)数 2回線(ch)、電話帳登録件数 2,500件、拒否電話番号登録件数 2,500件、通話録音時間 約100時間と並んでいる画面
出典:トビラシステムズ「料金・通話料|クラウドPBX トビラフォンCloud」(2026年9月27日確認、すべて税抜)
表7:トビラフォンCloud の基本セットと拡張の単価(税抜)
項目初期費用月額
基本セット
(外線 050番号×1/ユーザー=内線番号×2/同時通話2回線/電話帳2,500件/拒否電話番号2,500件/通話録音 約100時間)
30,000円3,000円+通話料
市外局番を使った電話番号10,000円/1番号1,000円/1番号
050番号の追加—500円/1番号
ユーザー数(内線番号数)の追加—1,000円/1番号
PCクライアント拡張—500円/1ユーザー
同時通話(ch)数の追加—500円/1回線
通話録音時間の追加—2,000円/100時間
電話帳登録件数の追加—2,000円/2,500件
AI自動要約—5時間 500円

通話料も公開されています。050番号での通話は、国内一般加入電話へ7.5円/3分、国内携帯電話へ16円/1分、IP電話サービスへ7.5円/3分です(2022年1月11日までに申し込んだ利用者は8円/3分)。SMS送信は1通あたり10円(税抜)です。外線番号を減らす場合は、外線番号減少手数料5,000円/申請ごとがかかります。

他サービスと比べた強み

  • 拡張の単価が細かく公開されており、ユーザー1人(1,000円)、同時通話1回線(500円)という粒度で積み上げ計算ができます。
  • 入口の月額が3,000円(税抜)と軽く、そこに外線番号1つと2ユーザーが含まれます。
  • 通話料の単価まで公開されています。通話量が読める事業なら、総額の見積もりを自分で出せます。

他サービスと比べた弱み

  • 基本セットの外線番号は050番号です。市外局番の番号を使うには初期10,000円・月額1,000円(1番号)が加わります。
  • ユーザー数と同時通話数を別々に足していくため、規模が大きくなるとプラン単位のサービスより計算が複雑になります。
  • 外線番号を減らす際に手数料(5,000円/申請ごと)がかかります。増減の多い組織では回数が効きます。

基本セットの内訳、拡張6項目の単価、SMSの課金方法、AI機能の料金はトビラフォン Cloudの料金と条件で扱っています。

料金を比べるときに外しやすい4点

5社の公開値を並べてみると、金額そのものより「何を数えているか」の違いのほうが大きいことが分かります。

表8:比較の前にそろえる4つの単位
そろえる項目各社の扱い外すとどうなるか
税の表示Arcstar Smart PBX は税込、他の4社は税抜税抜同士のつもりで足すと、1社分だけ10%ずれる
内線・IDの数え方ナイセンクラウドは端末の数。Arcstar Smart PBX は着信グループも ID を消費。MOT/TEL はプランごとの付属内線数(20・50・100・200)で、枠を超えると上位プランへ人数で見積もると、端末や着信グループの分だけ不足する
同時通話数BIZTEL はプランごとに基本と最大が決まる。トビラフォンCloud は1回線500円で追加。Arcstar Smart PBX は追加ch利用料638円内線数だけ見て決めると、混み合う時間に話せない
電話回線の契約先ナイセンクラウドは回線事業者から別請求。Arcstar Smart PBX は Arcstar IP Voice の基本料が別立て月額の比較表に回線費が入らず、実際の請求と合わない

とくに2つめの「内線・IDの数え方」は、契約後に効いてきます。ナイセンクラウドは公式に「スマホ2台、電話機1台、PC1台でご利用される場合は内線数は4です」と例示しています。1人がスマートフォンとPCの両方で受ける運用なら、人数の2倍で数える必要があります。

端末とアプリにかかる費用も、社によって置き場所が違う

月額の表に出てこない費目として、端末側のアプリ代と機器代があります。ここも公開されている範囲で並べます。

表9:端末側の費用(公式サイトに記載のある範囲、税抜/税込は各社表示のまま)
サービススマートフォンPCIP電話機
ナイセンクラウド有償アプリ Groundwire(iOS 1,500円/台、Android 980円/台、ダウンロード時1回のみ)Zoiper5。商用利用はライセンス €59.95/台推奨 IP 電話機の購入が必要
MOT/TELスマホアプリ 0円PC電話の利用例あり(アダプタレンタル料金の記載あり)記載なし
Arcstar Smart PBX記載なし記載なし利用イメージに IP電話機2台 107,800円(税込)
BIZTEL ビジネスフォン記載なし記載なし電話端末の追加 初期2,000円/10個、月額1,000円/10個
トビラフォンCloud記載なしPCクライアント拡張 500円/1ユーザー(月額)記載なし

「記載なし」は費用がかからないという意味ではありません。公式の料金ページで金額を確認できなかった、という意味です。推測で埋めず、見積もりの段階で各社に確認してください。

選ぶ順番

見積もりを取る前に自社で決めること

1

端末の数を数える

人数ではなく端末の数です。スマートフォン、PC、IP電話機、それぞれ何台で受けるかを先に出します。ナイセンクラウドのように端末数で課金するサービスでは、この数がそのまま月額になります。

2

同時に話せる数を決める

内線の数と同時通話数は別です。BIZTEL ではプランで上限が決まり、トビラフォンCloud と Arcstar Smart PBX では1回線ずつ追加します。繁忙時間に何本を同時に受けるかを決めてから、プランを見ます。

3

使う電話番号の種類を決める

050番号でよいのか、市外局番(0ABJ番号)が必要なのかで金額が変わります。トビラフォンCloud は市外局番の番号に初期10,000円・月額1,000円(1番号)、BIZTEL は03/050番号の追加に初期500円・月額300円(1番号)がかかります。

4

既存の番号を引き継ぐか決める

番号ポータビリティの可否と費用は社によって扱いが違います。Arcstar Smart PBX は利用イメージに番号ポータビリティ費(2番号で4,400円、税込)を含めています。BIZTEL は番号ポータビリティ(0ABJ)を初期3,000円〜・月額300円〜(1番号、地域により異なる)としています。

5

通話料と回線費を足す

月額の比較表だけでは総額になりません。通話料、電話回線の契約先、ユニバーサルサービス料などを同じ条件で足してから比べます。

6

減らすときの条件を見る

増やす単価は公開されていても、減らす条件は見落とされがちです。トビラフォンCloud は外線番号減少手数料5,000円/申請ごとを明記しています。

クラウドPBXを選ぶ前に決まっていること:回線と電話番号

クラウドPBXは交換機の置き場所を変える仕組みであって、電話番号そのものを配る仕組みとは別です。そのため、どの種類の番号を使うのかが先に決まっていないと、料金表のどの行を見ればよいのかが定まりません。050で始まるIP電話番号なのか、03や06などの市外局番を含む番号(0ABJ番号)なのかで、初期費用と月額の両方が変わります。この記事で扱った5社のうち、トビラフォンCloudは基本セットに050番号が1つ含まれ、市外局番の番号を使う場合は初期10,000円・月額1,000円(1番号、税抜)が別に必要です。BIZTELは03/050番号の追加を初期500円・月額300円(1番号、税抜)としており、番号の種類によって単価が変わります。

番号の種類ごとの違いは、法人が導入する電話回線の種類・おすすめサービス比較で整理しています。050番号そのものの仕組みと制約についてはIP電話とは?法人のIP電話導入のメリットデメリットと注意点を、050番号のサービスを単体で比べる場合は法人におすすめのIP電話(050番号)サービスを徹底比較を参照してください。会社を作った直後でまだ番号を持っていない段階なら、起業・会社設立後の法人電話番号取得の必要性と全手順のほうが先に読む内容になります。

もうひとつ、目的が「内線を配ること」ではなく「入電を受けきること」である場合は、クラウドPBXではなくコールセンター向けのシステムが検討対象になります。着信の振り分け、待ち呼の管理、応答率の集計といった機能が中心に置かれているためです。料金の考え方は法人におすすめのクラウド型コールセンターシステム(料金面)にまとめています。この記事の5社のうちBIZTELは、同じ会社がコールセンター向けの製品も提供しており、同時通話数と内線数を切り離して設計できる点で両者の中間にあたる構成を取れます。

ナイセンクラウドのように電話回線を別会社と契約する構成では、回線側の月額と通話料が別請求になります。クラウドPBXの月額だけを並べた表は、この分を含んでいません。見積もりを比べるときは、回線費を含む総額の欄を必ず自分で足してください。

この比較で確認できなかったこと

ここまでの金額は、すべて各社の料金ページに掲示されている値です。逆に、料金ページを読んでも確認できなかった項目もあります。確認できなかったことを「無い」と書き換えないために、そのまま列挙します。

表10:料金ページで確認できた項目と、確認できなかった項目(2026年9月27日時点)
サービス料金ページで確認できたこと料金ページでは確認できなかったこと
Arcstar Smart PBX2通りの利用イメージの初期費用・月額の内訳、ID の内数、番号ポータビリティ費、別途かかる通話料と2種類のサービス料最小構成の金額、最低利用期間、解約時の費用、同時通話数の上限
BIZTEL ビジネスフォン全プランの初期費用・月間利用料・内線番号数・同時通話数・外線番号数、番号追加・同時通話追加・端末追加・録音時間追加の単価最低利用期間、解約時の費用、スマートフォンアプリの利用料
MOT/TEL4プランの初期費用・月額・利用可能人数、スマホアプリ0円、プラチナの内線追加単価、専用PUSHサーバの追加額初期費用の確定額(「29,800円〜」の幅)、プランごとの同時通話数、最低利用期間、解約時の費用
ナイセンクラウド3プランの初期費用・月額・内線端末台数・電話サポート・支払方法、追加内線の単価と3段階の割引、端末アプリの費用別契約となる電話回線側の月額と通話料、最低利用期間、解約時の費用
トビラフォンCloud基本セットの内容と金額、拡張8項目の単価、050番号の通話料、SMS単価、外線番号減少手数料最低利用期間、解約時の費用、市外局番の番号を使う場合の通話料

5社とも、最低利用期間と解約時の費用は料金ページからは読み取れませんでした。ただし、この2つは書かれていないわけではありません。各社ともFAQや解約案内の専用ページに分けて掲示しており、料金ページだけを並べると抜け落ちる構造になっています。実際に、Arcstar Smart PBX・MOT/TEL・トビラフォン Cloud は最低利用期間を設けていないとFAQに明記し、BIZTEL は解約の締め日と日割り返還を行わない旨を専用ページで公開しています。5サービスの契約条件をまとめて並べたものはクラウドPBXの契約期間と解約に切り出しました。

この2つは、月額が近い2社のどちらを選ぶかという場面でそのまま差になります。見積もりを依頼するときは、金額の質問と同じ列に「最低利用期間は何か月か」「途中で解約した場合にかかる費用はいくらか」を並べて聞いてください。料金ページに書かれていないことを、この記事の側で推測して埋めることはしていません。

選んだあとに読むもの

料金の比較で候補が絞れたあとに、契約と運用の条件で判断が変わることがあります。この3つは、5サービスの公開情報と公的機関の資料を横断して確認した内容を別ページにまとめたものです。

導入前に確認しておく3つの論点

契約期間と解約

料金ページには載っていない条件をFAQから集めた記事です。BIZTEL は前月末、ナイセンクラウドは各月20日という締め日の違いと、日割りが3通りに分かれることを整理しています。

03・06の市外局番を使う条件

050番号と03番号が制度上べつの種別である理由と、令和7年1月末日から原則全事業者に求められるようになった番号ポータビリティ。引き継げない例外も扱っています。

110・118・119はかけられるか

110番・118番・119番へ発信できると明記したサービスが1つもなかった件を、総務省の義務規定と各社の記載から扱っています。104・113・171・0120など、ほかに使えなくなる番号も一覧にしました。

1社ずつ詳しく見る

この記事は5サービスを同じ項目で並べることを目的にしているため、各社の細かい条件までは入りきりません。料金の全単価、機能の可否、解約や縮小時の条件、会社の基本情報は、サービスごとの記事にまとめています。

サービス別の詳しい記事

Arcstar Smart PBX

基本料5,500円+1ID 550円(税込)の積み上げ。着信グループもIDを消費する数え方と、50IDごと10チャネルという同時通話の決まり方。

BIZTEL ビジネスフォン

全14プランの内線数・同時通話数、オプションの単価、全国一律の通話料。解約は前月末までの申告で日割り返還なし。

MOT/TEL(モッテル)

付属内線数20・50・100・200の4プラン。通話録音を付けると最大外線通話数が半分になる注記。

ナイセンクラウド

内線=端末の台数。回線4社の違いと、naisen側と回線側で請求が分かれる仕組み。端末アプリは有償。

トビラフォン Cloud

基本セット3,000円の内訳と、ユーザー1,000円・同時通話500円という拡張の単価。外線番号を減らすときの手数料。

よくある質問

いちばん安いのはどのサービスですか。
入口の月額だけで見ると、ナイセンクラウドのライトが2,000円(税抜)で最も低い金額です。ただしナイセンクラウドは電話回線が別会社からの別請求で、スマートフォンのアプリ代も別にかかります。総額での最安は構成によって変わるため、この記事では断定しません。
内線数と同時通話数は何が違いますか。
内線数は電話を受けられる端末や番号の数、同時通話数はその時点で同時に話せる本数です。BIZTEL のスタンダードスマート300は内線番号数300に対して同時通話数が基本10・最大100で、内線を多く持ちながら同時通話を抑える構成になっています。
税込と税抜はどう扱えばいいですか。
この記事の5社のうち、Arcstar Smart PBX は税込、BIZTEL・MOT/TEL・ナイセンクラウド・トビラフォンCloud は税抜で表示しています。合計を出すときは、どちらかにそろえてから比べてください。
スマートフォンのアプリは無料ですか。
サービスによります。MOT/TEL は公式の月額例で「スマホアプリ 0円」としています。一方、ナイセンクラウドは有償アプリ Groundwire のインストールが必要で、iOS 1,500円/台、Android 980円/台(ダウンロード時1回のみ)と案内されています。
今の電話番号をそのまま使えますか。
番号ポータビリティの可否と費用は各社の案内によります。Arcstar Smart PBX は利用イメージに番号ポータビリティ費(2番号で4,400円、税込)を含め、BIZTEL は番号ポータビリティ(0ABJ)を初期3,000円〜・月額300円〜(1番号、地域により料金が異なる場合あり)としています。実際に引き継げるかは、現在の契約と地域によって変わるため、申込前に確認してください。
金額が「お問い合わせ」のサービスは検討しないほうがいいですか。
そうではありません。この記事が扱っていないだけです。金額を公開していないサービスについて、公開している他社と並べて高い・安いと書くことができないため、掲載基準から外しています。

出典(5サービスの公開ページ。すべて2026年9月27日に確認)

  • NTTドコモビジネス「料金|Arcstar Smart PBX」https://www.ntt.com/business/services/voice-video/voip/smartpbx/charge.html(1 ID 550円(税込)から利用可能、月額料金表のID利用料「IDごと 500円(550円)」、10名で利用する例:初期24,420円・月額13,486円(税込)、内訳の新設工事費15,400円・基本工事費3,080円・付加工事費1,540円・番号ポータビリティ費4,400円、基本料5,500円・ID利用料6,600円(12ID)・Arcstar IP Voice 基本料638円・追加ch利用料638円・追加番号利用料110円、IP電話機2台を含む例:初期132,220円・月額14,586円・ID利用料7,700円(14ID)、別途通話料と電話ユニバーサルサービス料・電話リレーサービス料)
  • BIZTEL「BIZTEL ビジネスフォン 料金」https://biztel.jp/bp/pricing/(月額21,000円から、ライト〜スタンダード300とスタンダードスマート300のプラン表、内線番号数・同時通話数(基本/最大)・外線番号数、03/050番号の追加 初期500円・月額300円、同時通話数の追加 初期0円・月額3,000円、電話端末の追加 初期2,000円/10個・月額1,000円/10個、番号ポータビリティ(0ABJ)初期3,000円〜・月額300円〜、全通話録音の3段階、すべて税抜、スタンダード90以降は構成等を提案)
  • バルテック「クラウドPBX『MOT/TEL(モッテル)』の料金プラン」https://www.mot-net.com/mottel/plan(1内線ごとのライセンス料なし、スタンダード29,800円〜/5,980円/利用可能人数20、ミドル44,000円〜/15,000円/50、プレミアム98,000円〜/53,000円/100、プラチナ165,000円〜/106,000円/200〜、各プラン比較表のMOT/Cloud行の注記「21ID以上は1IDにつき100円/月」、プレミアムの専用PUSHサーバ+18,000円/月、プラチナの201内線以上は100内線追加毎+10,500円/月+初期110,000円、月額例のスマホ×5/スマホ×5・PC電話×10、スマホアプリ0円、表示価格は全て税抜、仕様により設定費や工事費が別途かかる場合あり)
  • アイティオール「ナイセンクラウド ご利用料金」https://naisen.jp/charge.html(ライト 初期10,000円・月額2,000円・1内線、ペア 初期10,000円・月額5,000円・2内線、プロ 初期10,000円・月額10,000円・3内線〜(5内線まで)、6内線以上は1内線1,000円加算、30内線以上950円・100内線以上900円・200内線以上800円、電話サポートの有無、支払方法、料金は全て税抜き表示、内線数とは端末の数、電話回線は別会社から別請求、Groundwire iOS1,500円/Android980円、Zoiper5 €59.95/台、推奨IP電話機の購入)
  • トビラシステムズ「料金・通話料|クラウドPBX トビラフォンCloud」https://tobilaphone.com/biz/cloud/price/(基本セット 月額3,000円+通話料・初期30,000円・外線050番号×1・ユーザー(内線番号)×2・同時通話2回線・電話帳2,500件・拒否電話番号登録2,500件・通話録音約100時間、市外局番の番号 初期10,000円/月額1,000円(1番号)、拡張の単価(050番号500円、ユーザー1,000円、PCクライアント500円、同時通話500円、録音100時間2,000円、電話帳2,500件2,000円)、AI自動要約5時間500円、SMS1通10円、050番号の通話料(国内一般加入電話7.5円/3分、国内携帯16円/1分、IP電話7.5円/3分)、外線番号減少手数料5,000円/申請毎、価格はすべて税抜表示)

ここに並べた5サービスの料金・仕様・受付状況は変更されます。比較した結果をそのまま使わず、申込み前に各社の公式ページで金額を引き直してください。この記事は掲載順に広告契約の有無を反映していません。金額を公開していないサービスは掲載基準から除外しており、除外は品質評価を意味しません。

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